依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | R様 会社員 28歳 大阪 |
契約期間と料金 | 1ヶ月の契約 80万円 成功報酬30% |
別れたい状況 | 身内に迷惑を掛けられないので別れたいけど別れられない |
R様の別れ相談の内容
交際2年、同棲1年のDV彼氏と別れたいけれど、別れ話をすると怒り出し、別れ話しを受け入れてもらえない状況で、R様のご両親は早くに死別し、家族は祖父母しかいない状況で、万が一にも祖父母に迷惑を掛ける様な事だけは避けたい…との事で別れたくても別れられない状況に陥っていました。
友達や職場の同僚からは、早く別れた方が良い…と別れを勧められていましたが、別れを勧められても簡単には別れられず、別れられない状況で苦しみ、R様は自分が我慢する事で誰にも迷惑を掛けずに過ごせると思っていたところ、DVがエスカレートしていき、祖父母をトラブルに巻き込みたくなくても、トラブルに巻き込んでしまう可能性が出て来たので、別れさせ屋を探し、別れ工作の依頼を検討する事となりました。
別れ工作のご依頼
DV彼氏の職業は研究職で、R様との出会いは婚活サイトで出会い、彼氏の実家の住所等の詳細は交際歴の割にはご存知ではなく、R様は彼氏の親族に会った事もなく、彼氏の情報は一緒に住んでいる。という事だけから分かる情報しかありませんでした。
R様以外の女性と交際した人数は5人と言ってましたが、真偽の程は分からず、R様のお話しを聞いている限りですと女性経験の少なさが露呈している様にも見えました。 彼氏を別れさせ調査する事から開始し、彼氏を知る事から始めさせて頂きましたが、調査段階でR様には、「残業だから」と嘘を吐いてパチンコをしている事が発覚し、R様が嘘を吐けば暴力となり、正直に話しても暴力となり、嘘を吐く環境を作らない様に務めていたので、本当の事を話しても、DV彼氏が信じなければ嘘を吐いている。と判断される状況が、彼氏は噓を吐いて何もない状況になっている事に、R様はショックを受けていました。
パチンコは調査で判明した事ですが、常に負けており、パチンコを打っている間の時間などを計算すると、かなりの額を負けこんでいる事が分かりました。 給料の額は、交際前に給料明細をR様に見せていたので、R様も分かっており、時間から計算して給料額と比較すると、マイナスになっている事が伺え、借金をしている可能性が出て来ました。
R様との交際期間はあったものの、結婚の話しが出なかった事が疑問に感じていた部分であり、婚活サイトで出会ったという事は、結婚を視野に入れた交際のはずが、結婚の話しが出ない理由がおぼろげながら分かって来たので、工作方法をR様と打ち合わせさせて頂きました。
パチンコ屋での接触から別れ工作成功への流れ
パチンコ屋で別れさせ屋工作員が彼氏に接触し、顔見知りになる形で人間関係を築き、パチンコをしながら盛り上がった2人は夜の街に溶け込みます。 「パチンコにお金を使うよりも楽しい。」という言葉を彼氏から引き出し、別れさせ屋工作員との交流を深める事が楽しい事を覚えさせると、彼氏の過去の交際歴なども聞き出していき、R様と付き合うまでは、風俗に行って女性と体を重ねたものの、それ以外の女性との真剣に交際した経験はなく、女性に対してコンプレックスを相当持っていた事が分かりました。
女性コンプレックスを取り除きながら、R様への固執している部分をキャバクラとガールズバーに行かせる事で取り除く事に成功しました。 夜のお店の女性は男性を立てる事に慣れているので、今まで女性からちやほやされた経験が無い彼氏は夜のお店にどっぷりとハマりました。
彼氏が夜のお店にハマると、R様への固執も薄れていき、R様と一緒にいる時もずっとスマホで誰かとやり取りをしている姿も確認出来、キャバ嬢にハマった彼氏から、交際相手であるR様の話しを聞き出すと、「あんな地味で年増のババアと別れて、○○ちゃん(キャバ嬢)と付き合おうと思ってます。」と完全に勘違いしている事が伺えました。
キャバ嬢に貢ぎながらも、お店が終わった後のアフターを繰り返し、キャバ嬢を口説けた事で自信を持った彼氏はR様との別れを告げました。 「同棲している部屋から出て行って欲しい。」とR様は彼氏から言われ、別れる事に成功した別れ工作の成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集