
執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
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別れさせ屋・復縁屋の契約方法には、大きく分けて 回数契約 と 期間契約 の2種類があります。近年、回数契約の会社が増えたことで、回数契約の“落とし穴”に気づかず依頼し、結果として セカンドオピニオンとして弊社にご相談いただくケースが増えています。
「回数契約で本当に成功するのか?」
「実働保証・返金保証と書かれているが信用していいのか?」
「費用は安く見えるが、追加請求で膨らまないのか?」
本記事では、これから別れさせ屋・復縁屋への依頼を検討している方に向けて、回数契約の注意点と期間契約との違いを分かりやすく整理して解説します。

回数契約とは?最初に知っておくべき前提
回数契約とは、あらかじめ「実働○回」と回数を決め、その回数分の稼働を契約する方式です。
一見すると「回数が決まっているから安心」「動いてくれる保証がある」と感じるかもしれません。
しかし、別れさせ工作・復縁工作の対象は 人間 です。
人間は予定通りに動く存在ではないため、成功に必要な稼働回数を事前に確定すること自体に無理がある点を、まず理解する必要があります。
依頼者様ですらコントロールできなかった相手を、面識のない業者が“又聞きの情報”だけで「必要回数」を決める。
この契約構造に違和感を持てるかどうかが、会社選びの第一歩です。

回数契約の注意点|失敗が増える構造的な理由
ここからは、セカンドオピニオンで多い相談内容を踏まえ、回数契約が抱えやすい問題点を整理します。
1)「回数ありき」になり、状況対応が弱くなる
回数契約は、基本的に「何回で何をやるか」という枠で動きます。
しかし現実には、ターゲットの行動は
- 外出しない(在宅・リモート等)
- 予定が突然変わる
- 警戒心が上がる
- 交友関係が変化する
など、想定外の変化が起こります。
このとき「状況に合わせて必要な稼働を積む」発想ではなく、「残り回数内で何とかする」発想になりやすく、結果として成功率が下がりやすくなります。

2)実働1回の単価が変動しやすいのに、実働内容が変わらない
回数契約では「難易度により実働単価が変動する」と説明されるケースがあります。
本来、難易度が上がるなら 人員増加 や 稼働設計の変更 が起きるのが自然です。
ところが、実際の相談でよく聞くのは、
- 人数は増えない
- 実働内容も大きく変わらない
- なのに単価だけ変動する
という構造です。
依頼者様から見えにくい形で、費用の妥当性が判断しづらくなります。
3)回数契約は「アルバイト稼働」になりやすい
回数契約は「1回動けば1回消化」という性質上、会社側が 固定給の正社員を抱えるより、必要な日だけ人を入れる方が収益構造として合理的になりやすい面があります。
その結果、
- 調査・工作が“技術職”として育成されない
- 複雑な状況判断ができない
- ワンパターン提案になりやすい
といった問題が起こりやすくなります。


4)「一回は一回」=空振り・失尾でも消化される
回数契約の典型的な落とし穴は、稼働が成果に結びつかなくても「実働1回」として消化される点です。
- ターゲットが出てこない
- 尾行が切れる(失尾)
- 写真が弱い/同じような報告しかない
- その日の現場判断が甘い
こうしたケースでも、契約上は「1回消化」と扱われやすくなります。
つまり、成功に必要な試行錯誤ができないまま、回数だけが減っていくことが起こり得ます。

5)経費が別途請求されやすく、結果的に高額化しやすい
回数契約は「単価が分かりやすい」と見える反面、実際は
- 交通費
- 宿泊費
- レンタカー・燃料
- 飲食費
- 追加人員(撮影・増員)
などが 別途請求になるケースが少なくありません。
「回数×単価」で収まると思っていたのに、結果として総額が膨らむ相談は非常に多いです。

6)対象者にバレるリスクが上がる
セカンドオピニオン相談で増えているのが「バレ」です。
- 尾行・張り込みの技術不足
- 現場判断の甘さ
- 稼働時間の都合で無理をする
- 予定を優先して途中離脱する
などが重なると、対象者に違和感を持たれ、警戒が上がります。
一度警戒が強まると、接触や心理誘導の難易度が跳ね上がるため、致命的なケースも出ます。

期間契約とは?回数契約と決定的に違うポイント
期間契約は、一定期間の中で 状況に合わせて稼働設計を組み替える契約方式です。
成功させるために必要なのは「回数」よりも「タイミング」と「設計」であり、期間契約はそこを優先しやすい特徴があります。
期間契約が“構造的に有利”になりやすい理由
期間契約は、会社側も依頼者様側も「早期成功」がメリットになりやすい契約形態です。
- 会社側:長引くほど稼働・経費負担が増え、効率が悪い
- 依頼者様:早く結果が出るほど精神的・時間的損失が減る
そのため、成功を前提に設計する会社であれば、期間契約は 利害が一致しやすい側面があります。

回数契約が危険になりやすい会社の特徴
回数契約で特に注意すべきなのは、次のような訴求を強く出している会社です。
「実働保証」「返金保証」を強調する
契約すれば動くのは本来前提です。
それを強調する場合、過去にそれを問題視される背景があった可能性を冷静に疑う必要があります。
成功を“段階”で区切り、成功報酬を設定する
- 連絡先入手で成功報酬
- 会食で成功報酬
など、目的(別れさせ・復縁)ではなく“過程”で課金ポイントが増える設計は、依頼者様の目的とズレが生まれやすくなります。
依頼は「連絡先が欲しい」「会食したい」ためではなく、結果を得るためのはずです。
「少ない回数で成功させましょう」という言葉に注意
回数契約でよくあるセールストークが
「少ない回数で成功させましょう」です。
しかし、別れさせ・復縁で重要なのは、回数の少なさより **成功までの速度(時期)**です。
また、実際の現場は
- 調査
- 接触
- 関係構築
- 心理誘導(複数回)
- 状況変化への対応
が必要になり、3~4回程度で完結するケースは一般的には多くありません。
「回数を抑えれば安い」は一見合理的でも、失敗すれば結局高くつきます。

回数契約を検討している方へ|後悔しないための確認項目
回数契約の会社を検討する場合、最低限次を確認してください。
- 実働1回の定義(空振りでも消化か)
- 経費の範囲(何が含まれ、何が別途か)
- 増員の条件(増員=1回消化なのか追加料金なのか)
- 報告の形式(写真・動画・時系列・根拠)
- 接触後の設計(心理誘導の説明ができるか)
- 成功定義(何をもって成功か、契約書に明記されているか)
そして何より、「回数で成功を保証できるかのような説明」をしていないかを見てください。
人間相手のサービスで、事前に確定的な回数を断言する説明は不自然です。
まとめ|成功を目的にするなら「回数」より「設計と稼働思想」
回数契約は、見た目の分かりやすさや着手金の低さで選ばれやすい一方、
構造上「追加請求」「空振り消化」「提案のワンパターン化」「バレ」など、失敗の温床になりやすい面があります。
別れさせ屋・復縁屋に依頼する目的は、
「動いてもらうこと」ではなく 成功することです。
“回数を買う”のではなく、
“成功までの設計と実働思想”で会社を見極めてください。


