
執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
当サイトでは、実際の相談・依頼対応で得た知見をもとに、成功事例や解説記事の執筆・監修を行い、「今できること/難しいこと」を整理してお伝えすることを重視しています。
※ 安全面および業務上の配慮から、写真は後ろ姿で掲載しています。
▶ 執筆者・監修者プロフィールを見る。
別れさせ屋のリモート面談が増えた理由
別れさせ屋業界は、探偵会社が運営しているケースがほとんどです。探偵業は原則として対面での契約や重要事項説明が求められるため、本来は面談時に直接お会いして話を進めます。
しかしコロナ禍以降、「対面を避けたい」「遠方で移動が難しい」といった理由から、Zoomなどを使った**リモート面談(オンライン面談)**を実施する会社が増えました。
リモート面談の普及で、遠方の方が東京・大阪などの業者に相談しやすくなった一方で、オンライン化によって悪質業者を見抜きにくくなり、被害相談が増えているのが現状です。


リモート面談とは?
リモート面談とは、Zoom等のビデオ通話を利用して行う面談形式です。対面せずに画面越しに話せるため、遠方の依頼者様にとっては移動の負担が減るメリットがあります。
ただし、リモート面談が多用される場面は、実態として「重要事項の読み聞かせ」「契約の手続き」といった契約処理の効率化に寄ってしまうことが多く、面談本来の役割が薄くなる傾向があります。
リモート面談では「ストーカー性」を見抜きにくい
探偵会社は面談時に、依頼者様がストーカー目的ではないか等を確認する必要があります。ストーカー依頼は断るべきであり、これは業界として当然の責務です。
しかしストーカーは自分から「ストーカーです」と言いません。対面であれば、表情・空気感・言葉の癖・不自然な矛盾などから違和感を拾えることがありますが、リモート面談ではそれが難しくなります。
つまり、リモート面談を強く勧める会社は、依頼内容の精査を甘くし、**「どんな依頼でも請け負う体質」**になりやすい点に注意が必要です。

「手抜きのためのリモート面談」になっていないか
別れさせ工作・復縁工作は、依頼者様と業者が協力して成功率を上げていくサービスです。依頼中も、状況整理・情報提供・行動調整など、依頼者様の協力が求められる場面があります。
にもかかわらず、最初の段階から「時間がない」「会うのが面倒」「移動が大変」という理由だけでリモート面談を前提にすると、双方の姿勢が“軽く”なりやすいのも事実です。
家や車などの大きな買い物を「リモートだけで決めない」のは、納得して判断したいからです。工作依頼も同様に、人生の分岐点になることが多い以上、“簡略化のためのオンライン”を選ぶことが最善とは限りません。
海外在住の場合はリモート面談が現実的
例外として、海外在住の方は物理的に対面が難しいため、リモート面談が現実的です。海外在住の場合、依頼者様が対象者をストーカーのように追い回すリスクが低く、依頼目的の確認が比較的明確になります。
この場合のリモート面談は、手抜きのためではなく、距離の制約を超えて「成功させたい意思」「協力姿勢」を確認する目的として機能します。

リモート面談は電話相談と大差がない
リモート面談は、結局のところ「顔が見える電話」に近い形式です。通信環境がWi-Fi頼りになることが多く、音声が途切れたり、重要な説明が聞き取りづらかったりして、内容理解が浅くなるケースもあります。
「顔が見えるから安心」という心理は働きますが、安心感が先に立つと、肝心の**成功率に直結する確認(契約内容・稼働の考え方・情報精度・リスク管理)**が甘くなりがちです。
面談の意味を間違えないでください
面談は「契約のため」ではなく、成功させるための設計を行うためにあります。
- 対象者情報の精査
- 実現可能性の判断
- 適切な工作方針の設計
- 依頼者様が協力できる体制かの確認
これらを確認できなければ、そもそも「契約を検討する段階」に進むべきではありません。
「面談は契約を前提に行います」と言い切る会社は、面談の目的が契約に寄っています。面談の本質を理解している会社は、面談を成功率のための工程として扱い、契約はその結果として判断するものです。

まとめ:リモート面談は便利だが、見極めが難しい
リモート面談は、遠方の方にとって便利な手段です。しかし、別れさせ屋業界は悪質業者も混在するため、オンライン化によって「見抜きにくさ」が増えたのも事実です。
重要なのは、リモートか対面かではなく、面談を契約処理ではなく成功設計として扱っている会社かを見極めることです。
リモート面談を受ける前に確認すべきチェックリスト【10項目】
リモート面談を受ける前に、以下の項目を一つでも満たさない場合は注意が必要です。
- 面談の目的が「契約のため」になっていないか
- 工作の成功率やリスクについて具体的な説明があるか
- 対象者情報を深掘りして確認しようとしているか
- 「とりあえず契約」「後から考えましょう」と言われていないか
- 期間契約か回数契約かを明確に説明しているか
- 失敗する可能性についても説明があるか
- 追加費用が発生する条件を事前に説明しているか
- 実働内容(調査・接触・心理誘導)の区別を説明しているか
- 依頼者の協力が必要な点を具体的に伝えているか
- 対面面談の選択肢を最初から排除していないか
このチェックリストを満たさない会社は、
「成功よりも契約を優先している可能性」 が高いと考えた方が安全です。
悪質な別れさせ屋がリモート面談で言いがちなセリフ例
以下のセリフが複数出てきた場合は、特に注意してください。
- 「リモート面談で十分です。対面は必要ありません」
- 「今決めないと枠が埋まります」
- 「成功率はほぼ100%です」
- 「回数を決めれば必ず結果が出ます」
- 「実働保証があるので安心です」
- 「細かい話は契約後に説明します」
- 「他社より安いので今がお得です」
- 「失敗したケースはほとんどありません」
これらは依頼者様の不安を煽り、
冷静な判断をさせないための典型的な誘導トーク です。


対面面談で必ず確認すべき契約条項【重要】
対面面談(または詳細説明)では、以下の項目を必ず確認してください。
① 契約期間
- いつからいつまでが稼働期間なのか
- 延長になる条件は何か
② 実働内容
- 調査と工作の違い
- 何をもって「実働」とするのか
③ 報告方法
- 報告頻度(毎回/週1/都度)
- 口頭か書面か、証拠の有無
④ 追加費用の条件
- どんな場合に追加費用が発生するのか
- 依頼者の同意なしに追加請求されないか
⑤ 成功の定義
- 何をもって「成功」とするのか
- 過程を成功とすり替えていないか
これらを曖昧にする会社は、
後からトラブルになる可能性が非常に高い と言えます。
リモート面談に関するFAQ
- 遠方の場合でも対面面談は必要ですか?
可能であれば対面を推奨します。どうしても難しい場合は、電話相談を複数回行う方が安全です。
- リモート面談=悪質業者ということですか?
いいえ。ただし「リモート面談しか選択肢がない」「対面を拒否する」会社は警戒が必要です。
- 別れさせ屋のリモート面談は違法ですか?
違法ではありません。ただし、探偵業の本質である「適正な依頼確認」が不十分になるリスクがあります。
- リモート面談だけで契約は成立しますか?
法律上は成立しますが、内容を十分に理解しないまま契約する危険性があります。
- リモート面談を録画されることはありますか?
録画する場合は事前説明と同意が必要です。無断録画を行う会社は注意が必要です。
リモート面談に不安を感じたら、まずは無料相談から
別れさせ屋・復縁屋への依頼は、
人生の大きな分岐点になる決断です。
「この会社で本当に大丈夫なのか」
「説明が都合の良い話ばかりではないか」
少しでも不安を感じたなら、
契約を急がず、第三者の視点で確認すること が何より重要です。
別れさせ屋ジースタイルでは、
契約を前提としない 無料相談 にて、
- リモート面談で違和感を感じた点
- 契約書のチェック
- 工作方法の妥当性
について、専門スタッフが客観的にお答えします。
無理な勧誘は一切ありません。
まずは、あなたの状況を冷静に整理することから始めてください。

