
執筆・監修責任者:Eri Miyamoto
株式会社ジースタイルにて、復縁工作・別れさせ工作・浮気調査など、恋愛トラブルに関する相談対応および案件対応に携わっています。
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自称「老舗」「大手」の別れさせ屋は本当に安心?業界の実態と見抜き方を解説
別れさせ屋を選ぶ基準として、「運営歴が長い」「大手と書いてある」から安心できそう、と考える方は少なくありません。
しかし結論から言えば、別れさせ屋業界における“老舗”“大手”は、一般業界のそれとは意味がまったく異なります。
むしろ、ホームページで「老舗」「大手」を強調している業者ほど、契約や運用の中身を確認しないまま依頼すると、高額な費用だけが発生し、成果に結びつかないリスクが上がります。
本記事では、一般業界と別れさせ屋業界の違いを整理しながら、“自称 老舗・大手”に依頼して後悔しないための判断材料を解説します。
一般業界の「老舗」「大手」とは何が違うのか?
一般業界における老舗・大手は、以下の要素とセットで語られます。
- 長年の運営でサービス品質が安定している
- クレーム・評判が可視化されやすく、改善が積み重なる
- 設備投資や人材育成を行い、提供価値が上がっていく
- 認知度が高く、説明責任が求められる(逃げにくい)
つまり、運営年数の長さが「信頼」へ直結しやすい構造があるのです。
別れさせ屋業界の「自称 老舗」「自称 大手」が成立してしまう理由
一方で別れさせ屋業界では、一般業界と同じ構造が働きにくい現実があります。
- 依頼内容の性質上、成功者が公に口コミを書きにくい
- トラブルがあっても表面化しづらい
- “実績”の真偽を第三者が検証しにくい
- 「大手」「老舗」を名乗るハードルが低い(自称しやすい)
そのため、“大手と書いてある=安心”が成立しづらい業界構造があります。
実際、全国展開してどこでも同品質のサービスが受けられるような「別れさせ屋のチェーン展開」は一般業界ほど発達していません。
「自称 老舗」「自称 大手」に多い特徴
1)提案手法がワンパターンになりやすい
別れさせ工作は本来、対象者の性格・関係性・生活導線・リスク要因によって設計が変わります。
しかし一部の業者では、最終的な落としどころが常に同じになりがちです。
- 接触 → 恋愛(浮気)方向へ誘導 → 破局を狙う
- 呼び方だけを変えて「恋愛工作」と説明する
もちろんケースによっては有効な場面もありますが、常にその一本槍だと成功率・安全性の両面で不利になりやすいのが実情です。
2)「バレやすさ」を軽視した運用になりやすい
工作は、対象者の警戒心・交友関係・生活圏の狭さ等で、バレる確率が大きく変動します。
技術や設計が粗いと、以下の問題が起きます。
- 接触が不自然で警戒される
- 目撃される/行動が読まれる
- 関係が進む前に遮断される
- 最悪、依頼自体が疑われる
「稼働している」ことと「成功に向けて安全に進んでいる」ことは別物です。
別れさせ屋の歴史と、業界イメージが悪化した背景
別れさせ屋は、探偵業の延長で形づくられてきた側面があり、業界としては長い歴史を持つとは言い切れません。
また、過去には重大事件が報道された時期もあり、同時に契約・稼働・報告の不透明さが問題視されやすい業界でもありました。
こうした経緯から、ネット上に
- 「別れさせ屋=怪しい」
- 「違法なのでは?」
- 「詐欺的なのでは?」
といったイメージが残りやすくなっています。
重要なのは、そのイメージが“新しい会社”ではなく“業界の構造と過去の運用”に由来する部分があるという点です。
最近増えた「回数契約」が抱えやすいリスク
近年、別れさせ屋業界では「回数契約」を採用する業者が増えています。
回数契約は一見わかりやすく感じますが、設計次第では次の問題が起きます。
- 成果より「回数消化」が目的化しやすい
- “接触しただけ”でも稼働としてカウントされる
- 終盤に「あと◯回で成功する」など追加契約へ誘導されやすい
- 契約上は履行済み扱いになり、責任の所在が曖昧になりやすい
本来、別れさせ工作は「回数」ではなく、状況・心理・関係性の変化を見て設計と修正を繰り返すプロセスです。
契約形態そのものより、“成果に向けた運用設計”があるかを見極める必要があります。
成功率が伸びにくい業者に共通する根本原因
別れさせ屋のサービス対象は、本来「依頼者への接客」ではなく、対象者の心理・行動変容です。
しかし、悪質な運用ほど次の状態に陥ります。
- 依頼者を安心させる話術や演出に偏る
- 対象者に対する分析・設計・安全管理が薄い
- “報告っぽさ”はあるが中身がない
- 追加請求を前提に組み立てる
この状態では、偶然成功するケースはあっても、再現性ある成功率は上がりにくいのが現実です。
まとめ:老舗・大手「と書いてある」だけでは判断できない
別れさせ屋選びで大切なのは、「運営年数」や「大手表記」ではなく、次の本質です。
- 提案があなたの状況に合わせて具体的か
- リスク管理(バレ対策・法令順守)を説明できるか
- 成果に向けて設計・修正する体制があるか
- 契約形態が“成果”と矛盾していないか
- 担当者が協力関係を前提に動く姿勢か
この判断を誤ると、費用だけでなく、状況悪化や精神的ダメージにもつながりかねません。
焦って決めるのではなく、比較・検討の中で「本質」を見抜くことが重要です。
- 別れさせ屋という選択肢について、
全体像や依頼前の判断基準を整理したページも参考にしてください。
FAQ(よくある質問)
別れさせ屋の「老舗」「大手」は本当に信用できますか?
一般業界の「老舗」「大手」と違い、この業界は口コミが表に出づらく、第三者検証が難しいため、表記だけで信用するのは危険です。運営年数や自称の肩書きよりも、提案内容・リスク説明・契約内容・担当者の姿勢で判断することが重要です。
ランキングサイトで上位の会社なら安心ですか?
注意が必要です。ランキングサイトは、運営主体や掲載基準が不透明なものも多く、広告・誘導目的のケースがあります。必ず複数社に相談し、提案の具体性と説明責任で比較してください。
「回数契約」は分かりやすいので安心では?
回数契約自体が悪いわけではありませんが、運用次第で “回数消化が目的化” しやすいリスクがあります。
「接触=稼働」としてカウントされ、成果よりも消化が進むケースもあるため、成果に向けた設計・修正が契約上担保されているかを確認しましょう。
「最低○回稼働保証」がある会社は良い会社ですか?
一概に良いとは言えません。成功に必要な稼働回数は事前に確定できないため、回数保証があると、逆に成果より契約回数の消化が優先される可能性があります。重要なのは回数よりも、目的達成に向けたプロセス設計です。
「返金保証」があれば安全ですか?
返金保証があっても、条件が複雑で「対象外」とされるケースがあります。返金の有無より、契約前に 何を実施し、何を成果とし、どこまでが業務範囲か を明確に説明できる会社を選ぶべきです。
リアルタイム報告をしてくれる会社の方が誠実では?
リアルタイム報告は一見安心ですが、内容が「素行確認」に偏り、工作設計(心理誘導・関係性設計)が薄い場合があります。報告形式より、報告の中身(判断・次の一手・リスク管理)が重要です。
「調査の同行ができる」と言われました。問題ありませんか?
同行の可否は状況によりますが、一般的に、調査業務は法令や安全面の観点から制限があるため、安易に同行を勧める会社には注意が必要です。合法性と安全性の説明が明確かを確認してください。
自称老舗・大手に依頼すると、なぜバレやすいのですか?
「接触すれば工作」という発想で動くと、導線が不自然になり、対象者の警戒心を高めます。さらに、バレた際の想定や回避策が弱いと、リスクが上がります。重要なのは、接触ではなく“関係性を変える設計”と安全管理です。
相談したらその場で契約を迫られました。普通ですか?
即決を促す会社は要注意です。高額サービスほど比較検討が必要で、むしろ 「数社比較してください」 と言える会社の方が透明性が高い傾向があります。
どんな基準で会社を比較すればいいですか?
A. 最低限、以下の5点を比較してください。
- 提案があなたの状況に合わせて具体的か
- バレ対策・リスク・違法リスクの説明があるか
- 契約形態が成果と矛盾していないか(回数消化型になっていないか)
- 報告の中身が「次の打ち手」まで説明されるか
- 担当者と協力関係を築けるか(誠実さ・相性)
「老舗」「大手」と書かれていても、本当に安心できるとは限りません。
まずはあなたの状況が「どの手法が適切か」「どんなリスクがあるか」を整理するところから始めてください。
(株)ジースタイルでは、契約を急がせず、複数社比較の前提で無料相談を行っています。
まずは現状をお聞かせください。
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