復縁屋や別れさせ屋の説明の中で、
「空振り保証」という言葉を見かけることがあります。
これは、
対象者が予定通り現れなかったり、
接触ができなかった場合の対応を指すものです。
つまり前提として、
- 対象者の行動は予測できない
- 予定通りに進まないこともある
という考え方になります。
ここまでは、自然な話です。
ただ、この前提を踏まえたうえで、
「○回で成功しました」
「回数で効率よく進めます」
といった説明を見ると、
少し違和感を感じることもあります。
なぜかというと、
対象者の行動が読めないのであれば、
必要なタイミングも固定できないはずだからです。
予定通りにいかないことが前提であれば、
動く回数を先に決めてしまうことと、
その前提がうまく噛み合わない場面も出てきます。
もちろん、
回数で区切ること自体が
すべて間違っているわけではありません。
ただ、
「予測できない」という前提と、
「回数で進める」という説明が、
どういう関係になっているのか。
そこが見えないまま進めてしまうと、
後からズレを感じることもあります。
同じ説明の中にある前提が、
きちんと繋がっているのかどうか。
そこを一度見てみるだけでも、
判断は変わってくると思います。

この記事を書いた人:三瀬
株式会社ジースタイルで別れさせ工作・復縁工作の現場業務を担当する女性工作員。現場での経験をもとに、復縁屋・別れさせ屋業界についてのコラムを執筆しています。
→ 三瀬のプロフィールはこちら
→ 「この業界ちょっとおかしくない?」シリーズ一覧はこちら


