探偵に頼るのは人生に於いてあまり経験の無い事かと思います。しかし、探偵に頼った経験がないから一般常識とは異なる接し方を探偵にして良いものではありません。別れさせ屋と復縁屋の中には、常識がない会社も多いのですが、常識がない会社だから常識のない対応をしていいものでもありません。※参考:別れさせ屋のアルバイトが窃盗罪で逮捕された会社とは?
別れさせ屋と復縁屋は、浮気調査や素行調査の探偵よりも更に関わる事が無いからといって、一般常識外の対応を依頼者様にされれば、依頼をお断りさせて頂くのは当然です。常識がない別れさせ屋と復縁屋が多いのは残念な事ですが、依頼者様の中にも常識がない方もおり、常識がない方からのご依頼は何かしらの事件に巻き込まれる可能性があるので依頼を断らざるを得ません。
常識とは?
常識とは、社会的に当たり前と思われる行為や物事、一般人が持つべき知識や判断力のことです。専門的な知識ではなく、理解力や思慮分別なども含まれます。英語では「common sense」と呼ばれ、社会通念とも呼ばれます。
一般常識は人それぞれ異なりますが、一般常識から乖離した考えを持つ人は非常識な人と呼ばれます。
苦しいから…といって他人に当たるのは非常識な人になります。
自分が苦しいからといって、他人に八つ当たりの様な事をするのは常識のある人とは言えません。自分が苦しいのは自分の所為であり、自分で責任を取らなければならない状態で、他人に八つ当たりをしても何も解決に至りません。
別れさせや復縁の悩みを抱えている方々は、ご自身で招いた結果、苦しむのであって、それは全部自分で招いた事になります。自分で招いた結果、別れさせ屋と復縁屋に相談時に八つ当たりの様な事をされても、「そういった事をするから今苦しいんじゃないですか?」としか言えません。他人とのコミュニケーションの取り方を間違えれば結果は変わりますし、別れさせや復縁の悩みを抱えている方々の心理は分かりますが、だからと言って八つ当たりをする様な方からのご依頼はお断りせざるを得ません。
八つ当たりは常識の有る大人がする事ではないと分からない非常識な方に協力してくれる人はいません。
当たり前の事が分からない方からのご依頼はお断りします。
「困っているから助けて欲しい!!」と言われれば別れさせ屋と復縁屋は探偵なので助けたい!!と思います。しかし、助けたい!!と思う心理も当たり前の事が分かる方でなければ、助けたい!!という心理は失せます。別れさせ屋と復縁屋で働いているのは普通の社会人です。普通の社会人は普通の対応をするのが当然です。
別れさせ屋と復縁屋で働いているからといって、相談を承るのは義務ではありません。例えば、相談者様から、「お客さんなんだから相談にのるのが当たり前だろ!!」と言われれば、当たり前ではありません。飲食店に入って、「お金を払ってるんだから丁重に扱え!!」とクレームを入れる人は当たり前の事が分かっている人とは言えません。お金を支払えば何をしてもいい!!というものではないので、その常識すら分からない相談者様からの依頼を別れさせ屋と復縁屋が承る事はありません。
別れさせ屋と復縁屋にも当たり前が分からない会社が多い
依頼者様だけではなく、別れさせ屋と復縁屋にも当たり前の事が分からない会社は少なくありません。契約をしたら稼働するのは当たり前という当たり前の事が分からない悪質業者も多数あるのでご注意下さい。
相談や依頼を義務付けられているものではありません。
別れさせ屋と復縁屋は、相談や依頼を義務付けられているものではありません。相談者様の中には、「お客さんが困ってるんだぞ!!」と仰る方もいらっしゃいます。冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、相談にのらなければならない義務はありませんし、依頼を必ず受けなければならない義務もありません。
別れさせ屋と復縁屋が助けてあげたい!!と思うから協力する事はあっても、相談にのって欲しい…とお願いされているのは別れさせ屋と復縁屋になります。相談や依頼を受けたくない…と思えば、依頼や相談を受ける義務はないので、お金を払えば依頼を請けるのが当たり前!!と思っている様な方からの相談や依頼はお断りさせて頂いています。特に無料相談の段階で、「お客さんだぞ!!」と仰る方は、依頼以前に相談にのる義務はない事を説明させて頂きます。
無料相談で「お客さんだぞ!!」という人は、ボランティアで助けてくれる人にもクレームしか言わない人である事が分かります。
常識が無いから別れさせや復縁の協力者がいないのです。
別れさせや復縁の協力者がいない、別れさせ屋と復縁屋に相談しても依頼を受けてくれない。それらは全て自分で招いた結果であり、自分で招いた結果なのに協力者が欲しい状態で、「協力しろ!!」と上から目線で指示する方からの相談や依頼を請ける常識人はいません。
協力者が欲しい人が、「協力しろ!!」と言えるものなのか?を一般常識がある方なら分かると思いますが、当たり前の事が分からないのですから、当たり前の対応を誰からもされないのです。周囲の方々も離れてしまい、問題の原因となった対象者も、その方には振り向きません。考え方を変えなければ絶対に振り向いてくれる事もないだろうな…と分かるのですから、依頼を請けても100%失敗する事が分かります。
100%失敗する事が依頼者を見て判断出来るのですから、別れさせ屋と復縁屋が協力する事はないのです。
常識がある人は稼働回数制の別れさせ屋と復縁屋に依頼しない。
別れさせや復縁の悩みを抱えてしまい、冷静ではない状態の方なら稼働回数制の別れさせ屋と復縁屋に依頼してしまう事もあります。しかし、当たり前の事が分かっている方は、稼働回数制の会社に依頼しても失敗する事が分かります。 何故なら、対象者が人間である事が分かっていますし、相手が思った様に動いてくれないから、別れさせ屋と復縁屋への依頼を考える訳です。 事前に稼働回数を取り決めて稼働したところで失敗するのが当たり前。と考えるのが常識ある人になります。
しかし、常識がない人は、契約をしても稼働してくれないのではないか?と考える方もいらっしゃいます。契約すれば稼働するのが当たり前が分からないので稼働する保証を求めます。 稼働する保証は常識のある人なら、契約書が保証になる事を知っています。
契約書が保証になるのですから、稼働回数を保証する会社は、保証する内容がおかしい事に気付きますし、常識のある人は依頼しないのです。 その常識が分からない人は会社選びに失敗するのも当然と言えます。
常識がない人は都合の良い解釈をします。
常識がない人は都合の良い解釈をするので、「3回~5回稼働すれば復縁出来ますよ。」のような甘言を言われても都合良く解釈し、悪質業者と契約を交わしてしまいます。
常識ある方は、事前に成功率を聞いても意味がない事を理解しています。
常識のない人は、事前に成功率を聞きたがります。 対象者が人間である以上、対象者を知らない別れさせ屋と復縁屋が事前に成功する確率を提示出来る訳がありません。
成功すれば100%、失敗すれば0%というのが別れさせ屋と復縁屋の成功率になります。年間に何件成功したか?で社内の年間成功率を提案出来ますが、常識のない方はどうしても自分の案件の成功率を知りたいようで、甘言で契約を取ろうとする悪質業者の言葉に惹かれて依頼をしてしまいます。
成功率は事前に聞いても意味がありません。その成功率は別れさせ屋と復縁屋の「勘」でしかありません。
実際にあった常識がなかった依頼者と別れさせ屋のトラブル
2018年に大阪地裁で行われた別れさせ屋の裁判では、別れさせ工作が成功したのに、別れさせ屋が提案する方法は公序良俗に反するとして、成功報酬の支払いを拒否し、被告人はネットでもテレビメディアでも叩かれました。依頼をしたのは依頼者であり、提案した方法を実行に移して成功した別れさせ屋に当初取り決めた成功報酬の支払いを拒否して訴訟された。というケースですが、常識のない依頼者が世間を騒がせました。
ネットでもテレビでも、訴訟されて被告人となった非常識な依頼者を擁護する声はありませんでした。当たり前の事が当たり前に分からない人との契約は、別れさせ屋と復縁屋もトラブルを招きたくないのでお断りするのです。
成功したら成功報酬を支払う契約をしていて契約を不履行にすればどっちが悪いか?を分からない非常識な人からの依頼は断ります。
常識がない人と契約すればストーカーに加担する事も…
常識がない方から依頼を請ければ別れさせ屋と復縁屋はストーカー犯罪に巻き込まれる可能性があります。そういったトラブルに巻き込まれない為にも面談で直接対面し、依頼を請けられる方なのか?を判断させて頂かなければなりません。
どんな依頼でも受ける会社はリモート面談を推奨します。
常識がない会社は非常識な事をするので、直接対面する事を拒んでリモートでの面談を推奨します。 ストーカーだろうと事件を起こされようと、利益を得られれば何でも良いのでリモート面談推奨となるのです。
約束を平気ですっぽかす方からの依頼も当然断ります。
面談の予約を入れて頂き、面談当日に連絡もせずにドタキャンする方がいます。社会人の常識として、約束をしてキャンセルするなら一本連絡を入れるのが一般常識になります。そういった一般常識を守れず、後日、「また面談予約を入れられますか?」と無かった事にする方もいらっしゃいますが、そういった約束すら守れない方の依頼を承る事はありません。
一般常識の有る方なら、約束してキャンセルの連絡すらしないのですから、再度連絡し辛い…となりますし、そういった当たり前の感情すら持てずに何も考えずに連絡出来るのですから、依頼を請けてもトラブルを招く事が分かるので依頼は当然断ります。
約束を守れない人は信用を失くします。信用を失くす人が誰かに頼ろうとしても協力してくれる事はないのです。
クーリングオフ中に動いてもデメリットが無いと主張してきます。
クーリングオフは消費者を守る法律です。 「その最中に動いても報告しなければ別れさせ屋と復縁屋にデメリットはない。」と主張する人もいます。
人間は何がキッカケで考えが変わるかは分かりません。 「私は大丈夫ですよ。」と言う人ほど、大丈夫ではないのです。 詐欺師が、「私は詐欺師ではありません。」と伝えて、信じる人はいません。 そもそも動いてはいけない期間に「動いてもデメリットはないですよ。」と言える考え方に問題があるのですから、依頼を受けても犯罪の強要をされかねない人からの依頼は断るのが常識人です。
まとめ:常識のない方の依頼を断る理由
常識のない方からの依頼を別れさせ屋と復縁屋が断る理由は、後々のトラブルに繋がる事が分かるからになります。常識のない方と打ち合わせをしても、実の有る打ち合わせにはなりません。意味の無い打ち合わせをしなければならなくなり、別れさせ屋の工作や復縁屋の工作を成功させる為の打ち合わせではなく、無駄に時間を割かなければならなくなる事が想定できます。
無駄なトラブルを回避させる為に別れさせ屋と復縁屋は常識のない方からの依頼はお断りします。しかし、どんな業種であっても常識がない方をお客さんとしてみないのは当然であり、別れさせ屋と復縁屋だから特別に常識のない方からの依頼を断る訳ではありません。飲食店であってもお店に入ってみなければ常識がある方か、常識がない方なのかは分かりません。
別れさせ屋と復縁屋も、相談を承り、依頼者様とコミュニケーションを取るから常識のある方か、常識がない方なのかの判断が出来るのです。メールやライン、電話の相談だけでは分からない事も判断しなければ事件に巻き込まれるかもしれない…と考えなければならないのも別れさせ屋と復縁屋になります。その為、メールやライン、電話の相談だけで判断出来る様な方に面談を勧める事もありませんし、依頼を請ける事は絶対にありません。