「結婚を考えられない」と元カレから言われてしまい別れた人の復縁工作が成功した事例

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域	U様　東京都
契約期間と料金	3ヶ月の契約　110万円　成功報酬20％
復縁したい状況	結婚に対する意識の違いで破局した

U様の復縁相談の内容

U様の復縁相談の内容は、婚活で知り合った元カレとの復縁を望んでいましたが、元カレから告げられた言葉は、「結婚を考えられないから別れよう…」という言葉でした。婚活で出会ったはずの二人なのに、結婚を考えられない…という言葉を告げられてしまい、U様は、何の為の交際期間だったのか？を問い詰める様に元カレに迫り、「もう話す事はないから早く部屋から出て行け。」と、話していた元カレの部屋から半ば強引に追い出される形となりました。

真剣交際をしていたつもりのU様にしてみれば、元カレの言葉を受け入れるのはとても難しく、元カレからの別れもまた受け入れる事が出来ず、復縁する為にネットを漁り、復縁屋に辿り着き、弊社にご依頼頂く事となりました。

U様からご相談頂いている間に、何度も元カレへの想いが募り、涙を流していましたが、復縁相談の内容を聞く限りでは、元カレが結婚を考えられない、という言葉を出したのは何か理由がある様にも感じ、どんな理由なのか？は分かりませんでしたが、その理由さえ解明して対処出来る内容なら復縁の可能性はあると判断し、復縁工作のご依頼を頂く事となりました。

復縁調査開始から心理分析の流れへ

U様から面談でお話しをお伺いさせて頂き、復縁工作のご依頼を頂く事となりましたが、復縁工作を行う前に、事前調査を行い、元カレの状況を調べる事から開始させて頂きました。復縁調査がなければ復縁工作が成功する事はありません。

復縁調査を行う事で、元カレの状況を知り、元カレと復縁させる情報収集を開始しました。結婚出来ない理由が、実は他に交際している女性がいた…では、U様には何も落ち度がない事が分かりますし、婚活で出会ったので、結婚相談所とは異なり、身分証明をしていない可能性もある事から、実は妻帯者だったら…という事も考えられましたが、その可能性は薄いと判断し、調査でもそういった事実は出なかった事から、集めた情報を元に心理分析し、元カレとの復縁を叶える為の復縁工作のシナリオを描く事になりました。

元カレとの接触と人間関係の構築へ

元カレに工作員を接触させるポイントを特定し、工作員が接触を行います。最初に元カレの性格等を分析する為に調査員を元カレに接触させ、どんな性質の対象者なのか？を分析させていたので、接触するポイントを活用して接触する事に成功します。

コミュニケーション能力が高いとはお世辞にも言えない対象者で、社交性もそこまでない事から、ファーストコンタクトから連絡先の交換を焦るのではなく、徐々に関係を作って人間関係を構築する方法で、元カレと工作員との関係性を築きました。

対象者と接触した事で、U様に報告させて頂く際に、心理分析した情報と合わせて報告させて頂いたので、その後の流れでどの様に復縁に進めそうか？というイメージを持って頂く事も出来、元カレとの接触を繰り返して、U様との別れの本当の原因を聞き出した時には、U様は心の準備をしながら報告を待って頂いた形となりました。

別れの本当の原因の解明

U様と結婚できない理由は、完全に性格の不一致が原因だと元カレから聞き出します。元カレはU様の見た目に惹かれて付き合い、結婚を考えていたものの、元カレのご両親が大変な時に、U様はデートの話し等が多く、デートをしている時期ではない…という言葉を出せず、ご両親の問題を一人で抱えてしまい、それに気付かず、U様からは常に遊ぶ話やデートの話し等、このまま結婚しても、U様に何も言えず、一人で抱えなければならないかもしれない…となった時に、U様との結婚を考えられなくなり、突然別れたくなり、早々にU様に別れ話を出したとの事でした。

U様の自己改善と関係修復へのアドバイス

U様に別れの原因を伝え、どう改善すればいいか？という復縁アドバイスを行いました。 U様は自分が元カレにしていた事に対して、何も気付いておらず、不用意な発言が元カレを苦しめていた事に気付いていませんでした。

自己改善をしたくても、何が原因で元カレを追い詰める様な事になっていたのか？に気付かず、どうすれば元カレが苦しまずにU様と交際出来るか？についてアドバイスをしていく事で、少しづつ元カレの気持ちを理解出来る様になっていき、復縁する為に必要な事だという認識を持って頂けました。

自己改善が進み再会工作へ

自己改善が進み、同時進行で、元カレには工作員が心理誘導を行い、復縁し易い状況を作っておきました。元カレはU様以外の女性と交際した人数は二人になり、女性との出会いもそんなにない事から、結婚出来ないかもしれない…という焦りもあり、U様と出会った時は結婚を意識した交際になりましたが、女性との交際人数の少なさも、U様との付き合い方が分からなかった事もあってか、誘導してU様との復縁の話しを持ち出した際も、「結婚はしたかった。」という言葉も出て、再会工作の準備は整っていました。

再会工作では、自己改善が進んだU様と元カレをタイミングを合わせて再会させる事に成功し、復縁を意識し始めていた元カレも悪い気はしておらず、直ぐに復縁とはいかなくても、傍からみても良好な関係を築けていた様に感じました。