別れさせ工作

30代男性のÑ様は好きな人との交際をしたくて別れさせたいという相談をいただきましたが、依頼者様の好きな人を別れさせたところで依頼者様と付き合う訳ではありませんが、付き合うチャンスが欲しい!という事で別れさせ工作のご相談をいただきました。

依頼者様の好きな人は同じ30代の独身女性であり、その女性は不倫をしていて不倫の相談にずっとのっていたところ、依頼者様は女性に恋をしてしまいました。

不倫相手は年上男性で大きな子供もいるようで、出会いのキッカケは分からないけれど不倫関係を継続して一年以上は交際している事を相談時に聞かされていました。

最初から不倫と分かった上で付き合っていたけれど、不倫に対する罪悪感があり、その相談を依頼者様にしていたら依頼者様は女性に好意を持ってしまい別れさせたいと考える様になったとの事でした。

不倫相手よりも依頼者様が異性として上回り、不倫を解消して依頼者様を異性として意識してもらえる様になる方法もアドバイスをさせて頂きました。(相談者N様)

依頼者様が別れさせ屋に依頼してでも別れさせたいと思った理由

依頼者様が別れさせ屋に依頼してでも別れさせたいと思った理由の一つに相談にのっている恋心を抱いた女性と体の関係を持ってしまった事が一番の理由になる様でした。

一度体の関係を持ってからは不倫相手に嫉妬し、不倫相手とは体の関係を継続させていても依頼者様との体の関係は一度切りで不倫相手への嫉妬もあって別れさせたいというのもありました。

相談にのっている内に別れた方が良いと伝えていたものの、なかなか別れない女性に不満を感じている事もあり、直接言っても別れない事から別れさせ屋に依頼してでも別れさせたいと考える様になったと仰いました。

そして別れさせ屋に依頼でもしなければ別れさせる事は出来ない事と依頼者様と女性が付き合う日が来る事もないと考えたのが依頼者様が導き出した答えでした。

依頼者様は女性との結婚までを視野に入れていた。

依頼者様は女性の相談を聞いている内に女性との結婚までを視野に入れており、真剣に交際したいと考えて不倫相手を別れさせたいと考えるものの、結婚という言葉を口に軽々しく出して良いのかも分からず悩んでいたとの事でした。

別れさせて付き合う事に対して依頼者様は非常に悩んだらしく、女性の人生を左右する様な依頼をするなら女性の人生を背負うべきだと考え、依頼する前から結婚を視野に交際したいと考えていたものの、いざ別れさせ屋に依頼するとなれば女性の人生を依頼者様が支える事も考えて別れさせた暁にはプロポーズする予定も入れていたとの事でした。

女性との交際をどの程度真剣に考えているのか?は面談で4時間程度の時間を割いて聞かせていただきました。

真剣に交際したいと考え、女性と共に生きる道を選んだ依頼者様からは真剣な眼差しと真剣な言葉が見られ、結婚までを視野に入れる依頼者様の本気度合いは話していればすぐに分かるものでした。

依頼者様が相談した別れさせ屋の対応は?

依頼者様は弊社以外にも5社の別れさせ屋に相談したとの事でした。

5社の内、2社は何でも屋が別れさせ工作をやっていた別れさせ屋もどきの探偵社で、探偵業の認可もなく、ハニートラップを仕掛けようと提案してくれたとの事でした。

残りの3社の内、一社はテレビにも出ている別れさせ屋で別れさせ屋を知るキッカケにもなった探偵社の様でした。

一社は老舗を名乗る別れさせ屋で料金の折り合いがつかず依頼を断念し、料金が安い探偵社に関しては契約をするにも電話とメールだけで契約を交わそうとし、怪しさを感じた後に弊社にご相談頂く事となりました。

いずれの別れさせ屋も親切で親身になってくれた為、料金があまりにも安い別れさせ屋と料金の折り合いがつかない別れさせ屋は論外でしたが弊社とテレビに出ている別れさせ屋で相見積もりをして最終的にハニートラップを唯一提案しなかった弊社へご依頼を頂く事となりました。

依頼者様に納得頂けたハニートラップ以外の別れさせ工作の方法とは?

依頼者様に納得頂けたハニートラップ以外の別れさせ工作の方法はターゲットを男性に絞って男性にハニートラップを仕掛けるのではなく、女性をターゲットとして女性から不倫は良くないものだという事を男性に伝えて自ら身を引かせる様に心理誘導していく方法でした。

元々不倫に関して罪悪感を持っていた女性ターゲットを狙った方が別れさせる事は成功し易いと考えた為、女性の性格などを考慮した上で何をすれば一番別れさせる確率が高いかを判断させていただきました。

依頼者様との面談で女性ターゲットの情報はN様に女性ターゲットが相談していた内容を聞く事で得られる事もあり、情報量は男性よりも女性の方が多かった為、情報を有効活用するには男性に対するハニートラップの方法は最初から除外させて頂いていたというのがあります。

ハニートラップを除外した方法を提案させて頂いた際に、依頼者様からは『他社で提案されてハニートラップは本当に引っ掛かるのか?という不安はありました。』という声も頂き、別れさせ屋がハニートラップを提案する理由を説明させて頂き、ハニートラップの成功率の低さ等も理解して頂いた上で心理誘導で別れさせる方法にご納得頂けました。

依頼者様の別れさせ工作の着手から成功までの回数や期間

依頼者様の別れさせ工作の着手から成功までには4か月程度の期間を要しました。

女性ターゲットを調査して不倫相手と会う頻度は週に1回ほどで、それ以外の時間は依頼者様と会う事も多かったのですが、一年という期間不倫を続けていた関係は簡単には別れさせる事は出来なかったというのが結論になります。

調査期間は2週間程度で済み、依頼者様の協力の元、女性ターゲットと女性工作員を接触させ、人間関係を築きあげました。

女性ターゲットと女性工作員を接触させるのはすぐに済み、人間関係を築き上げて不倫している事を女性ターゲットから聞き出すのに一か月半の時間を要しました。

人間関係を築いた後に女性ターゲットから不倫している事を聞けたのでバレない不倫の方法について教えてあげる形を取りましたが、女性工作員が不倫をして痛い目に遭った事を話し、不倫についての知識量を女性ターゲットに増やす形を取りました。

具体的にどんな目に遭ったのか?その結果どれだけ悲惨な形になってしまったのかを教える事で不倫の恐怖を植え付け、その上で女性ターゲットの不倫相手との繋がりを切れない理由を聞き出していく事に成功し、後は不倫を辞める様に心理誘導していきました。

女性ターゲットと人間関係を築く事と心理誘導を進めていく為の接触回数52回、女性ターゲットの調査21時間、が依頼者様のご依頼で掛かった回数と時間になります。

トータル契約期間4カ月の間でほとんどが女性ターゲットとの接触になりましたが、不倫というキーワードを引っ張り出すまでに時間が掛かった別れさせ屋工作になりました。

別れさせ屋の料金・費用

依頼者様のご依頼に掛かった料金・費用は130万円の着手金+成功報酬30%の39万円、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

工作員を女性ターゲットに接触させて人間関係を築き、不倫のワードが出てくれば、そこから話しを聞き出し、心理誘導を進めていける予定でしたが焦って不倫の話しをすれば接触時に依頼者様の協力も含む接触方法を提案していた為、依頼者様が何かを企んでいるのではないか?と疑われる可能性もあった為、接触してからは工作員から不倫のワードを出さずターゲットから不倫のワードを出してくるまで我慢しなければなりませんでした。

女性ターゲットが心を許してくれるからこそ心理誘導を進められるものだという説明をしていたので依頼者様にはとても我慢して頂きましたが契約期間ギリギリまで流れ込む形で別れさせ屋工作は成功しました。

女性ターゲットと会っている時の飲食代は依頼者様にご負担いただく形になりましたが、女性ターゲットに工作員がご馳走をする費用を出していた事も女性ターゲットから信頼を勝ち得た理由の一つになり、ひいては別れさせ屋工作が成功した理由の一つにもなりました。

料金・費用自体は依頼者様も満足して頂き、会食に掛かった費用は想定していたよりも少し高くなってしまい、トータルで20万円前後掛かってしまいましたが依頼者様には事前に了承を得て飲食をさせて頂いた為、依頼者様にもご納得頂いて飲食させていただきました。

別れさせ屋ジースタイルとは?

別れさせ屋ジースタイルは、別れさせたい!!別れたい!!といったご依頼を調査員や工作員を活用して依頼者様をサポートする別れさせ屋になります。
別れさせ屋ジースタイルは、東京本社をはじめ、大阪支社、名古屋支社、東北支社、千葉支社と全国に支社を持ち、依頼者様の別れさせたい!!といった要望を叶える為に、警察OBからの技術指導を受けながら日々技術研鑽しています。
別れさせる事を目的とした別れさせ屋ジースタイルでは探偵業の認可を得て運営させて頂き、各支社にはそれぞれ探偵業の認可を各県の公安委員会から頂いて運営しております。
別れさせ屋へのご依頼は、長く運営している別れさせ屋が詐欺紛いの事を行い、別れさせる為に方法を提案するものの、ターゲットに接触する工作をしない…など、成功率の低い方法ばかりを提案されていました。
そういった詐欺紛いの別れさせ屋が増えた為、別れさせたい!!といった願いはあっても、別れさせ屋への依頼を不安視し、別れさせる事を躊躇う依頼者様が増えたので、シッカリと稼動し、別れさせたい!!といった依頼者様の要望を叶える為に発足されたのが別れさせ屋ジースタイルになります。
支社が増え、古く長く運営している別れさせ屋よりも後発ながら全国の支社数が別れさせ屋の業界で最大級となったのは、別れさせ屋工作が成功という結果を残して来たからこそのものとなり、詐欺紛いの別れさせ屋とは異なり、調査員や工作員をシッカリと活用した別れさせる方法を提案し、実行に移せる唯一の別れさせ屋になります。
古参の別れさせ屋は、全国に支社を増やして別れさせる方法のバリエーションを増やす方法ではなく、別れさせ屋のランキングサイトなどを自作自演し、今現在も詐欺紛いの方法で依頼者様を貶めようとする別れさせ屋が後を絶ちません。
別れさせ屋ジースタイルは依頼者様を集める事に重きを置くのではなく、別れさせ屋工作のご依頼を成功させる事に重きを置く、唯一の別れさせ屋になりますので、別れさせ屋ジースタイルにご依頼頂き、別れさせ屋工作が失敗する様なら、どこの別れさせ屋に依頼しても成功しないものとしてお考え下さい。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の業者選びを成功させる為の17のポイント