離婚したい依頼者様やカップルで別れたい依頼者様からのご相談が新型コロナウイルスが蔓延しだしてから途絶える事なくいただきますが、別れさせ屋はその名の通り別れさせる事がメインであり、別れる事に関しては出来ないのでは!?と考える依頼者様もおり、離婚したい、別れたいという相談をいただいて初めて別れさせ屋工作が別れたい、離婚したいという案件にも対応していると気付く依頼者様もいらっしゃいます。
別れる事や離婚する事はカップルなら『別れたい!』と言えば済むのでは?と考える方も多く、離婚は少し大変だろうけど離婚届けに印鑑を押すだけなんだからそんなに難しい事じゃないでしょ?と考える方もいらっしゃいます。
別れる事は大変な事じゃない?そんな事はありません。
別れたい(離婚したい)という依頼者様の状況を知らない方にしてみれば別れる事や離婚する事はそんなに大変な事ではない!!という認識を持つようですが、別れる事や離婚する事を望んでいるけど簡単には別れられない、簡単には離婚出来ない…という依頼者様にしてみれば死活問題であり、どうやって別れれば良いんだろうか…?と常に頭の中は別れ方について考えるのです。※参考記事:抱えている悩みを解決して明るい未来を掴みたい方へ
別れる事や離婚する事は相手ありきであり、パートナーの心理次第で離婚したくても離婚届けに印鑑を押してもらえない、別れたくても別れようとすれば自殺未遂をしたり、DVやモラハラが酷くなり、恐怖心を与えられたりと別れ話を出しづらくなり、別れたいけど別れられない状況に陥ってから別れさせ屋のご利用を検討されるのですが、別れさせ屋がどうやって自然な流れで別れられる様に仕向けるのか、離婚届けを書くまでにはどうやったら持っていけるのか、別れる時に別れさせ屋を使ってどんな方法で別れさせてもらえるのかを検討して頂ければと思います。
DVや子供の虐待をしている夫と別れたいと伝えると…?
例えば、DVや子供を虐待する夫と離婚する時に『離婚したい!!』と言えば夫の怒りが向いてしまい、更にDVや虐待が強くなり、離婚出来ない状況になる可能性が考えられ、警察に被害届を出して離婚しようとしても被害届を出した事に怒りを感じた夫から何かをされるかもしれない…という恐怖を離婚したい依頼者様は取り除くのが難しくなり、子供への虐待やDV被害を受けている状態から抜け出す為には誰かの手を借りなければなりませんし、誰かの手を借りて離婚しても夫から報復を受けてしまうかもしれない…となれば離婚したくても離婚出来ません。
母親として子供を守る為に離婚したいと考えるモノの、離婚した後に夫からの報復を考えた時に今我慢する事がベストなのか?という考えに至り、再度DVやモラハラをされる度に辛い…辛い…と考え直し、DVやモラハラに耐えられなくなった時に別れさせ屋に頼る事を念頭におくようになります。
子供への虐待を止める為に身を削って子供の盾になっていたものの子供への虐待に目を向けてしまう為、自身を盾にして子供を守ろうとしても日常的にモラハラやDVをされる事に疲れてしまい、頭の中で何かが切れる音がして情緒不安定にもなり、離婚したくても出来ない依頼者様から苦しさをお伝え頂くご相談を頂く事もあります。
そして、少しでも早く離婚したいという心理になるものの、離婚する方法が分からず離婚したいけど離婚出来ない状況になってしまい、離婚した後の事までを考えた離婚する方法を求める依頼者様は少なくありません。※参考記事:離婚したいから別れさせ屋に頼って円満離婚に進む方法について
別れさせ屋が子供を虐待されている夫やDV、モラハラを行う夫と離婚させる為には依頼者様に離婚した後も被害が及ばない方法を提案しなければなりません。
束縛がキツい妻と別れようとすると…?
束縛がキツイ夫(妻)や束縛がキツイ恋人と別れたい依頼者様も多いのですが、束縛がキツイパートナーに別れ話をしようものなら束縛がキツイパートナーは別れを切り出すと浮気を疑い、更に束縛がキツくなります。
束縛をする人物は基本的には何かしらの疑いを持つので束縛をするのですが、別れ話をすればありもしない妄想を膨らませて『別れたい!』と言っても『浮気してるのか?捨てるのか?』という疑いを持ち、全くありもしない妄想から疑いを掛けられ、別れ話が何故か浮気している話しにされてしまったりと妄想する相手に対して別れ話をするので別れ話が進まなくなり、勝手な妄想を掻き立てる恋人や夫(妻)から別れた後にストーカーされてしまうのでは!?という恐怖を抱えてしまう依頼者様もいらっしゃいます。
ストーカーにやめて欲しい…と伝えても聞いてもらえない
ストーカーならストーカー被害を警察に出せばストーカーをやめてくれるケースもありますが、ストーカーではなく自殺を仄めかされたり別れようとすれば縋られたり、依頼者様の勤め先に連絡をされたり自宅や実家に突然訪問されて依頼者様以外の人物に対する迷惑行為をするパートナーも存在するのです。
束縛がキツいパートナーと別れる為には束縛がキツいパートナーに妄想させない様に別れなければならず、それを依頼者様が一人で解決させるのは難しい為、別れさせ屋に頼り、別れさせ屋工作で束縛がキツいパートナーと別れる様に仕向けなければならなくなりますが、別れさせ屋工作で束縛がキツいパートナーと別れる時には依頼者様の協力があって妄想させない方法が求められるのです。
離婚したくて別れ工作の依頼を請けて成功した事例
依頼者A様が離婚したい理由は不倫相手と結婚する為には夫と離婚しなければならず、夫との離婚を切り出したものの夫から探偵をつけられており、不倫相手の存在が夫にバレてしまい夫からは慰謝料請求をしない代わりに絶対に離婚しない!!と言われてしまい不倫相手との結婚は難しくなってしまったとの事でした。
夫が意地でも離婚をしない!!となってしまった事や不倫相手を慰謝料請求されない様に守る為に離婚したいと言い出す事が出来なくなり、離婚したいと言い出せないけど離婚したいからどうすれば良いか…と悩んだ末に別れさせ屋に依頼する決断をされたとの事でした。
依頼者様と夫との間には子供が2人おり、育児の協力をしない依頼者様の夫に嫌気が差していた頃に不倫相手と出会ってしまい、不倫がバレてしまった後は不倫の代償のように家族サービスを強いられ、セックスの強要や家事育児の手伝いの放棄など、モラハラに近い状態を作られたのも依頼者様の離婚したい願望に拍車を掛けたとの事でした。
離婚する為に我慢して生活するしかないと考えていた依頼者様でしたが我慢して離婚出来るまでの期間を耐えられなくなり、不倫相手との結婚に向けて進めたいと考えた依頼者様から情報を頂き、夫との離婚に向けて動き出す形となり、依頼者様から情報を頂き別れさせ屋工作を進める形となりました。
離婚するにあたって依頼者様の要望としては子供の親権を取りたいという要望もあり、不倫相手は子供を受け入れる姿勢を持っていたものの、夫も子供への愛情が強い事から離婚に向けて進めるには親権の問題で揉める事も予測され、ターゲットと離婚する為に親権問題で難航する事が分かります。
親権問題で揉める事が事前に予測出来たので親権問題で後々揉めない様にターゲットである夫に工作員を接触させておき、子供への考え方について変える心理誘導を進めておきました。
同時並行で別の工作員を接触させ、離婚に向けて誘導するように進めていく形となり、別れさせ屋工作の方法として依頼者様の不倫に対して罰を与える考え方ではなく本当に依頼者様との夫婦関係を修復できるのか?と考えさせる様に進めていき、夫婦関係についての考え方を改めさせるように誘導していく方法となり、ターゲットの心情が不倫された被害者という考え方の中で被害者が加害者と同居して何年も過ごせるのか?という考えを持たせる様に仕向け、夫婦生活の継続が難しいと吹っ切れた時に離婚を決断した夫が『お前との子供を育てる気はないから子供の親権も任せる。』という言葉をだし、離婚が成立して別れさせ屋工作が成功した事例になります。