復縁工作

プライバシー保護の為、内容は若干修正が加えられています。

  • 依頼者 ミツル(28)
  • 職業  建築業
  • 状況  別れる前に復縁屋に相談して復縁工作の依頼を検討していた所、彼女から別れを宣告されてしまい同棲も解消した。

ミツルさん(以後依頼者)から復縁相談が弊社に来た際には他社に相談している最中でした。

弊社に復縁工作の相談をして来たのは他の復縁屋に相談してどうにもならなくなり弊社にご相談頂きご契約されました。

復縁相談いただいた際に依頼者からお伺いさせていただきました内容は下記のモノです。

複数の復縁屋に相談し別れない様にする為のアドバイスをもらっていましたが結局その通りにしていても関係は悪化の一途で二言目には復縁工作の契約をして下さいと言われました。

まだ別れていないのに復縁工作の契約は…と踏み止まっていたら別れてしまい、アドバイス通りにしていても関係が悪くなっていったので他の復縁屋を探していたら御社のホームページを見つけて相談しました。

こういった状況から復縁相談が来てご契約をされました。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集

依頼者へ提案させて頂いたのは直接的にターゲットに工作員が接触を行って復縁に向けて心理誘導を行うのではなく、頂いた情報やデータをプロファイリングさせて頂き、アドバイスをする事で接し方の改善、lineの添削を行いながら彼女から言われた問題点を改善する等の有料アドバイス業務になります。

依頼者からお話をお伺いさせて頂き、同棲していて関係が悪化したという事をご相談時に頂き、他社が依頼者にしていたアドバイス内容も確認させて頂きました。

他社が行っていたアドバイスの内容は本当に復縁屋なのか?と目を疑う様なアドバイスばかりになり、復縁屋としての技量を疑う内容でした。

他社が代理で作ったlineの内容を拝見すると復縁どころかターゲットにケンカを売っている様な内容のlineを依頼者に送らせており、他社が作成したlineの内容がキッカケでターゲットは怒り、依頼者に『別れを考えて正解だった』という言葉をlineのメッセージで送り付けます。

復縁どころか別れに繋がる内容だと伝えると依頼者も何故なのか?が分かっていませんでした。

『何故そのlineの内容が悪いのか?何故lineの内容がケンカを売っていたのか?』と担当者が質問したところ、『プロが作成したlineに失敗なんてないと思ってました。』と仰り、何故彼女が怒りだしたのかを全く理解していない事が分かります。

依頼者に何故彼女が怒ったのか?等の理由をプロファイリングの結果を元にお伝えさせて頂くと『そうですよね。言われてみて初めて気付きました。これって自分が送られたら凄い腹が立ちます』と仰います。

彼女が怒る理由についてご理解頂き、同棲していたにも関わらず関係が悪化した理由についても思い返して頂くと様々な原因が浮き彫りになって来ました。

ご自身では『関係が悪化してしまったのは自分に原因がある』と仰っていましたが、何が原因なのか?という根本的な理由について理解していなかった為、原因があるのは分かっていながらも彼女に対して怒りを増幅させる言葉や行動を繰り返していた事に気付いて頂けました。

復縁調査やデータを分析するプロファイリング調査等を駆使して彼女が依頼者との関係を解消したいと考えた理由について判明させた後は依頼者の自己改善に対するアドバイスを行い、彼女から見直してもらう形を作らせて頂きました。

lineの送り方から彼女への接し方まで変わり、同棲を解消した彼女からlineも頻繁に来る様になり『最近前と違うね』という言葉が届きます。

復縁工作をしても最終的に復縁するかどうかの判断をするのはターゲットになり、ターゲットから依頼者が魅力的な人物に映らなければ復縁成功に辿り着く事はありません。

ターゲットから依頼者が魅力的な人物に映るからこそ復縁に繋がる事を復縁工作を行わなくても見せる事が出来た復縁工作成功事例になります。

当初アドバイスをする予定期間よりも短い期間で復縁成功に繋がりましたが、復縁成功後も彼女との関係が悪化しない為のアドバイスと再度同棲に繋がる為のアドバイスを行う事で同棲までに進む事が出来た事例になります。