別れさせ屋ジースタイル

不倫相手を別れさせる為に不倫相手を探偵に依頼して調査してもらい、不倫相手の元へ直接伺い、『あなたは不倫なんだから夫(妻)と別れて下さい。』と押し掛けた末に不倫相手が夫(妻)と結託して、慰謝料請求をしても別れてくれない…弁護士を挟んだのに別れてくれない…それどころか不倫がバレた事で堂々と夫(妻)と会うようになり、夫(妻)からも『面倒な事にならないように会っているだけだ。』と言われてしまい、直接『別れて欲しい…』と言った事が引き金になって怨みを持たれてしまい、不倫が悪化してしまうケースがあります。

他にも依頼者様が既婚者のケースで不倫関係を継続していたものの、夫(妻)に不倫がバレそうになってしまった為に不倫を解消したいと不倫相手に伝えたところ、『私を捨てるならあなたの家庭を崩壊させてやる!!』と言われてしまい別れられないケース、不倫相手から『離婚してくれなければあなたの家庭を破滅させてやる!!』と脅迫されて別れるに別れられなくなったケースなど、不倫関係が拗れると怨み、逆恨み、脅迫など、様々な問題を抱えてしまうケースが存在します。

強引に不倫相手を別れさせる事や強引に不倫相手と別れる時に不倫相手の気持ちを汲まずに話しを進めようとすると相手の気落ちを汲まずに話しが進む分、あなたにとって手痛いしっぺ返しが来る事もあり、思っていた結果と違った…もっとスムーズにいくと思っていたのに…と不倫相手の事で悩まなければならなくなった時に不倫相手を別れさせたいという気持ちと同時に不倫相手から恨みを買って嫌がらせをされてしまうケースもあります。※参考記事:浮気や不倫相手を別れさせる事に成功した別れさせ屋工作の成功事例集

そもそも、何故不倫相手は不倫をしている自分が悪いと分かっているはずなのに逆恨みのような恨みを持ってしまうのか?と言えば、愛情の深さが怨みの強さになってしまい、最初は遊びだったものが付き合いが長くなればなるほど愛情に執着心が生まれてしまい、不倫関係を築いていた時間を無駄にしたくない…という想いも重なり怨みに変わっていくのです。

不倫相手の恨みはそれだけ愛情を不倫関係を持っている間に育まれたともいえ、恨みの強さはそれだけ愛情の深さだったと理解していると怨みを持った不倫相手に対してどう対処すべきか?に気付けるかと思います。

不倫相手と別れたいけど怨みを持たせてしまった方々の中には怨みを持たせるつもりはなかったし、本当に愛していた…と仰る方もおり、本当に愛していたからこそ愛情が怨みに変わってしまい、愛情の深さがそのまま戻って来たと考えなければなりません。※参考記事:不倫相手と別れる方法を提案させていただきます

不倫相手を本当に愛していたからこそ恨みを持たれた事を後悔する人は少なくないのですが、本当に愛していたからこそキレイに別れたかった…と不倫相手を思い遣っているつもりが実は都合良く別れたいと伝わっている事もあり、愛情の深さが裏切られたと認識させてしまい、恨みに繋がってしまった可能性も考えられます。

心から愛していたからこそ愛情は強くなり、愛情の強さは恨みの気持ちを強くさせます。

『本当に愛していた…』という言葉を別れ際に伝えたところで、『愛していたなら何故離婚してくれなかったの?あなたの本気はその程度だったんでしょ?』と、愛情の深さはそのまま恨みとなって戻って来てしまいます。

怨みを持ってしまった不倫相手は不倫関係を築いていた時間を無駄にしたくない気持ちから自爆覚悟で家族に何かしらの被害を与えようと考えたりストーカー行為や執拗な嫌がらせ、会う事の強要などを繰り返してきます。

怨みを持っているので、離婚していれば…と考える事もあり、家族がいるから自分と交際出来なくなったんだ…と家族に対して攻撃的な考え方を持つ不倫相手もおり、家族さえいなければ…という想いから家族への攻撃的な言葉を口にする様になり、別れたいけど別れられなくなるケースも中にはあります。

怨みを買ってしまった不倫相手と穏便に別れるには、好きという気持ちが執着である事を本人の意思で気付かせなければならず、愛情と執着が混濁している事に気付かせる事で気持ちを冷めさせる事にも繋がります。

もちろん、あなたが自分で『それは愛情じゃなくて執着だよ。』と言ってしまえば反発するのは必至ですから、反発させずに執着心で執着しているだけだと認識させるには第三者からの意見を聞かせるようにしなければならず、執着している相手だからこそ不倫相手の友達などと積極的に会う形を取り、愛情なのか執着なのかを友達に判断させて友達から『不倫だし愛情じゃなくて執着しているだけだよ。』という話しを出させる様に仕向けなければなりません。

不倫を終わらせるには今まで不倫を楽しんでいた代償を払わなければ不倫を終わらせる事が出来ないケースもあり、不倫の代償は不倫相手との関係にもよりますが大小あり、不倫していた時の楽しさがそのまま返って来る事も考えなければなりません。

不倫は世間的に認められているものではなく、認められていない事をしていた代償は大きくて当然ですが、不倫相手との関係でリスクを最初から考えて交際する人はとても少ないので、後から恨みを買ってしまい、後悔してしまうのが不倫という楽しんだ後の代償でもあります。

不倫の代償が大きい事を知って怨みを持った女性相談者の相談内容。

不倫をしています。結婚して子供もいたのですが相手への想いが強すぎて、関係を優先し、彼も『奥さんと別れるから離婚して〇〇(女性相談者様の名前)と結婚したい』と私と一緒になる約束をしたので意を決して彼の言葉を信じて離婚して家を出てアパートを借りました。
彼も私と一緒になってくれると約束していてくれて一緒に新しい幸せな生活が始められると思っていたのに私から離れていきました。
私は彼に裏切られました。
自分の全てを捨てて彼の為に行動したのに私を騙して裏切ったこの男がのうのうと幸せに暮らしている事が許せません。
何とか懲らしめてやりたいんです。

不倫相手から恨みを買わずにキレイに別れたいなら別れさせ屋に頼るべきであり、不倫相手の執着心や憎悪の気持ちを他に向けなければ事件になってしまう事も考えられます。

不倫相手に限らず人間の恨みの力はとても強いものがあり、恨みを持っている状態では冷静な判断が出来ない事もあり、冷静な判断をさせる為には怨みを他に向けさせて落ち着かせる事が求められ、それをせずに愛情を掛けた相手だからこそ最後まで向き合って終わらせたい!!という依頼者様もいらっしゃいますが、最後まで良い人ぶってしまうからこそ問題は更に拗れてしまうのです。

一度は愛した人かもしれませんから最後まで責任を持って…という気持ちも分からなくもありません。

しかし、責任を持って…と思うのなら本来なら離婚して結婚という責任を取るのが責任の取り方であり、家庭があるのでそれが出来ない…というなら最後まで良い人であろうとすればするほど不倫相手はいつまでも、いつかは離婚してくれるかもしれない…となってしまうのです。

最後まで良い人でありたい…と都合良く考えたいなら、それはそれでそれなりのリスクを負わなければなりませんし、良い人でありたいから…という想いがあるなら別れさせ屋に依頼して怨みを持っている不倫相手の気持ちの向き先を変えてあげなければいつまで経っても執着と恨みは晴れませんし、月日が経てば経つほど愛情や憎悪は強くなるので注意しなければなりません。