別れ工作
別れさせ屋工作の相談内容
  • 依頼者 :N様 29歳 東京都 ターゲットとの関係:彼女
  • ターゲット :Y  33歳 東京都

彼氏の束縛とモラハラで耐えられません。

会社を出たらすぐに連絡しないと怒りだし、GPSで位置を確認されたり友達と遊びたいと言ったら浮気するのか?と怒られたり、会社の飲み会にも参加できなくなりました。

付き合った頃はそんな感じもなくて、わたしが一度浮気した事が原因で彼はわたしを束縛する様になって、浮気したわたしが悪いのは分かってるけど、だんだんと彼の要求に応えるのが辛くなってきてしまいました。

家に帰るとすぐに彼はわたしの服の匂いを嗅いだりして、わたしが浮気してないかを疑います。

会社を出てすぐにlineするし、会社から帰るまでの時間もずっとlineしてるのに浮気を疑われるのに疲れてしまいました。。。

束縛される原因を作ったのはわたしですけど、今みたいな付き合い方は望んでません。。。

同棲してる家に帰るのも嫌だし、会社のパソコンを使ってメールで助けを求めるしか今のわたしには相談する時間も束縛が激しいので出来ません。。。

本当に彼と別れたくて困ってます。

どうか助けて下さい。。。お願いします。

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

依頼者様は自分が浮気した事が原因で別れに至った事をご自身で理解されていたのでずっと我慢してターゲットの言いなりになっていたのですが、面談で話しを聞かせていただいていると人間の扱いではなくターゲットの所有物の様な扱いをされている事がよく分かりました。

別れたいと遠回しに言おうものならモラハラが始まり、依頼者様が浮気した過去を責められ、依頼者様は何も言えなくなり我慢を続けていたとの事でした。

依頼者様としては自分から別れたいと伝えても別れてくれないけど、何がそこまで固執しているのかも分からない状態なのでターゲットから別れたいと言わせる様に仕向けたいとの事で、ターゲットが別れたいと言わせる方法が分からず別れさせ屋に頼らざるを得ない状態になっていました。

モラハラも束縛と同時にエスカレートしていき、依頼者様は仕事が終わって帰宅するのが恐怖に感じるほどターゲットと別れたいと仰ります。

その為、別れさせ屋工作の依頼を頂く前も『本当に依頼した事がバレませんか?』という言葉を何度も繰り返し、バレない事をお伝えしてもどこかで安心出来ず、別れさせ屋に依頼した事がバレたら自分がどうなるか?という不安を常に口にしていました。

別れさせ屋工作のご依頼をいただき、ターゲットを調査しているとターゲットは職場ではとても理解のある漢気のある男性のように振る舞っている事が分かりました。

だからと言って職場の同僚達から慕われているか?と言えば、そうでもなく、職場の同僚はあまりターゲットと仲が良い感じには映らず、調査をしていて一人浮いている様にも見える部分があり、ターゲットは自分の考え方に対する固定概念が強く、その考え方に賛同出来ない人も多いので依頼者様との生活の中では自分の考え方が絶対というルールを設けている事が予測出来ます。

聞き込み調査をしていて気付いた点はとても多く、職場ではターゲットの理解ある漢気を見せようとする姿が同僚の方々の鼻について事も分かり、自分を受け入れてくれる唯一の人物が依頼者様しかいない事が分かり、それがあるので依頼者様に固執している事も分かりました。

依頼者様への固執は自分の考えを正当化出来るからであり、その正当化は依頼者様が浮気したという弱味をつく事で得られた関係である事をターゲットは気付いておらず、ターゲットの考え方を否定させるのは難しいと判断した為、別れさせる為にはターゲットを受け入れる人物を作る事が求められ、工作員がその役割を担えば依頼者様への固執も薄れていくであろう事が想定出来た為、工作員をターゲットに接触させて別れさせ屋工作を進めていく事となりました。

ターゲットに工作員を接触させる際にターゲットの機嫌を損ねさせない様に年上の工作員を活用し、年上の工作員がターゲットの考え方に賛同する方向で接触した後に話を聞き出していくと、ターゲットは饒舌に話しをし、自分の意見を肯定してくれる工作員とはすぐに打ち解け、工作員との距離はすぐに縮まりました。

関係を構築していく上で、ターゲットの考え方が正しいので、依頼者様と付き合っているとターゲットがダメになっていくという流れの話しを進めていき、ターゲットの存在は立派過ぎるから、その立派な人と付き合う女性はそれなりの考え方を持った人物でなければターゲットも苦労するという話しをするとターゲットも納得します。

しかし、ダメな存在だからどうにか自分がしてあげなきゃいけないという考えも持ち、ターゲットの中では依頼者様との交際は自分の為でもあるという認識を持っていた為、ターゲットの考え方は素晴らしい。という方向に持って行き、その方向で話しているので依頼者様にはストレスが掛かる工作の進捗具合となりました。

依頼者様には担当者からGPSの電源を切ってもらうようにしてもらい、ターゲットからダメ出しをさせる様に進めさせていただき、ターゲットのモラハラによって依頼者様は一瞬苦しんで頂くしかありませんでしたが、依頼者様のダメさ加減を利用してターゲットに交際相手を選んだ方が良いと進めていき、依頼者様との交際を考えさせる様に誘導していきました。

結果的にターゲットは工作員が持ち上げてくれる事で気持ちが大きくなり、もう少しレベルの高い女性との交際を求める様になり、ターゲットの口から依頼者様を見限る言葉が出る様になり、最終的にターゲットから依頼者様に『お前の面倒を見切れないから別れたい。』という言葉が出て別れさせ屋工作が成功した事例になります。

別れさせ屋工作の料金

N様のご依頼で掛かった料金・費用は90万円の着手金+成功報酬30%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

依頼者様には別れさせ屋工作の途中、とても苦しい想いをさせてしまった案件でしたが、ターゲットの性格を考えるとこの方法が一番スムーズに進む事が分かっていた為、苦しさを我慢して頂くのは心苦しかったのですが、別れた後に明るい未来に向けて進める様に全力で対応させて頂いた案件でした。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集