別れさせ屋工作のご相談内容
依頼者:N様(30歳・東京都)
ターゲット①:K様(31歳・東京都)※同棲中の彼氏
ターゲット②:M様(31歳・東京都)※浮気相手
N様は、同棲中の彼氏K様が浮気していることに気付いたものの、何度伝えても浮気をやめず、関係は悪化していきました。
問い詰めると
「証拠を出せ」
と言われ、スマホに残っていたやり取りも削除され、決定的な証拠が残らない状態に。
さらに、浮気の話題を出すたびに
「面倒くさいから家を出て行け」
と逆ギレされるようになり、N様は “浮気されているのに何も言えない生活” を強いられていました。
友人が目撃しているなど、浮気の確信はあるものの、証拠がない。
それでも追及すれば自分が追い出され、別れに直結する。
この板挟みに耐えきれなくなり、別れさせ屋へ相談されたケースです。
※プライバシー保護のため、内容の一部を加工しています。

依頼者様の不安と希望|「別れさせた後の未来」を前提に検討
N様は、
「本命の自分がなぜ追い出される立場になるのか分からない」
と強い悔しさを抱えていました。
ただし、別れさせが成功しても、N様ご自身の気持ちが冷めてしまい、結果的にK様と別れてしまえば意味がありません。
そのため面談では、
- 浮気して逆ギレする相手と結婚して良いのか
- 別れさせ後に、二人で幸せになる意思があるのか
を冷静に整理していただきました。
それでもN様は、涙ながらに
「本当にKが好きで、幸せになりたい」
と語られ、別れさせ屋工作の実行を決断されました。
まずは浮気相手Mの特定|「本当に浮気なのか」を確定させる
本件は、浮気相手M様を特定しなければ工作が成立しません。
また、過去事例では「不審な行動=浮気とは限らない」ケースもあるため、最初は M様の存在の有無を調査で確定させる方針を取りました。
調査開始後、N様からM特定につながる有力情報を得られたことで、残念ながら浮気は確定。
会う日時も把握できたため、M様の特定は比較的スムーズに進みました。
行動調査で判明|Mの属性と接触ポイントの確保
M様の行動や生活背景(職業・人物像)を把握し、
調査中に判明した接触ポイントを用いて、工作員の自然接触に成功します。
ここで重要なのは、M様が
- 自分が浮気相手だと理解しているのか
- それとも「本命」だと思っているのか
を見誤らないことです。
そのため、まずは関係構築を優先し、恋愛の話題から情報を引き出しました。
核心情報の取得|Mには結婚予定の遠距離彼氏がいた
聞き出しの結果、M様には
- 東京と新潟の遠距離恋愛の彼氏がいる
- 近々結婚予定である
という事実が判明します。
つまりM様は、K様との関係に「本気」ではなく、
寂しさを埋めるために浮気をしている構造が強いと判断できました。
心理誘導の設計|「良心の呵責」と「結婚前の清算」に焦点を当てる
M様には後ろめたさはあるものの、
「寂しいから仕方ない」と開き直りに近い心理も見られました。
そこで工作では、
- 結婚前に関係を清算できないと結婚後に破綻するケース
- 罪悪感を抱えたままの結婚のリスク
- 彼氏の心理を想像させる会話
を“説教”ではなく、経験談のように伝え、M様自身が結論を出す形に誘導していきました。

別れの決断|「懺悔しそうになった」ことで現実に戻った
複数回の接触を重ねた結果、M様の良心は強く刺激され、
新潟の彼氏と電話した際に
「浮気を懺悔してしまいそうになった」
と口にするまでに心理が変化。
最終的に
「何も知らない彼氏に申し訳ない」
という気持ちが勝り、K様との関係を清算する決断に至りました。
なお、驚くべきことにM様にはK様以外にも浮気相手が存在し、
「2人とも切る」
と話したため、工作員側も想定を上回る状況だったことが判明しています。
成功確認|依頼者が行動変化で確信できた
K様の行動は明らかに変化しました。
- 電話を外ではなく家の中でするようになった
- スマホを肌身離さず持ち歩く状態が改善
- 不審な動きが減少
これらの変化からN様は
「別れたはずだ」
という確信を持てたとのことです。
その後、工作員がM様から別れた事実を確認し、N様へ報告。
別れさせ屋工作は成功となりました。
別れさせ屋工作の費用
- 着手金:110万円(税別)
- 成功報酬:10%(税別)

工作後について|「許せるかどうか」は別の問題
本件の依頼目的は
「K様を浮気相手と別れさせること」
でした。
ただし、別れさせが成功しても、
N様がK様を許せるかどうか、結婚を目指せるかどうかは別問題です。
万が一、関係が上手くいかない場合は、
K様側へ工作員を接触させ、関係修復・再発防止を含めたサポートも可能である旨をお伝えし、本件は完了となりました。

別れさせ成功事例FAQ「浮気の証拠がない」状態から別れさせたケース
Q1. 浮気の証拠が一切なくても別れさせは可能ですか?
A.
可能です。
別れさせ工作は、
依頼者様が証拠を持っているかどうかではなく、
実際に浮気が存在するかどうかを調査で確定できるかが重要です。
本事例でも、
依頼者様は証拠を持っていませんでしたが、
調査によって浮気の事実を確定させ、別れさせに成功しています。
Q2. 彼に浮気を問い詰めると逆ギレされます。それでも依頼できますか?
A.
問題ありません。
むしろ、その状態は非常に多い相談パターンです。
- 「証拠を出せ」と言われる
- 話題を出すと怒る
- 面倒くさいから出て行けと言われる
このようなケースでは、
依頼者様が動かず、第三者が水面下で動く方が成功率が高くなります。
Q3. スマホの履歴を消されてしまいましたが大丈夫ですか?
A.
問題ありません。
浮気相手との連絡手段は
- サブ端末
- SNSの非公開アカウント
- 出会い系サイト
- 通話履歴の削除
など多岐にわたります。
調査では、
スマホの中身に頼らず
行動・接触・生活動線から浮気を特定します。
Q4. 探偵に「嫌なら別れた方がいい」と言われました。それでも別れさせは可能ですか?
A.
可能です。
探偵は「証拠取得」を主業務とするため、
感情や今後の関係性まで考慮しない回答になることがあります。
別れさせ屋は、
別れさせた後の未来(交際継続・結婚)まで含めて設計する点が大きく異なります。
Q5. 本当に浮気しているのか分からない状態でも相談できますか?
A.
できます。
過去事例では、
「不審だったが実は浮気ではなかった」
というケースも存在します。
その場合は、
別れさせ工作自体が不要となり、
結果的に最も良い結末になることもあります。
Q6. 浮気相手が自分を本命だと思っている場合でも別れさせられますか?
A.
可能です。
本事例では、
浮気相手は
- 本命ではない
- 結婚予定の恋人がいる
という状態でした。
浮気相手の立場や心理を正確に把握することで、
相手自身が「別れる選択」をする流れを作ります。
Q7. 浮気相手が悪い人ではなくても別れさせられますか?
A.
可能です。
別れさせ工作は、
相手を陥れる・脅す・違法行為を行うものではありません。
本事例でも、
浮気相手の「良心」「将来への不安」「罪悪感」に働きかけ、
本人の意思で関係を清算させています。
Q8. 別れさせた後、彼がまた浮気しないか不安です。
A.
その不安は非常に重要です。
別れさせ工作は
「関係を切る」だけで終わらせることもできますが、
希望があれば
- 再発防止
- 価値観の修正
- 関係修復
まで含めたサポートも可能です。
Q9. 同棲中でも別れさせは可能ですか?
A.
可能です。
同棲中の場合、
依頼者様が感情的に動くと
住居・生活の問題が一気に悪化するリスクがあります。
そのため、
第三者による静かな介入が特に有効です。
Q10. 浮気相手が複数いる場合でも対応できますか?
A.
対応可能です。
本事例でも、
浮気相手が複数存在していたことが後から判明しています。
調査と心理誘導を並行して行うことで、
複数関係の整理も可能です。
Q11. 証拠がない状態で動くとリスクはありませんか?
A.
依頼者様が直接動く場合はリスクがあります。
しかし、
別れさせ屋工作では
- 依頼者様は表に出ない
- 第三者が自然に接触
- 法に触れる行為は行わない
ため、リスクを最小限に抑えます。
Q12. 相談したら必ず契約しなければいけませんか?
A.
いいえ。
ご相談は完全無料で、
- 浮気の可能性
- 別れさせの可否
- 今やるべきか、待つべきか
を正直にお伝えします。
成功が見込めない場合は、
無理に契約を勧めることはありません。


