別れさせ屋ブログ

不倫相手を別れさせる為に、別れさせ工作の依頼をし、離婚回避を望んでいた依頼者様から、不倫相手を別れさせる工作依頼を頂きました。 旦那様に不倫相手がいる状態で、旦那様が不倫相手との人生を考えている事を打ち明けられ、今のままでは家族が離散してしまう…という不安な気持ちになった人からご依頼を頂くケースは少なくありません。

子供の事を考えたり、双方の親族の問題や、体裁などを考えると、不倫相手を別れさせる事で離婚回避をして、何事もなかった幸せだった頃の家族を取り戻したい…というご相談を頂くのですが、別れさせ屋は不倫相手を別れさせる事と、離婚して別の幸せを求める事のどちらが正しいかの判断は依頼者様にお任せしています。※参考:別れさせ屋とは?料金や方法・選び方など、別れさせ屋の全貌が分かります。

依頼者様の人生は依頼者様が決める事であり、別れさせ屋が、「絶対に不倫相手を別れさせた方が良いですよ!!離婚なんてしない方がいいです!!」という人生の重大な選択肢を決める決断に関与する意見を伝える事はありません。

最終的に決断するのは依頼者様である。というのが別れさせ屋のスタンスでなければならないのですが、人によっては意見を求めて来る方もいらっしゃいますし、自分では決めきれない大きな決断なので、他人の意見を参考にしたい…という人も大勢いらっしゃいます。

別れさせ屋への相談をする人は皆疲れています。

別れさせ屋への相談をする人は皆、とても重い選択をしなければならないので、疲れ切った表情で別れさせ屋にご相談にいらっしゃいます。 離婚。という二文字はとても重いものですし、かといって不倫相手を別れさせて、何事もなかったかのように伴侶と生活出来るのだろうか…という不安を感じるのも当然です。

よほど切羽詰まった状況の人は、面談時に直接顔を突き合わせてお話しをお伺いしていると、とても疲れ切った顔で焦燥感が凄く、瞬時にどれだけ重い決断を求められているか?を見て取れます。

何年も不倫相手の存在に気付いている人も…

何年も不倫相手の存在に気付き、不倫相手の存在を見てみぬフリをして過ごしている人もおり、どうすればいいか分からず、相談だけでも…という気持ちでご相談頂くケースももちろんあります。 数年前から夫婦関係は破綻して、介護をしなければ生活出来ない状態の義父母のお世話の他に、旦那様の不倫も重なり、心労を重ねていた事が分かる人もいらっしゃいます。

旦那様とは、不倫相手が出来てからは関係悪化に進み、旦那様を心底憎くて仕方ない…という気持ちではなく、旦那様は浮気相手にコントロールされ、騙されているのでは?と感じてしまう相談者様もいらっしゃいます。

不倫相手への憎しみもあるけども自分の幸せが…

不倫相手がいなければ旦那様は…という気持ちと、不倫相手との関係があるなら、自分の幸せは何処に…?という気持ちを持ち、自分の幸せはどこにあるんだろう…と考えてしまい、不倫相手への憎しみはもちろんあるけれど、自分自身の幸せを考えた時に、不倫相手を別れさせる事は本当に幸せを手に入れられるのだろうか…と考えてしまうのです。

不倫相手が旦那様に、「離婚して欲しい。」と伝えているであろう事も分かれば、不倫相手とお幸せに暮らして頂き、慰謝料請求をして別々の道を歩むのが幸せなのかもしれない…と考えてしまう気持ちも分かります。

離婚する事と不倫相手を別れさせる事のどちらが幸せなのか…

離婚する事と、不倫相手を別れさせる事のどちらが幸せなのかを考えた時に、天秤に乗せられる事ではなくても。どうしても天秤に乗せてしまい、別れの専門家の意見を聞きたい。と思う依頼者様の気持ちも分かります。

どちらが幸せなのかを選ぶ時に、他人の意見を聞けばどうしても他人の意見に流されがちです。 人生でとても重要な選択を求められている時に、他人の意見に流されて決めるのではなく、自分の幸せがどこにあるのか?を考えなければなりません。

別れさせ屋が思うこと

依頼者様が別れさせ工作の依頼をして、不倫相手を別れさせたい!!と思う気持ちがあれば、その気持ちを尊重します。 不倫しているなら離婚しよう!!という決断をするなら、その気持ちも別れさせ屋は尊重します。

別れさせ屋が思うことは、どんな状況であっても別れさせ屋は依頼者様の味方であり、決断をするのは依頼者様が自分でしなければならないのです。 心境の変化をもたらすなら、その心境の変化に寄り添うのが別れさせ屋になり、どちらの選択をしても、依頼者様が幸せになる道を望むのが別れさせ屋になります。

別れさせ屋に出来る事は、依頼者様が決断した事のサポートしか出来ず、依頼者様が不倫相手を別れさせて、家族として関係を再構築したい!!と願うなら、その気持ちを尊重するしか出来ないのです。 別れさせ屋は、依頼者様の味方であり、依頼者様が望む方向に協力するだけの存在ですから、依頼者様がご自身で決断した事があるなら、その気持ちを支える存在となります。※参考:別れさせ屋や復縁屋への悪いイメージをお持ちの方へ