別れさせ工作が成功しても自責の念に苛まれていた人の工作が成功した事例

依頼者様からご相談頂いた際に少し恥ずかしそうにターゲットの話しをし、別れさせ屋に依頼するか悩みに悩んだ末に、弊社にご相談を頂いたとの事でした。※参考：別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集
自分の目的の為に別れさせたいと考える事に抵抗を感じ、別れさせ屋に依頼する事が正しい事なのか、間違っている事なのかが判断出来ず迷いが残っている状態と仰っていました。

別れさせたいと想うのは個人の自由で、別れさせ屋は違法な事をする訳でもないので最終的には依頼者様本人が決めるものだとご説明させて頂く事から始まりました。
依頼者様の話しでは別れさせたいのは元彼と元彼の新しい彼女を別れさせて復縁したいとの事で、元彼達が街でデートしている姿を偶然見掛けてしまい、新しい彼女への嫉妬心を持った自分を恥じてしまい、別れさせ屋に辿り着いたけれど恥ずかしがりながらご相談を頂た様でした。

元彼とターゲットがデートしている姿を見て、幸せそうな元彼の顔を見た時に依頼者様と交際していた頃の幸せそうな顔をターゲットに取られた事と、別れ話が出る一ヶ月前位には元彼は依頼者様の前で笑顔を出す事もなく表情が硬かった事も思い出し、元彼の笑顔を自分だけに向けさせたいと考えたとの事でした。
元彼の幸せを考えたら別れさせる事は本意ではないんじゃないか？という葛藤もあり、別れさせ工作のご相談を頂くまでに少し時間が掛かったとの事でした。
悩んでも何も解決はしない事に気付き、まずは相談だけでもしてみよう。と、決意して弊社にご相談頂いた後も３社ほど面談してみて、他社からは『自分が幸せになる為に別れさせるべきだ！』という話しをされた様で、怖くなり、弊社と別れさせ工作の契約を交わす事となりました。

依頼者様には、いくら弊社が別れさせ屋をビジネスで行っているとは言え、別れさせたいと思うかは依頼者本人が決める事であり、弊社が関与する事ではないと伝え、最終的には自分がどうしたいか？を考えて頂いた上で契約を交わす様にしていただきました。
別れさせたいと想うのは依頼者様の自由ですし、依頼者様が別れさせたいなら弊社も協力するスタンスをご理解頂き、別れさせ工作を成功させるには依頼者様の橋梁が必要不可欠である事も理解した上で別れさせ工作を進める形で了承をいただきました。
依頼者様の協力がなければ別れさせ工作の成功率が低下する事も理解していただいた上で別れさせ工作に取り掛かる事となりました。

依頼者様からご依頼いただいた際にターゲットの情報は交際して大体３ヶ月程度であろう事くらいしかなく、ターゲットの写真等もないのでターゲットを特定させる事から始めます。
ターゲットの特定は元彼と頻繁に会っていた事からすぐに特定でき、ターゲットの調査を継続させる事でターゲットと元彼が別れる弱点となるものを探し出しました。
ターゲット達が別れる弱点を利用してターゲットの心が元彼から離れる為の心理誘導を行う為に工作員を接触させる段階に進み、念入に依頼者様と打ち合わせをさせて頂き、元彼の性格等を考慮した最善のシナリオを作りました。

依頼者様から元彼の話しを聞き出した時には依頼者様は何度も元彼との交際を思い出し、別れさせ屋に依頼した事を後悔はしていなかったものの、依頼して間違っていなかったのか？を何度も確認していました。
依頼者様の気持ちは別れさせ工作が成功するまで変わらず悩んでいましたが、依頼を頂いた以上は成功させる様に動き、依頼者様も別れさせ工作を成功させる為に打ち合わせには真剣に取り組んで頂きました。
ターゲットに工作員を接触させ、工作員が接触出来た報告を依頼者様にさせて頂きましたが、依頼者様は喜びながらも自責の念にさらされている様に感じました。

依頼者様からは喜びの声と共にいよいよですよね？という言葉をいただきましたが後悔している様にも捉えられる言葉を何度も下さり、依頼者様の心の中で様々な葛藤があったであろう事も分かりました。
別れさせ工作も依頼者様の葛藤とは裏腹に順調に進んでいき、別れさせ工作に成功の兆しが見えてきた頃には依頼者様から何度もこれでいいんですかね？という言葉が担当者に伝えられました。
依頼を頂いている以上は成功させる為に行っている為、間違っていないと断言出来ますが、依頼者様の心の葛藤は収まる事はありませんでした。

別れさせ工作が成功し、ターゲットと元彼が別れた事を報告させて頂き、依頼者様の耳にも友人伝いで別れた事が聞こえて来たようでしたが、素直に喜べない依頼者様はとても優しい方で元彼の事を本当に大切にしたいんだろうな…という事が伺えました。
自責の念に駆られ、依頼者様が元彼に別れさせ屋に依頼した事を話してしまうのではないか？と感じてしまう程、依頼者様は思い悩んでいたので、自責の念に駆られて別れさせ屋に依頼した事を話してしまうのも依頼者様が判断する事ですが、それをしたところで何もスッキリする事もなく元彼、ターゲット、依頼者様の皆が苦しむだけであろう事を契約終了の際にお伝えした別れさせ工作の成功事例になります。