薬物依存を抜け出したいなら別れさせ屋ジースタイル

米カリフォルニア州でも大麻(マリファナ)を合法化した事が大きな話題となりましたが、近年海外では解禁になっている国も多くなってきています。

しかし、日本では違法薬物として扱われているのは言うまでもありません。

大麻(マリファナ)に関する事件は小学生から政治家にまで幅広く広がり、昔から社会問題として多く取り挙げられてきています。

お子様・恋人・夫婦・友人・職場の人が手を染めている可能性があるけれど中々確信できなくお悩みを抱えている方からのご相談も増加の一途を辿ります。

  • 実際吸引している所を見た訳ではなく、何かいつもと違う気がする。
  • 煙草とは違う独特な匂いがする。
  • 吸引の道具らしい物を持っていた。

等、確信をついた証拠を押さえた訳ではないけれど疑心暗鬼になり悩んでいる方も少なくありません。

別れさせ屋ジースタイルの大麻(マリファナ)に関する別れさせ工作では「入手先を判明させて入手先との縁切り工作・周囲の方達からの情報収集・ターゲットと接触して大麻(マリファナ)依存から解放されるためのプログラムの実施」等を行い、この先大麻との縁を切るための大麻(マリファナ)離脱工作を行います。

現在大麻(マリファナ)に依存している方については、大麻(マリファナ)との離脱工作を行う前の調査を行う事で、大麻(マリファナ)の売買現場を押さえます。

大麻(マリファナ)依存者の特徴(行動や言動)をご紹介致しますので、不審に思っている身近な人がいらっしゃいましたら良く観察してみてください。

大麻(マリファナ)使用者の傾向

たまに大麻(マリファナ)を吸引する程度だと見破る事は困難になります。

ですが、大麻(マリファナ)には独特な甘いような臭い(お香やハーブの香りに類似)が相当長時間衣類などに付着して臭う事から、大麻(マリファナ)を吸引した事がない方からすれば気を付ければ気付く匂いがします。

甘い香り(お香やハーブの香りに類似)と言われますが、一種刺激的な強い臭いなので”クサイ”と感じる人も存在し、大麻(マリファナ)吸引をバレないようにする乱用者達は、この特徴的な臭いを消すために、ファンを回したり(換気扇の下など)体に付着した匂いを誤魔化す為にお香を焚いたりする習性があります。

常習的使用者はカラ咳を頻繁にし、目が充血している事もあります。

金銭感覚が狂い、お金遣いも荒くなり、使途不明なお金の出入りが増える事も大麻(マリファナ)常習者には見られる傾向になります。

金銭感覚が狂う為、家から物を持ち出し、大麻(マリファナ)との交換や入手資金として使われる事もあるので、物が減っていった等に注意すれば大麻(マリファナ)に結びつくケースがあります。

大麻使用者の見分け方

  • 目がトロンとしてて寝起きの目になり充血する
  • 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすくなる
  • 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きくなる
  • 頭は常に朦朧状態なので「昨日何をしたのかも思い出せない状態・今日の朝食を思い出せない」になる
  • 「鬱状態・自己陶酔・まやかしの行動・病的虚言」になる
  • 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められている諸々の活動意欲が減る
  • 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違法行為をする
  • 「食欲旺盛・味覚鋭敏」食欲が増進されるだけでなく、味覚も鋭くなり普段より美味しく感じるという事があります。(その状態を”マンチー”といいます)

友人関係がガラリと変わったり、身なりに無関心になったり、まるで人が変わった様になります。

変化は数カ月から一年位の間に徐々に顕れますが、いずれは永久的に大麻(マリファナ)乱用者の人格として固定してしまいます。

大麻は外国では認められている国もあるが日本では認められていない

大麻(マリファナ)はタバコより害がないという言葉を一度は耳にした事がある方も多いと思います。

百害あって一利無しと言われているタバコに比べ、医療に使用される等、アメリカでの研究の結果、大麻(マリファナ)は体に良い効果をもたらす成分も含まれている事も事実としてあります。

他の依存性薬物と比べて大麻(マリファナ)の害が強いと断言できる科学的根拠はありませんし、国によっては大麻(マリファナ)の使用が認められている国もあります。

しかし、大麻(マリファナ)を容認している国はありますが、日本では認められているものではありません

軽い気持ちで大麻を使用すれば、破滅の道に進みます。

大麻の使用理由は友人と付き合う為に大麻を使用する人もいますが、薬がないと付き合えない人が本当の友人でしょうか?

大麻(マリファナ)を使用した人が皆、精神病になる訳でも依存症になる訳でもありません。

しかし、精神病や依存症になり、自分のみならず周囲も巻き込んで地獄を見る可能性があります。

コンビニでガムや飴を買う様に入手出来るものではなく、ネットや裏ルートでの売買が行われている為、大麻の購入は決して安い金額で入手できる訳ではありません。

依存症になれば大麻を購入する為に犯罪に手を染めてしまう事もあり、軽い興味本位で使うには危険なのです。

友人関係を築く為に大麻が必要だ…という人も存在しますが、犯罪に関わる様な関係での付き合いは、家族や恋人達を苦しめる事にも繋がります。

家族や恋人が徐々に離れ、信頼関係を失っていった後は破滅への道が見えるだけになります。

大麻(マリファナ)のリスクとして挙げられる代表的な体への影響

  • 長期のマリファナ使用は肺ガンの独立した危険因子である
  • 大麻(マリファナ)の煙は気道に有害な影響をもたらす
  • 発ガン物質である“多環芳香族炭化水素”がタバコの2倍
  • 発ガンリスクはタバコの6倍

というデータがあります。

また「不安・パニック反応・・パラノイア(ある妄想を始終持ち続ける精神病)」も発生しており、特に初めての使用者で多くみられます。

統合失調症患者では、抗精神病薬による治療を受けている場合でも、大麻(マリファナ)が精神病症状を増悪させる可能性があり誘発する事もあります。

気分を高揚させる大麻を使用するリスクはとても低いモノとは言えません。

大麻(マリファナ)の”使用”で罰せられる法律がない

大麻取締法は大麻使用者や大麻使用者が周囲にいる方でなければ、あまり知る必要のない法律になります。

あまり知られている法律ではありませんが、非常に不思議な法律となりますので参考程度に一読下さい。

大麻取締法は、大麻取扱者(栽培者や研究者を指します)の者でなければ「大麻の所持・譲り受け・譲り渡し」について罰則があり、5年以下の懲役(営利目的の場合は7年以下)や罰金が定められており、未遂でも罰則があります。

しかし、大麻の”使用”については罰則規定がありません。

大麻を使う。若しくは大麻を使った。という行為については罰する法律がありません。

薬物事犯と言えば大麻と同じ位有名な覚醒剤の場合は「所持・譲り受け・譲り渡し」の他、使用についても当然罰則があり、10年以下の懲役とされていますが、大麻の使用に関しては罰則がありません。

大麻の使用に罰則を設けた場合、麻の栽培農家が間違って吸引してしまえば、罰則を受ける形となってしまう為等、理由は様々ですが、違法薬物ではありますが、大麻の使用に罰則を設ける事が出来ないといった特殊な法律でもあります。

補足になりますが、大麻を使用するだけなら無罪ですが譲り受けずに所持をしないで使用だけするという事は麻の栽培をしている人物以外に物理的に出来ません。

自分は大麻を使用しただけなので無罪ですという主張は通らない為、罰則規定はありませんが、大麻使用の場合、所持、譲り受け等の罰則で裁かれます。

大麻を軽い気持ちで始めるのは薬物依存への始まりです。

一度だけのつもりでも気が付けば大麻(マリファナ)から始まり、非合法の薬物に手を出すようになり薬物依存症になってしまいます。

軽い気持ちで始めた大麻が薬物依存への足掛かりとなり、薬物依存から抜け出せなくなってしまいます。

インターネットの普及で近年簡単に大麻を入手できてしまう時代になり、大麻(マリファナ)を軽い気持ちで乱用してしまう方の増加は止まりません。

薬物依存に進まない為には簡単に手に入れられるからといって大麻の使用を考えない事が重要です。

大麻を止められないなら別れさせ屋ジースタイルにご相談下さい。

別れさせ屋ジースタイルでは大麻からの離脱を行うプログラムや別れさせ工作を行っています。

  • 軽い気持ちで手を出してしまったけど大麻を止めたい…
  • 知り合い、家族、恋人が大麻をやっているのを止めさせたい…

大麻によって人生が狂ってしまった…という方は少なくありません。

大麻を止めさせたいけど、止めさせられない。止められない。

大麻に限らず薬物事犯を止めさせるのはとても根気が必要になります。

1人ではどうにもならない問題を抱えてしまっているなら別れさせ屋ジースタイルにご相談下さい。