NさんはKと付き合って半年経った頃にKの浮気が発覚し、浮気相手のMの事をKに伝えるとMとは別れる、Mとは別れたと言い張られましたが浮気を問い詰めてる証拠は全部削除されてしまい、浮気相手の事を問い詰め過ぎてしまい、Kの気持ちが少しづつ離れていくのが分かりました。
Mとの浮気は継続されているのがNさんは女の勘で分かっているけれど証拠を全て削除されている事から問い詰められない事と、問い詰めれば問い詰める程、関係が壊れていくかもしれない…という恐怖があり、KとMとの関係を問い詰める事が出来なくなっていました。
K曰く、もう浮気はしてないと言い張るので信じるしかない状態ですが、会社からの帰宅時間が明らかに遅い事やlineの未読スルーがあって突然連絡が取れなくなる事などがあり、浮気を疑わざるを得ない状況を作られて気持ちが落ち着かない日々が続いていたとの事でした。
どうにかして証拠を掴もうとしてKのスマホをKとホテルに行った際に触っている所を目撃されてしまい、そんなに浮気を疑って信用がないなら別れると言われてしまい、浮気を疑わないと約束をさせられてしまい、どうにも出来ない状態の時に別れさせ屋の存在に気付き別れさせ屋に頼らざるを得ない状況になったとの事でした。
初めて別れさせ屋に相談する為、どの別れさせ屋に依頼すれば良いか分からないのでまずはお話しだけでも聞かせて欲しいとの事で方法や料金、期間などについてお問い合わせ頂く事となりました。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様の状況をお聞かせいただくと依頼者様の推測通りターゲット①が浮気しているであろう可能性はとても高いという判断になりました。
ターゲット①の帰宅時間の不自然さはターゲット①の仕事の業種から考えられない事や不自然な未読スルーの時間など、明らかに誰かと会っているであろう時間が増え、依頼者様を以前のように大切にしなくなった時期と踏まえて考えると浮気しているであろう事は明確に感じ取れました。
ターゲット①の対応が冷たくなってきた事からも、このままいくともしかしたら浮気相手のターゲット②と付き合ってしまい、フラれるのではないか？という不安が付き纏い、いつ別れを告げられても何も言えなくなる恐怖や別れを告げられる前に手を打ちたいという気持ちが強く感じられ、依頼者様が先に動き出して元々の幸せな時のカップルに戻りたいという要望でした。
依頼者様からのご依頼をいただいて、まずは本当にターゲット①が浮気をしているのか？を確認するところから始め、ターゲット①の浮気を暴く調査を開始するとターゲット①とターゲット②は調査開始後すぐに会い、ホテルに行く写真が撮れ、調査報告をすると依頼者様はやっぱり…と一言呟き、裏切られていた確証を得ました。
ターゲット②の特定が出来、ターゲット②とターゲット①が浮気している事が発覚した為、ターゲット②の調査を開始し、ターゲット②に工作員を接触させるように進めていきました。
ターゲット②に工作員を接触させるポイントを判明し、女性工作員をターゲット②に接触させる事に成功するとターゲット②は社交的で思った事を何でも言ってしまうタイプである事が分かり、ターゲット①との話しもベラベラと話し始めました。
ターゲット②はターゲット①に面倒くさい事になるならすぐに別れると言ってるようで、どちらかと言えばターゲット①がターゲット②を追う形になっていて、ターゲット②はターゲット①に縛られず自由に生きている感じを強く出してきました。
ターゲット②の奔放なところにターゲット①は惹かれたのかな？と感じる事もあり、ターゲット②の奔放さに振り回される喜びをターゲット①は感じており、ターゲット①はターゲット②に惹かれて依頼者様を蔑ろにしていた事が分かります。
依頼者様を蔑ろにしていたターゲット①はターゲット②を追い、ターゲット②、ターゲット①、依頼者様の人間関係のパワーバランスも分かるようになりました。
依頼者様に工作で聞き出した事を報告させて頂くと、それでもターゲット①が好きだという依頼者様の気持ちは揺るがず、ターゲット②が言っていた面倒くさい事を引き起こさせる様に工作を進めるご提案をさせて頂きました。
元々、ターゲット①は浮気していたであろうと確証は持っていったものの、証拠となるものが何もなく方法の提案もし辛かった為、ターゲット②の性格等を考慮した形で別れさせ屋工作の方法を提案させていただけるようになりました。
ターゲット②は男性関係で面倒くさい事が起きればすぐに去り、別の男性と交際すればいいという考えの持ち主で、ターゲット①に対してそれほどまでの固執を持っていない事からもターゲット②の考える様な面倒くさい事が起きればすぐに別れるであろうという算段で工作を進めていきました。
ターゲット②に交際関係の揉め事を起こさせる様に工作員が心理誘導で仕向けていき、ターゲット②がターゲット①に対してストレスを感じ、ターゲット①に感情をぶつける状況を作り出す事で別れさせ屋工作が成功に近付きました。
工作員がターゲット②と人間関係をシッカリと作り出し、ターゲット②の波長に合わせた工作員がターゲット①に対する不満を聞き出しながら逆手にとってストレスを与える心理誘導が徐々に功を奏し、ターゲット②はターゲット①に感情を露わにしてターゲット①との別れを告げたものの、ターゲット①からは縋られ、縋って来るターゲット①に対して更にストレスを感じたMは最終的にターゲット①の連絡先をスマホから削除し、工作員にターゲット①の事を気持ち悪い男とまで言わせたところで別れさせ屋工作が成功した事例になります。
N様のご依頼で掛かった料金・費用は１１０万円の着手金+成功報酬４０％、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。
依頼者様の案件でターゲット②が最後にターゲット①の非難をしていた事に依頼者様が怒りを感じていたようでしたが、ターゲット①との交際を順調に進めるように促し、怒りを鎮めてターゲット①との交際に向けて進んで頂くようにご説明させて頂き案件に幕を閉じました。※参考：別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集
