依頼者 Y様 31歳 東京都 ターゲットとの関係:元彼
ターゲット O 26歳 東京都
会社の先輩、後輩の関係で最初は仕事終わりに一緒に帰ったりする程度の仲だったのが休みの日に会ったりしてデートを重ねていく内に彼女から積極的にアプローチされて付き合う事になりましたが、2か月経たない状態で別れ話をされて別れる事になりました。
職場の先輩、後輩なので縋ったりして会社での立場もおかしくなったら嫌だったので表面上は円満に別れる形を取って、彼女とも別れ方としてはキレイに別れたので今も会って話したりもしますし帰りも一緒に帰ったりして付き合ってる頃とあんまり変わらないと言えば変わらないんですけど、その事を冗談っぽく彼女に伝えたら恋人には戻らないって断られてしまいました。
友達としていたいっていう事だと思うんですけど、一緒に帰ったりしてるとどうしても友達じゃ満足できなくて…
彼女と帰りに一緒に食事をしたりしてるとやっぱり彼女の事が好きだって思うし会社での立場なんて考えないで復縁したいって縋れば良かったって思ってます…
今から彼女にシツコクしたら彼女から嫌われると思うしどうやって復縁すれば良いか分かりません…
本当に復縁したいんですけど自分じゃどうにもならなくて依頼させてもらえれば…って思ってます。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については復縁屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
別れ方がキレイで別れた後も友達のような関係で一緒に帰宅したり食事をしているので依頼者様が復縁を期待して自分でどうにか出来るかもしれない…と思った理由も面談でお話をお伺いさせて頂いた際に納得出来ましたが、実際に復縁する為に依頼者様が行動しても彼女の心理は全く動かず会社の先輩、後輩という関係を崩す事が出来ず時間は経ってしまい恋人に戻る為に依頼者様が出来る事は何もなくなってしまった…との事でした。
自分でどうにか出来るかもしれない…と頑張ってはみたものの結局復縁出来ずに諦めてしまうケースと似ているのですが、この依頼者様のケースでは会社が同じなので彼女の事を忘れる事も出来ず、目の前にいるけれど恋人に戻れない苦しさは復縁したいけど恋人に会えないので心理が少しづつ冷めていくので復縁を諦められる方々とは別の苦しみを抱えている事が容易に分かる状況でした。
復縁屋工作のご依頼を頂く際に彼女の行動はほぼ分かる事から情報量が通常よりも多い事が救いで、正しい別れの原因さえ分かれば依頼者様の接し方などを変えて頂く為のアドバイスを進める事で恋人に戻れる可能性はかなり高いものと認識していました。
別れ話の内容も依頼者様からお伺いさせて頂き、元々は彼女からのアプローチがあって交際に至った事から依頼者様との別れは完全にボタンの掛け違いのように感じられましたが、どこにボタンの掛け違いがあったのか?は別れ話の内容を依頼者様から聞いただけでは判断出来ず、工作員をターゲットに接触させて猛烈なアプローチをしていたにも関わらず心理が切り替わった理由について聞き出し、依頼者様に理由を伝えると同時に自己改善に励んで頂き復縁を目指す方法をご提案させて頂きました。
ターゲットの行動は会社が同じ事や退勤で一緒に帰る事もあるので依頼者様からほとんど頂くので休日の動きなどを調査して確認し、ターゲットの情報を集める事から開始しました。
休日だけは交際時の情報しかなく、別れてからは休日に会う事もなくなったのでターゲットがどんな動きをしているかは分からず、そこに何かしらの理由があるかもしれない…という事も考えられたので休日の調査を行いましたが、これといった目立った動きもなく、昼食は近所のコンビニでお弁当を購入して食べる位で夕食に外食もしなかったので特に大きな動きもなく会社で会う人物や依頼者様以外に他の男性との出会いがある事もなかったので復縁出来ないのはこの段階では理由は分からないけれど依頼者様に問題がある事が分かります。
絶対に復縁したい依頼者様にしてみれば他に男性がいない事でホッとしたようでしたが、新たな出会いのような明確な理由がなくなったので依頼者様に問題がある事が確定し、ターゲットに工作員を接触させる事で何故依頼者様と別れを考えたのか、何故復縁を考えてもらえないのかを明確にさせる方向に進み、ターゲットに工作員を接触させる方法をご提案させて頂きましたが、休日はコンビニ程度しか外出しない為、平日に依頼者様と帰宅している時に工作員を接触させる方法を取り、依頼者様やターゲットと工作員が連絡先を交換する形が取れ、ターゲットと連絡先を交換した工作員はターゲットを休日に誘い出し、遊びに行く形を取りました。
調査回数を省く工作回数を6回程度稼働したところで休日の誘いに応じてくれたターゲットはコミュニケーションが苦手なタイプであり、自分の心理を素直に伝える事がなかなか出来ず、伝える時はストレートに伝え過ぎてしまうので相手との距離感を間違えてしまうタイプである事が分かり、工作員がターゲットと話していると、それと同じ事をターゲットから相談され、心理が上手く伝えられないので依頼者様との交際も色々なものが不安になってしまい、このまま交際していくと依頼者様に迷惑を掛けてしまう…という不安から復縁を求められても応じず、今の友達という距離感をずっと保っていたい。という事を相談され、依頼者様の何が問題なのか?がハッキリと分かりました。
依頼者様は年上であり、ターゲットの心理を汲んで接していたり発言をしていればターゲットが不安に感じる事もなく、職場でも話しをしたり帰宅時も一緒に帰るので色々と話しはするけれどターゲットが安心出来、甘えられるような接し方が出来ていなかったのでターゲットは一人で考えてしまい依頼者様との交際を否定してしまい、復縁を考えてくれる事もなくなってしまったのです。
その為、依頼者様の自己改善のアドバイスをする際にはコミュニケーションの取り方に重点を置き、彼女が求めている年上男性の彼氏に対する接し方が出来るようなアドバイスを進めていきながら職場でも帰宅時にもアドバイスの通り動いて頂き、その日の報告を担当者に毎日報告して頂く形を取りました。
彼女に工作員を接触させている間は女性工作員が彼女の悩みを聞く形を取り、女性同士だから気軽に話せる距離感を取っていたのでターゲットからの信頼も厚くなり、依頼者様との復縁に向けてターゲットが依頼者様をどう思っているか?について聞き出しながら心理誘導していき、依頼者様とターゲットの距離を依頼前よりも近付かせるように誘導していきました。
ターゲットが依頼者様に抱いている不安や悩みを依頼者様の努力によっても打ち消していき、同時に工作員から依頼者様に抱いている不安や悩みを持つのは正常な事であり、交際していて不安や悩みを抱えないカップルの方が稀である事を話すと過去の恋愛でも不安や悩みを抱えて勝手に自分で結論を出して別れてしまった事を口にしてくれたので同じ事を何度も繰り返していたら成長しないし、それこそ悩みを抱えているなら向き合って二人で乗り越えて行けば良いのではないか?という提案をさせて頂き、復縁まであと一押しというところまで来たところで、依頼者様とターゲットがいつものように帰宅しているとターゲットから依頼者様に『復縁してみようか?』という言葉が突然出て来たので工作員が考えているよりも先に復縁成功に繋がった復縁屋工作の成功事例になります。
Y様の契約期間は3か月間掛かり、着手金70万円+成功報酬30%で設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。※料金・費用はこちらを参照ください
もう少しで復縁出来そうだ…という工作員の目論見よりも工作員が行っていた心理誘導の効果があり、ターゲットが自分で考えて先に復縁成功という結果を作ってくれた案件でした。
別れの原因についても自分で考えて悩むタイプだった事からも後から気付けば工作員がターゲットに心理誘導していた事も考えてくれていたと分かりましたが、実際に現場で復縁屋工作をしている工作員は復縁についても自分で考えて結論を出すまでに早いタイプだという事は予測出来ていなかったので目論見よりも早い段階で復縁成功に繋がった案件でした。
契約期間を半月以上残した状態で復縁成功に至ったのは工作員の努力もありましたがターゲットの性格がプラスに動いた事もあり、依頼者様も弊社のアドバイスに従って行動してくれた事が大きく、依頼者様の絶対に復縁したい!!という思いが実った案件でした。
悪い意味で予期せぬ方向に動いてしまうターゲットも多数存在しますが、このターゲットに関しては依頼者様にとっても弊社にとっても良い意味で予期せぬ方向に進んでくれたターゲットでした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集