依頼者 J様 28歳 東京都 ターゲットとの関係:元カノ
ターゲット K 27歳 東京都
1年片思いを続けてやっとの思いで付き合ってもらった彼なのに私が余計な事を言って怒らせちゃってフラれちゃいました…
彼にしてみれば私と付き合ってたのはずっと私が好きだって言ってたから付き合ってくれてただけかもしれないですけど、私はずっと彼の事が好きで彼を手放したくなくて束縛しようとしたり浮気を疑ったりで彼を怒らせちゃいました…
彼はモテるから他の女の子からいつも告白されたりしてて、そんな彼だから私なんかと付き合ってもすぐに他の子から言い寄られるんじゃないかって思って…
毎日不安でずっと一緒に居たくて彼を束縛しても彼は受け止めてくれてたのに余計な事を言って彼が許せなくなった時は彼は寂しそうな顔をして『そんなに信用ないなら別れよう…』って言ってきたんです。
もちろん私は別れたくないし直すから考え直して欲しいって伝えましたけど私の束縛にずっと耐えてたみたいで束縛してるつもりもなかったんですけど別れ話の時に彼から言われた言葉でやっと私は彼を信用してない事ばかりしてたんだな…って気付きました。
彼から最初に束縛してるって言われた時は分からなくて、彼をそこでも怒らせちゃったみたいで私は最後に彼にすがる様な事もしちゃって彼を呆れさせることまでしちゃいました…
一回別れたら私と付き合ってなんてくれないと思ってどうにもならなくて相談させていただきました。
今は連絡する手段もないですし、彼と復縁したいけどどうしたら良いか分かりません。
本当に復縁したいと思ってるんでどうかお願いします。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については復縁屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様が片思いしていた相手と付き合えたのですから不安になったり、束縛したくなる心理も分からないでもありませんし、別れ話をされれば縋ってしまう心理も分かるので依頼者様のした事は失敗ではあっても決して責められるモノではありません。
交際時にずっと不安を抱えていながら付き合わなければならなかったので、その辺に関しては交際していて楽しいのかな?と思える事もありますが、それだけ好きになってしまう人と出会って付き合えたのですから既に奇跡を起こしている訳ですし、2度目の奇跡を起こして復縁成功に繋げてあげたいと面談時に強く思える依頼者様でした。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋と【面談】する前に読んで頂きたい事
復縁屋工作のご依頼を承る形になり、ターゲットが今何を思っているか?を聞き出す事や依頼者様との関係をどう思っていたのか?を聞き出し、依頼者様の事を真剣に思っていたなら復縁に向けて頑張り、もしもそこまで本気ではなかったなら復縁を諦めるという覚悟をもって復縁に挑むとの事でした。※参考記事:復縁屋に掛かる料金は元恋人の心理を取り戻す値段
簡単には諦められなくても諦めなければならない事も依頼者様は分かっており、復縁出来なくても自分に出来る事は全てやりたいという思いから復縁屋工作の依頼をしたとの事でしたから絶対に復縁させてあげられる保証はありませんし、実際にターゲットに接触してみなければ分からない事ばかりでしたが、チャンスがあるならチャンスを活かして復縁させてあげたいと感じさせられる依頼者様だったので絶対に復縁させたいと思える依頼者様であり、結果としては復縁屋工作が成功して安心しました。※参考記事:復縁屋に100%復縁成功の保証を求めるなら依頼者様も変わらなければならない
復縁屋工作に入る前に調査を進めさせて頂き、ターゲットに新しい恋人がいないか?を確認させて頂く事から始めました。※参考記事:事前調査が別れさせ屋工作や復縁屋工作には絶対に必要な理由
新しい恋人がいても依頼者様との交際時に真剣に交際していたなら別れさせ屋工作を行い、別れさせて復縁するように頑張る心理があり、真剣に交際を考えていたならターゲットを自分が幸せにしたい!!という決意が感じられ、調査を進めていく上で調査報告をさせて頂く際に依頼者様は緊張していたようでしたがターゲットに新たな恋人の影はなく、工作員を接触させる段階になって依頼者様と打ち合わせをさせて頂き、接触方法のご提案をさせて頂きました。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の工作員の接触に必要な能力や技術について解説
ターゲットを調査させて頂くとターゲットの立ち寄り先は依頼者様と良く行っていたお店に行っていた事が分かり、思い出の場所に行っているターゲットの写真を報告時にお渡しすると依頼者様はボロボロと涙を流し、『もう一回だけでもこのお店に彼と一緒に行きたい…』とむせび泣いていました。※参考記事:別れさせ屋工作や復縁屋工作の報告が遅い業者にご注意下さい。依頼後の報告について
元々交友関係が多いターゲットだった為、残念ながらお渡しした写真に写っているのは昔からの友人であり、その店には一人で行く事も多く、友人と行ってる時は友人を羨ましがり、一人で行ってる時は一緒に行きたいと口にし、ターゲットへの接触時にはその思い出のお店を使う事になり、工作員をターゲットに接触させる事に成功します。
ターゲットと接触後は関係を深めていく会話を進めていき、女性からモテるという話しを依頼者様から頂いた情報でお伺いしていたので人間関係を構築する際に時間をあまり掛けられず、若干急ピッチで以前に交際していた彼女の話しを聞かせて頂くとターゲットから意外な話しを耳にする事になりました。
ターゲットは依頼者様の言うように女性から言い寄られる事が多く、女性には不自由した事がないとの事でしたが一途に自分に想いを寄せてくれていた依頼者様に心理が惹かれ、付き合ってみたものの、想いの強さが思っていた以上に強く、今まで遊んできた女性と明らかに違い、本当に愛されている実感が湧いていたけれど、愛されている事に向き合おうとしても浮気を疑われていたり束縛が強過ぎてどう対応すれば良いか分からなくなり、怒りをぶつけてしまったという話しを聞き出せました。
その話しを依頼者様にすると彼に対して自分がした事を後悔し、『やっぱり怒ってましたか…復縁は無理ですよね…』と口にしていましたが工作員が感じた印象は全く逆で真剣交際をしていて、お互いに心理の伝え方が上手ではなかったので上手くいかなかっただけで、真剣に交際しようとしているので工作員の心理誘導と依頼者様次第で復縁の可能性はかなり高い事が判明したという状況でした。
依頼者様に心理誘導の方法を伝えながら依頼者様が復縁する為に必要な自己改善のアドバイスを進め、ターゲットと再会させても束縛していた事を反省し、2度と同じ失敗をしないであろう女性という見せ方をさせるようにアドバイスを進めていき、工作員が復縁を勧める際に『復縁は…』と抵抗を持っていたものの、真剣に交際した人が今までいたのか?など、ターゲットの過去の女性関係について話しを聞き出していった際に真剣交際をした経験が無い情報を話してくれたことを利用しながら話しを進めていくと少しづつ復縁へと葛藤し、復縁を意識させたところで依頼者様の自己改善も進み、再会工作を行い、再会時に依頼者様から交際時の後悔の言葉を聞いたターゲットは『もう一回付き合ってみる?』と口にし、復縁屋工作が成功した事例になります。
J様の契約期間は4か月間掛かり、着手金110万円+成功報酬30%で設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。※料金・費用はこちらを参照ください
ターゲットがモテるので心配していた依頼者様でしたが、モテるからこそ女性に対する考え方が普通の男性とは異なり、真剣に向き合えた経験がなかった事が依頼者様との交際で復縁に繋がる理由となり、一途に想っていた依頼者様の想いが伝わっていたからこそ成功する可能性を残していた事が復縁屋工作が成功したからこそ分かった事例になり、復縁を諦めていたなら復縁に辿り着かなかった事も考えられ、依頼者様の真っ直ぐな心理がターゲットの心理を動かした案件でした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集