どうしても復縁したくて復縁工作に頼らなければならない状況の依頼者様から復縁工作のご依頼を頂くのですが、復縁方法はそれぞれに異なり、復縁工作の方法もまた依頼者様によって異なる事をお伝えさせて頂いています。
依頼者様の中には復縁工作のご依頼を頂くと復縁工作の工作員が対象者に接触して、対象者に超能力や催眠術のような方法で復縁を意識させると誤解される依頼者様も少なくないのですが、復縁工作は超能力や催眠術の類ではなく、復縁工作の工作員と依頼者様が協力関係になるから復縁成功に辿り着くものだというご理解を頂いてから復縁工作のご依頼を頂いています。
超能力の類で復縁出来ないなら復縁工作って何をするの？と思うかもしれませんが、そもそも復縁はパートナーと２人でするものであり、パートナーとの関係性は最終的には依頼者様が構築するモノであり、復縁屋が構築するモノではありません。
復縁はパートナーと相思相愛になる事であり、付き合う事ではありません。
お互いに思い合える関係性が復縁であり、依頼者様がいくらパートナーを想っていても、パートナーから想われなければ復縁とは言えず、相思相愛になるから交際が始まるのであって、パートナーから想われなければ相思相愛にならないのですから仮に何かの条件を付けて交際が始まっても復縁成功とは言えません。
復縁工作の依頼者様はパートナーの事が好きで復縁工作の依頼をされるのですが、復縁工作の依頼をしている時点でパートナーから好かれているとは言えず、パートナーから好かれていない状態で復縁工作の工作員がパートナーに接触して、依頼者様の事を異性として意識させたところで依頼者様がパートナーにとって相思相愛になるほどの魅力を持たなければパートナーの気持ちが盛り上がる事はなく、パートナーの心理を盛り上げるには依頼者様の協力が必要不可欠であり、復縁工作の依頼をしたから復縁成功に繋がるというものではないのです。
パートナーの事が好き⇒パートナーにも好きになってもらい相思相愛になる⇒相思相愛から再度交際が出来る⇒再度交際が出来たから復縁成功。というのが復縁までの流れになりますが、復縁工作を誤解して考える依頼者様はパートナーにも好きになってもらい相思相愛になる。の部分を復縁工作の工作員が対象者に接触して、心理誘導を行えば対象者が依頼者様を好きになってくれる！！と考えるのですが、工作員が対象者に何かを言ったから依頼者様の事を好きになる事ってあると思いますか？
対象者に好かれる為に依頼者様も努力をするから対象者から好きになってもらう事にも繋がりますが、復縁工作の工作員が対象者に接触して心理誘導をすれば依頼者様は何もしなくても対象者から好かれる事になり、復縁成功する訳ではない！！という事をご理解頂けていなければ復縁出来ないのです。
復縁は依頼者様が好かれるようにならなければならないのです。
復縁工作でやれる事は対象者に復縁を意識させる事や対象者から好かれる為に対象者から情報を引き出す事であり、対象者が依頼者様を好きになってくれる状況を作り出す事になりますが、復縁工作を誤解している依頼者様は復縁工作の依頼をすれば対象者が依頼者様を好きになってくれると考え、別れた本当の原因なども目を瞑ってくれると考えるのです。
復縁出来ない依頼者様の多くは、復縁工作に対する認識を間違えており、復縁工作の依頼をするお金を払えば対象者が依頼者様を異性として意識し、連絡が取れない状態でも連絡が取れるようになり、対象者が依頼者様の事を好きになっているので依頼者様が復縁するかどうかを判断出来る立場になれるかのように夢を見ている依頼者様もいらっしゃるのです。
復縁工作の依頼をするお金を払えば復縁できるほど復縁は簡単なものではなく、復縁工作のお金を払ったところで依頼者様の協力がなければ復縁工作は成功しません。
依頼者様が好かれる協力を復縁屋はするのです。
復縁工作をしてもパートナーに依頼者様が好かれる様に努力して頂けなければ復縁工作は成功する事がありませんし、復縁工作は復縁する為のキッカケを作る事は出来ても最終的な判断はパートナーから依頼者様がどう見られるか？という点で異性としての魅力的な部分を見せる事が出来なければ成功する事が出来ないのです。
どんなに復縁工作の工作員が依頼者様を持ち上げても依頼者様に人間としての魅力や異性としての魅力が感じられなければ復縁工作を成功させる事は出来ませんし、対象者から恋人としての魅力を感じてもらえるほどに別れてからの成長が全くなければ復縁に繋がる事はないのです。
復縁工作の依頼者様は相思相愛になる為に復縁工作のご依頼を頂くのですが、相思相愛になる為には依頼者様が対象者から愛される人物になる必要がありますし、対象者から愛される人物になる為には依頼者様自身が努力しなければ成長はありませんし、復縁工作の工作員が『〇〇さん(依頼者様)は成長してるよ！！』と言ったところで実際に依頼者様を見られて判断するのは対象者である事を忘れてはいけません。
その為には復縁工作の依頼をしなければならない状況なのですから、対象者から好かれているか？と言えば、好かれてはいない事に気付かなければなりませんし、別れている現状を自覚していなければ復縁工作の依頼云々の前にパートナーと相思相愛になって復縁できる事は無いのです。
