復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域E様 埼玉県
契約期間と料金4ヶ月の契約 125万円 成功報酬25%
復縁したい状況別れの理由を何も聞かせてもらえない状況

E様の復縁相談の内容

E様から頂いた復縁相談の内容は、友人に呼ばれて仕方なく行った合コンの席で、日頃のストレスからお酒を普段飲めない量飲んでしまい浮気した事が元カレにバレてしまい、別れを告げられたとの事でした。 元カレとの関係もマンネリ化していた事もあり、お酒の力も後押しして一夜限りの関係を持ってしまい、当日元カレからの連絡が来ていた事も無視して対応していた事から、不審に思われてしまい、元カレから浮気を問い詰められて言い訳が出来ず、浮気を自白した事で別れを告げられたとの事でした。

E様を信じ切っていた元カレは、E様の浮気を知り、2か月程度は正直に話してくれた事を受け入れ付き合ってくれていたものの、突然その時の浮気の話しを元カレから持ち出され、別れ話に発展し、何度も謝ったけれど許してもらえず、別れる事となり、浮気をしたE様から何かを言える事もなく、復縁の話しを出せる事もなく、元カレからの別れ話の内容を受け入れざるを得なくなった状態で別れる事となったとの事でした。

別れた後にどうしても復縁したくて復縁方法を探したものの、浮気をしたE様が自分で出来る事は無いと考え、どうしても復縁したかった事もあり、復縁屋に依頼する事を考えたとの事でした。

面談での話し

浮気した事実を消す事は復縁屋にも出来ません。 記憶を消す事は出来ないので、記憶を上書きする方法をお話させて頂きました。 過去に戻る事が出来る人もいませんし、記憶を消せる人間もいないので、浮気した事実に固執するのではなく、別の記憶を乗せる形で復縁を目指す以外に方法はない事をお伝えさせて頂き復縁工作のご依頼を承る事となりました。

復縁工作のご依頼。まずは復縁調査の開始

E様の浮気によって別れを告げられたので、元カレが今どんな生活をしているか?も分からず、自暴自棄の状態や傷心状態ではないか?を確認する為の事前調査を開始しました。 E様から復縁相談で頂いた情報では、元々は女性に対して見境もなかった元カレが、E様との交際でE様と向き合って付き合い、交際時は女性の交友関係は完全に断っていた情報を頂きました。

その為、E様と別れた後に女性との交流が復活し、女遊びを頻繁にしている事も考えられ、復縁調査で元カレの状況を確認し、E様が浮気をしていた事がどの程度影響しているか?について確認する事となりました。 元カレを調査する事で復縁する為の情報収集にも繋がり、今の元カレの心理状態を分析し、どのように新たな記憶を上書きさせるか?というシナリオを描く事にも繋がりました。

調査時に元カレが漏らしていた言葉

元カレが友人と居酒屋に行った際に、友人に「本当に好きだったのに裏切られてショックだ…死にたい…」という言葉を連呼している元カレの言葉を調査員が拾う事が出来、E様の後に交際していた女性がいなければ、元カレの言葉はE様の事であり、E様への愛情が残っている可能性も確認出来ました。

元カレに復縁屋工作員を接触

元カレを復縁調査する事で、元カレのルーティンとなる情報が集まり、集めた情報を使って復縁屋工作員を元カレに接触させる形をとりました。 元カレは社交性もあり、初対面の人とも打ち解けるタイプとの情報を提供して頂いていた事もあり、元カレと復縁屋工作員を接触させた時は、打ち解ける形をとって頂けたので連絡先の交換もファーストコンタクトから進める事が出来ました。

社交性がある対象者なので、メッセージを送れば返信が来る事も分かっていたものの、ファーストコンタクトで接触して直ぐに連絡を送ってブロックなどをされない様に、再度偶然を装って元カレに接触し、人間関係をもう少し深く作り出した状態から、メッセージを送る選択をしました。

浮気についてを聞き出す為の工作開始

E様の浮気について元カレが持っている感情と、今現在の元カレの気持ちを聞き出す為にメッセージのやり取りを進めて元カレとの初会食を行い、元カレの趣味嗜好に合わせた会話をしながら恋愛の話しを持ち出し、元カレの今の心理状態を直接確認する工作を開始しました。

元カレの心情に合わせた心理誘導の実行

元カレから聞き出した情報を元に、E様と打ち合わせを行い、元カレの心情に合わせて描いたシナリオに沿った心理誘導を実行しました。 元カレの心情に合わせてまずは話しを聞き出す事から、元カレの心情に同意する事で、元カレのE様への怒りの感情を吐き出させ、次に進む決断を阻止する会話を踏まえながら、E様との良好だった頃の関係についても話しを聞き出していきました。

一度別れるという決断をした事で、気持ちの切り替えなども元カレの中であった事もあり、元カレがE様を好きな気持ちと、E様に対する怒りの感情が混ざり、元カレ自身も自分の感情が分からなくなっている事の事でした。 実際に元カレがE様を好きだったという気持ちは、E様から伺っていた復縁相談の内容で分かってはいたものの、E様への怒りの感情が抑えられず、浮気という一番されたくない事をしてしまったE様に対する感情の落としどころが分からなくなっていた事もあり、元カレは苦しんでいた事が分かります。

元カレの想いを吐き出させた後に、復縁屋工作員が自身の経験を基に、どうやってその気持ちに踏ん切りをつけたのか?についての会話の誘導を行い、苦しんでいる状態からどう抜け出せばいいか?について話をしていくと、復縁屋工作員の話しに食いつき、今の辛い状況から抜け出す為にどうするか?を考え始める様になりました。

「仕方ない」という状況を作った心理誘導で復縁成功へ

元カレの気持ちの落としどころを復縁屋工作員が作り出し、元カレのE様に対する感情を利用して、復縁を意識させる流れを作り出せました。 元カレの中で「怒り」と「好き」という感情がごちゃごちゃに混ざり合っている状態で、元カレ自身も収まりどころが分からなくなっていた事もあり、復縁屋工作員の提案に乗った状態でした。

別れる前は一緒にいるからこそ、浮気した事実を受け入れようとしても受け入れられなかった事が、実際に大好きな人と別れた状態で、それを受け入れられないから悩んでいるなら、E様と一度再会する形をとり、それで好きな気持ちが湧かないなら、先に進める事も考えられるのではないか?というE様の話しをしている最中に、E様と再会させる形をとり、実際にE様と再会して元カレの気持ちを揺さぶる形をとれました。

E様の話しをしている最中にE様が女性工作員とお店に入ってきたこともあり、元カレは偶然の再会を運命と感じた事もあり、元カレはE様への気持ちがあって悩んでいる事をE様の前で打ち明け、その場で元カレがE様に気持ちを打ち明け復縁成功に繋がった事例になります。