浮気が気付かれてフラれた事で弊社に復縁工作のご依頼を頂き復縁成功した復縁工作成功例になります。
- 相談者 エリナさん(仮名)
- 年齢 26歳 独身
- 地域 埼玉県
- 職業 派遣
- 状況 浮気が気付かれてフラれた
エリナさん(以後依頼者)は友人に呼ばれて仕方なく行った合コンの席で、日頃のストレスからお酒を普段飲めない量を飲んでしまい浮気してしまいます。
付き合っていた彼(以後ターゲット)とのお付き合いがマンネリ化していた事もあり、お酒の力も後押しして一夜限りの経験をしてしまいます。
一夜限りの関係ならターゲットに気付かれる事もなく、隠し通せれば別れに到る事はなかったのですが、毎日依頼者から連絡があったのに、浮気当日はターゲットには連絡がなく、日常的な行動とは異なる行動をした為、不審に思ったターゲットから問い詰められ、浮気した事を自白してしまいます。
依頼者の事を信じ切っていたターゲットは依頼者の浮気のショックから別れを切り出し、依頼者も自分がした浮気についての言い訳を行う事が出来ない中、何度も謝りましたが許しを得る事が出来ずlineもブロックされ、電話も着信拒否されてしまいました。
ターゲットとの関係を諦める決断をする前に復縁屋の存在を知り、弊社にご相談を頂きましたが、あまりのショックから状況説明も出来ない状態になり、直接面談を行って事情をお伺いさせて頂き、復縁工作のご依頼を頂く事になりました。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集
復縁工作のポイントは浮気した事実を如何に薄める事が出来るか?
浮気した事実を消す事は誰にもできません。
過去に戻る事が出来る人もいませんし、記憶を消す事も人間には出来ないので、このケースの復縁工作のポイントは浮気した事実を如何に薄める事が出来るか?がポイントになります。
浮気した事実が消せない以上、浮気した事実を消すのではなく、浮気した事でターゲットに与えたショックをどれだけ解消出来るのか?がポイントになり、一番大切なのは依頼者が二度と浮気しない事を分かってもらう事やターゲットをどれだけ傷つけたのか?を理解してもらう事が重要になります。
重要なポイントを依頼者が理解出来なければ復縁工作の依頼を請けても確実に失敗します。
復縁工作の成功率を上げる為には依頼者にも理解して頂かなければならないポイントになります。
ターゲットの調査もポイントになります。
依頼者の浮気によってターゲットが自暴自棄になり、自暴自棄の状態で女性遊びをしている可能性も否めないという相談もあった為、ターゲットが女性遊びをしていないかを確認する為の尾行と張り込みを行いました。
もしもターゲットが女性遊びをしているなら、浮気された事が相当ショックで女性遊びをするケースと元々女性遊びをしていた可能性が考えられます。
ターゲットを調査する事でターゲットの心理状態が幾つかに絞られ、心理状態を読めれば後々の心理誘導の取っ掛かりもし易くなります。
ターゲットの調査をする事で後々の復縁工作もし易くなる案件なのでターゲットの調査も重要なポイントになりました。
調査時にターゲットが漏らしていた言葉
友人と居酒屋に行った際に尾行したところ、友人に「本当に好きだったのに裏切られてショックだ…。死にたい…」と連呼している事を調査員は耳にします。
居酒屋で聞き耳を立てて情報を入手した情報を依頼者に伝えると自分のした事を改めて反省し、二度と浮気をしないという決意にも繋がりました。
ターゲットへの接触方法は他社では使えない接触方法
会社帰りのターゲットに接触させましたが、ある方法を使って必ず15分ほど立ち止まって話しをしなければならない状況を作ります。
この方法は必然的に工作員の顔を覚えさせる事が出来、連絡先の交換も必ずしなければならない方法になります。
他社では使えない弊社オリジナルの接触方法になり、路上での接触にも関わらず後々の心理誘導にも繋げやすい方法なので門外不出の方法になりますが、依頼者もカラクリを説明すると納得頂ける方法になります。
もちろん全ての状況で使える方法ではない為、この方法を活用出来る時とそうではない時の状況があります。
ターゲットと接触した後の別れの原因に対する想いの聞き出し
ターゲットと接触した後の心理誘導のに持って行く為に、ターゲットと接触するまでの間、lineでやり取りをしてターゲットと居酒屋に飲みに行く事になりました。
事前に聞いていた思い出の居酒屋を提案し、お酒の力も手伝い依頼者との思い出を工作員に語らせます。
泣きながら本当に依頼者の事が好きだった事や受けたショックの大きさを語らせ、浮気への怒りを吐き出させながら浮気した事への怒りのレベルを推し量ります。
すぐに復縁を押すのではなく、まずは情報入手を優先する事でどこから攻めるかを模索します。
復縁させる為の心理誘導の実行
直接復縁を勧めるのではなく、浮気に対する怒りを吐き出させ、浮気に対する怒りを軽減する事から始め、攻めどころを見出した後は、依頼者との縁を完全に断ち切るのではなく、いつか許せる日が来るかもしれない事を匂わせて連絡先を拒絶している状態を解除する様に進めていきます。
lineのブロック解除や着信拒否の解除から勧め、何も送らなくても今までに好きだった事をなかった事にするのではなく悪い思い出を作ってもせっかくの縁を切る必要はないと誘導していきます。
誰かの後押しがなければlineのブロックを解除する事もない為、誰かに言われたから仕方なく解除する。という状況を作る事で未練はないけれど…というターゲットが連絡先を解除する言い訳を作ってあげなければなりません。
キッカケを与え続ける事で、ターゲットの心理を復縁へと誘導していく為の布石を会話の中にいくつも盛り込んでいく為、ターゲットは仕方なくを繰り返して依頼者との復縁まで自分に言い訳させ続ける環境作りを致しました。
このケースの心理誘導では「誰か(工作員)が言ったから仕方なく」という状況を作る事でした。
意地を張り、頑固になったターゲットにはとても有効な心理誘導の方法になります。
心理誘導が功を奏して復縁成功
ターゲットの心理状態を依頼者から聞いた話しの中からプロファイリングする事でターゲットの想いに気付きます。
心の中では復縁したいとターゲットも考えている事が分かり、当然依頼者も復縁したい訳ですから、2人は相思相愛になりますが、相思相愛だからこそ復縁する為のキッカケがあれば復縁に繋がる案件でした。
しかし、復縁する為のキッカケを依頼者から提案したところでターゲットが拒絶する事は明白であり、依頼者がどんな復縁活動を行おうとターゲットが意地を張って復縁出来なくなるのも明白でした。
キッカケ作りを工作員が行う事でターゲットが依頼者を許す為の言い訳を作る事が出来、工作員の話しの流れや状況作りが功を奏し、復縁成功に繋がった案件になります。
復縁工作はターゲットの心理を読み解き、読み解いた心理状態に合せて心理誘導を行う為、状況によって何をするべきかは異なりますが、事前に情報を集めて分析しているからこそ効果的な復縁工作を行う事が出来ます。