別れさせ工作が失敗した事例集になります。どんな形になると別れさせ工作が失敗となるか?の参考にして下さい。
失敗事例は依頼者様の許可を頂いて掲載させて頂いていますが、プライバシー保護の為、個人を特定出来る情報は修正させて頂いています。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集
浮気の既成事実を作れば別れると考えていたシナリオが失敗に終わった
依頼者の名前、住まいの地域 | H様 東京 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 70万円 成功報酬0% |
別れさせたい状況 | 元彼との復縁を望む為、別れさせたい |
Hから『浮気の既成事実を作ってくれれば別れさせられると思います。』と言われ、『浮気の既成事実を作る事だけがどうしても自分には出来ないので別れさせ屋を探していました。』とご相談いただきました。
別れさせたいターゲット2人の性格は熟知しているとの事でHの情報だけを頼りに費用を抑えたいという要望も受け入れ、調査時間を削り、工作員を接触させて浮気の既成事実を作る事に専念した別れさせ工作のご依頼になりました。
工作員を接触させてデートの誘いにも応じ、5回目のデートでターゲットから告白を受けました。
元々ターゲットは遊び人との情報をHから頂いていた為、告白はされたものの、ターゲットは別れておらず、ターゲットは最初から工作員と二股、もしくは浮気の状態で交際をしようとしていた事が分かります。
告白された事でHの要望はほぼ叶い、Hの描いていたシナリオ通りの展開にはなっていました。
工作員はターゲットに別の恋人がいる事を知らないことになっている為、恋人との交際時に工作員を鉢合わせる形をHと打ち合わせさせて頂き確定させて頂きました。
ターゲット達と工作員が鉢合わせるところを実際に見てみたいとの事でしたので少し離れたところでHには待機して頂いていました。
Hの情報通りターゲット達が現れたところに工作員を接触させるとターゲットは普通に話しかけられ、工作員が『この女の人誰?』と伝えるとターゲットから『元彼女にたまたまばったり会ったんだよね。嫌な思いさせたらごめん。』と言われてしまいます。
ターゲットに元カノと言われた本人は何も言葉に表さなかった為、『元カノにこっそり会うなんて…』と言いながらその場を去ろうとするとターゲットは工作員を追いかけてきます。
実際の彼女を置いて工作員を追いかけて来た為、工作員への心理の方が強い事が分かったので工作は成功するものとHと後日話しをしている間も盛り上がりました。
調査を省いた契約の為、その後のターゲット達の行動を弊社で確認は出来ませんでしたが、Hから2人が別れていない事を報告されました。
元々3人共同じ職場の為、Hが女性ターゲット達の話しを聞いていると『この前、○○(ターゲットの名前)が今好きな人と出くわしちゃってビックリしたけど私元カノって言われちゃったよ。まーいつもの事だから…』と別の女性がいても全く意に介していない事が分かり、Hが描いていたシナリオ通りにはいかなかった事を報告として受けました。
浮気してもターゲットの女性は受け入れていた為、別れさせ工作が失敗した事例になります。
別れさせに成功したけど復縁してしまった別れさせ工作の失敗事例
依頼者の名前、住まいの地域 | R様 東京 |
契約期間と料金 | 11ヶ月の契約 340万円 成功報酬0% |
別れさせたい状況 | 不倫相手を別れさせたい |
Rから不倫相手を別れさせたいというご依頼を頂き、別れさせ工作を進めて不倫相手を別れさせる事に成功しました。
夫と不倫相手のlineを見て不倫している事に気付いたRは別れさせ工作が完了した後もlineを確認し、別れさせが成功した事に納得頂き、成功報酬のお支払を頂きました。
不倫裁判を恐れていた不倫相手は自分から身を引き、裁判の事を夫にも話さず自分から身を引き、Rも大満足の別れさせ工作でした。
しかし、連絡手段を失くした夫は不倫相手の家に突然行き、復縁を迫ります。
その事実を知らない工作員と依頼者は別れさせ工作が成功した事で安心していましたが別れて2か月後にRからご連絡を頂き、別れさせたにも関わらず復縁しているとの報告を受けて再度工作員を派遣し、別れさせ工作を行いました。
2度目の別れさせ工作も成功し、ターゲットから復縁した状況も聞き出してどの様に復縁したのか?を聞き出した内容をRに報告しました。
2度目の別れさせ工作で縁を切らせた後に不倫相手は引越しをし、夫との縁を完全に断絶する事に成功します。
2度目の別れさせ工作の後に夫のスマホを確認してもlineのやり取りもなくなり、不倫相手とは完全に関係を断ち切っていましたが、ある日突然夫が失踪してしまいます。
夫が仕事から帰って来なくなり、警察に捜索願いを出したものの夫は見つからず、部屋を整理していたら探偵社との契約書が見つかったとの事で再度Rからご相談を頂き、夫と不倫相手を探す調査依頼を頂きました。
不倫相手がどこにいるかを特定させると、そこにはRの夫の姿も確認出来、不倫相手の元に夫が行っていた事が分かります。
別れさせる事に疲れたRは別れさせるのではなく慰謝料請求をして完全に縁を切る決意をし、弁護士を立てて二度別れさせ工作は成功したものの結果として失敗に終わった失敗事例になります。
依頼者の予算の都合で様々なものを省いて失敗した別れさせ工作の失敗事例
依頼者の名前、住まいの地域 | Y様 東京 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 50万円 成功報酬0% |
別れさせたい状況 | 元カノとの復縁を求めて今彼を別れさせたい |
Yから別れさせ工作のご依頼をいただいた際に別れさせたいターゲットの情報が薄く、事前に調査を行って情報収集しなければ方法も成功の見通しも立ちませんでした。
事前にターゲットを調査する事で成功率を上げる事に繋がりますが、Yの予算的に別れさせる2人共を調査するのは厳しく、1人を調査して得た情報を元に別れさせ工作を進める形となりました。
予算も厳しく、簡易的なハニートラップの方法を提案する以外に無く、方法や成功率というよりも予算に合わせる形での別れさせ工作になってしまいました。
情報収集に掛ける予算が厳しかった中でターゲットに工作員を接触させる事に成功し、簡易的ながらもハニートラップは成功し、浮気をしている状態が作れました。
予算の都合で別れさせたいターゲットに浮気している事を暴露する方法も手間を掛けられませんでしたが予算内で出来る範囲で浮気を暴露する事となりました。
全てが簡易的なもので済ませた形になりましたがYにご提案させて頂いた通りに事が進みました。
後は結果を待つだけの状態になり、別れさせ工作が成功したかどうかの判断はYからの報告を待つことになりました。
しかし、待てども連絡は一向に来ず、Yも工作の効果について疑問を感じていたところ、ターゲットとYが話す機会があり、それとなく交際相手のことを聞き出したとの報告を頂きました。
ターゲットからYが聞いた話しでは浮気がバレてるのはいつもの事で、今まで何度も浮気はバレてるから気にもされないとの事でした。
予算の都合で調査を省いた結果、提案した方法では確実に別れなかった事が後から判明した別れさせ工作の失敗事例になります。