薬物依存からの離脱工作なら別れさせ屋ジースタイル

バンクーバーオリンピック日本代表でプロスノーボーダーの國母和宏容疑者(31)が、麻薬取締法違反の疑いで厚生労働省麻薬取締部に11月6日逮捕されました。
國母和宏容疑者は去年、アメリカから国際郵便で大麻(マリファナ)57グラムを送って日本に密輸した疑いがもたれていて、11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭し、逮捕された。

同日午後18時すぎに、國母容疑者を乗せたとみられる車が、留置先の湾岸署に入っていったとされている。

大麻取締法違反の疑いで逮捕された國母和宏容疑者についてスポニチが報じた。

「100回以上使用できるとされる量を空輸したようだ」と、ワイドショーデスク事実であれば「売人」という事ですが、國母和宏容疑者は特にお金に困っている様子はなかったという・・・

國母容疑者といえば、2010年2月9日のバンクーバーオリンピック出発当日に引き起こした”腰パン”騒動が有名です。

國母容疑者は、この日ダボダボのズボンを腰より低い位置で履くという”腰パン”に加え、大きめのサングラスに鼻ピアス、ドレッドヘア、そして公式ウエアのネクタイを緩めてシャツの裾もズボンの外へ出すというスタイルで成田空港に登場した。

國母容疑者は翌10日、ハーフパイプ陣の記者会見にて、「心理は何も変わっていない、自分にとって五輪はスノーボードの一部で、特別なものではないので」「自分の滑りをすることしか考えていません」と意気込みを語り、服装の乱れについて指摘され「反省してまーす」と発言し、その後舌打ちしつつ「チッ、うっせーよ」と言葉を発した。

國母容疑者は、肝心の競技では決勝まで進んだものの、ゴール前で転倒し8位の成績で終わった。

しかしその後も「自分のスタイルを変えずにこのまんまで行きたいです」と宣言している。

バンクーバー五輪での“腰パン騒動”から9年・・・

その後、USオープンで日本人で初めて優勝し、現在は雪山を滑り降りる様子を映像化し配信するプロスノーボーダーとして活動していた。

引用:yahooニュース

大麻(マリファナ)を使用するワケは?

スノーボードは死と隣り合わせのスポーツとう事は見た事がある人なら分かるはずです。

オリンピックのハーフパイプは円筒を半分に切ったようなコースを滑って技を競うのですが、コースの高さが6~7mあるので失敗すれば地面に叩きつけられます。

整備されていない雪山を滑り下りるバックカントリースノーボードも、断崖絶壁から落下したり、木に激突したりして大けがを負うことも多いく、ライディング後も興奮状態が続くと言われています。

そのため高ぶった気を落ち着かせるために大麻(マリファナ)を使用するのでしょう。

大麻は覚せい剤と違って“ダウナー系”の薬物なので、使用するとリラックスできるようになります。

日常生活でも心理を落ち着かせる(現実逃避)ために使用せれることも多々あります。

お子様・恋人・夫婦・友人・職場の人が手を染めているけれど、警察に突き出すことやダルク(薬物離脱支援施設)に入所せせることなくやめさせたい、とお悩みを抱えている方からのご相談も増加の一途を辿ります。

別れさせ屋ジースタイルの大麻(マリファナ)に関する別れさせ工作では「入手先を判明させて入手先との縁切り工作・周囲の方達からの情報収集・ターゲットと接触して大麻(マリファナ)依存から解放されるためのプログラムの実施」等を行い、この先大麻との縁を切るための大麻(マリファナ)離脱工作を行います。

百害あって一利無しと言われているタバコに比べ、医療に使用される等、アメリカでの研究の結果、大麻(マリファナ)は体に良い効果をもたらす成分も含まれている事も事実です。

しかし、大麻(マリファナ)を容認している国はありますが、日本では認められているものではありません。

身近に薬物依存の方がいてお悩みならご相談下さい。

一度だけのつもりでも気が付けば大麻(マリファナ)から始まり、非合法の薬物に手を出すようになり薬物依存症になってしまいます。

軽い心理で始めた大麻が薬物依存への足掛かりとなり、薬物依存から抜け出せなくなる可能性は非常に高くなります。

インターネットの普及で近年簡単に大麻を入手できてしまう時代になり、大麻(マリファナ)を軽い心理で乱用してしまう方の増加は止まりません。

お子様・恋人・夫婦・友人・職場の人から大麻(マリファナ)止めさせたい…大麻に限らず薬物事犯を止めさせるのはとても根気が必要になります。

薬物に関しては1人ではどうする事も出来ない問題ですので、薬物問題に直面されてお悩みを抱えてしまっているなら、別れさせ屋ジースタイルにご相談下さい。