別れさせ屋に依頼して自責の念に苛まれた方の成功事例

M様の別れさせ相談の内容

M様から頂いた別れさせ相談の内容は、元カレと復縁したいけど、元カレには新彼女がいて、その新彼女と別れなければ、M様との復縁はないものと分かっているとの事でした。

しかし、元カレを別れさせてまで復縁を望んでいいものか分からず、別れさせる事について悩んだとの事でした。 別れさせてまで復縁しようとする心理が正常なのか？を確認する意味も含めて、ネットで別れさせ屋を見つけて相談したくて別れさせのご相談を頂きました。

目的の為に手段を選ばない？

面談でお話しされた内容は、目的の為に手段を選ばない事は正しいのか？という事でした。 復縁するという目的の為に元カレの幸せを壊してまで…という心理が強く、M様は悩んでいました。

元カレの幸せを奪う事？

別れさせる事は元カレの幸せを奪うものと考えていた様ですが、元カレを今よりも幸せにするからこその別れさせを理解するまでに時間が必要との事でした。

法律にも道徳にも抵触しないこと

別れさせたいと思うのは個人の自由であって、人それぞれに考え方が異なる事と、合法的に別れさせたなら、それは相手が選んだ事なので、自分で抱える必要がない事を話しました。

嫉妬心からの別れさせ屋

別れさせ屋を探したのは、新彼女への嫉妬心から来たものだと気付いており、元カレ達がデートしてるところを偶然見掛けてしまい、別れさせ屋に頼ろうとする自分に自責の念にかられたとの事でした。

3社の別れさせ屋と面談して…

別れさせ屋には3社程に相談し、どの別れさせ屋も、｢別れさせないといけないから契約して下さい。｣という話しをされ、契約を強引にしようとする別れさせ屋もあって怖くなり、｢自分の心理としっかり向き合って考えた方がいい。｣と勧めた別れさせ屋が弊社だけだったので、ご依頼を初めてご相談頂いてから1ヶ月後に頂く事になりました。

別れさせ工作のご契約

M様から、他社はビジネスと契約を考えている様に感じたけど、弊社だけは｢ビジネスではなく、心理でキチンと向き合ってくれていた。｣という言葉を頂き、別れさせ工作のご依頼を頂くことになりました。

契約を勧める形でご依頼を頂くのではなく、依頼者様がご自身の幸せや、対象者の幸せを願うからこそ別れさせ工作を成功に繋げられるものになるともご説明させて頂き、M様のご協力が必須である事から、M様のご協力をお約束頂きました。

別れさせ工作の実施

元カレの情報はあっても、新彼女の情報はないので、元カレを調査し、新彼女の特定から開始させて頂きました。 元カレと新彼女のデート状況などを確認し、元カレが本当に幸せそうだったら調査を中断する事も検討していた様ですが、別れさせ調査で得た情報を報告すると、M様と交際してた時とは全く違う元カレの印象に、｢本当に元カレは今の彼女と付き合っていて幸せなのでしょうか？｣という相談を何度も頂きました。

M様が元カレと交際時に何度も話していた事と、新彼女との交際では全く異なり、M様と交際時に元カレが嫌だと言っていた事を平気でする新彼女に対して、M様は元カレは幸せではない可能性があると感じたようで、別れさせ工作を成功させたいという心理になったとの事でした。

情報を使い別れさせ屋工作員を接触させる

集めた情報を使い、別れさせ屋工作員を新彼女に接触させる事になり、別れさせ屋工作員が人間関係を作っていく過程で新彼女がどんな人物なのかを知り、M様の要望もあって、新彼女の人間性なども調べていく事になりました。 知れば知るほど新彼女は悪い人ではないけれど、元カレと合うか？といえば、そこは疑問符が出る様に感じ、別れさせ工作を進めていいのか分からないと感じる事もあったようでした。

心理誘導開始

新彼女に別れ易い状況を作り、新彼女の心理を事前に集めた情報を使って心理誘導していく形を取りました。 新彼女に心理誘導をしている間も、M様は、｢本当にこれでいいのだろうか…｣と悩んでいた様子で、別れさせ工作が進めば進むほど、M様の決断が元カレや新彼女の人生を変えてしまう不安を感じたとの事でした。

ご依頼中は、別れさせ工作を成功させたい反面、成功していいんだろうか？という疑問や不安を抱え込んでいる事が分かり、何度も担当者とその件についての話し合いがなされたとの事でした。

別れさせ工作成功で自責の念にで悩んだM様は…

別れさせ工作が成功し、元カレと新彼女が別れた事をM様に報告させて頂くと、素直に喜んでいいのか分からない様で、自身の決断に苛まれている様に感じました。 抱えているものが大き過ぎる様にも感じ、別れさせた後に元カレの幸せを願うM様が、元カレを不幸にさせてしまったかもしれない…と思い悩んでいた様でした。

M様には別れさせ屋に依頼しても別れないケースもあるので、別れさせ工作が成功したという事は、それもまた運命である事をお伝えさせて頂き、もしも別れさせ屋に依頼して別れさせた事を後悔してるなら、その後悔を原動力に、元カレを幸せにする様に懸命に努力して欲しい旨をお伝えさせて頂き、別れさせ工作が成功した事例になります。※参考：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集