別れさせ屋ジースタイル

別れさせ屋のメディア露出が増えて、別れさせ工作や復縁工作の知名度も社会に少しづつ浸透してきました。 社会的な知名度は上がって来ても、イメージが悪いままの状態はあまり変わりません。 イメージが悪いのは、メディア露出が増えているとはいえ、良いイメージのメディア露出が増えている訳ではないので、悪いイメージを持っている別れさせ屋が少なくありません。

しかし、悪質業者が多い業界なので、別れさせ屋に対して悪いイメージを持っているのは悪い事ではありません。良いイメージを持ったままの状態で冷静ではなく、別れさせ屋を選んでしまうとランキングサイトなどの情報を充てにして悪質業者の手口に引っ掛かってしまう事もあります。 その為、別れさせ屋に対するイメージは変えないで頂き、本当に別れさせる事や復縁させる事を考えてくれる会社なのか?を見極めた上で別れさせ屋を選ぶように心掛けて下さい。

別れさせ屋に対して、良いイメージを持って頂くのは、別れさせ工作や復縁工作が成功してから良いイメージを持つように心掛ける必要があります。

悪いイメージになった理由の一つ:訴訟

別れさせ屋が依頼者に成功報酬の未払い請求を求めて訴訟を起こし、別れさせ屋側が勝訴する事件が2021年にありました。 ニュースでも大変多く報道され、別れさせ屋の認知度が上がりましたが、その際に多くの人たちが別れさせ屋の存在を知り、別れさせ屋が勝訴しましたが、別れさせて復縁させようとする別れさせ屋の業務内容についても取り上げられました。

この事件では、別れさせ工作が成功したのに成功報酬を支払わない依頼者側に落ち度があると裁判所も認めましたが、同時に、別れさせようとする会社がある事を知り、別れさせ屋に対して賛否両論の声がありました。 別れさせ屋に依頼する人たちが、別れさせ工作や復縁工作の依頼をしないと恋愛が出来ないのか…という判断をされ、それをサポートする別れさせ屋に対するイメージは良いイメージに向上したとは言い難いものがあります。

バラエティ番組出演がイメージを悪くする原因を作りました

バラエティ番組に出演する別れさせ屋は、別れさせ工作の方法でハニートラップを推奨します。 テレビでハニートラップの説明をされ、何も知らない方々は、別れさせ屋は浮気をさせて別れさせる!!というイメージがついてしまいました。※参考:ハニートラップの別れさせ工作を実行する時の流れと効果

本来、別れさせ屋が提案する別れさせ工作は、浮気をさせる事で別れさせるのではなく、別れざるを得ない状況を作る事や、別れたい…と思わせる様に誘導する別れさせ工作が別れさせ屋の提案する方法のはずが、成功率は低いけれど、別れさせる方法として理解しやすいものをバラエティ番組などに出演する別れさせ屋が説明していたので、実際に依頼する人たちは、別れさせ屋は浮気をさせる方法を提案する会社だというイメージを与えてしまい、依頼後に浮気をさせる方法の成功率の低さを実感した元依頼者たちが、別れさせ屋の成功率の低さに気付き、別れさせ屋のイメージを悪くする原因を作りました。

悪いイメージを与えたのは悪質業者の多さもあります。

別れさせ屋業界に悪いイメージを与えたのは悪質業者の多さも要因の一つにあります。 別れさせ屋は直接情報を確認させて頂く事や、対面でお話しをお伺いしなければ状況判断が難しい事や、依頼をお請け出来る状況なのかが分からないので、ご依頼頂く前には面談をしなければなりません。 しかし、悪質業者の中には、そういった面談を悪用して、契約しないと帰さない。という手口を使って契約を強要する別れさせ屋もあり、そういった怖い思いをさせてしまう悪質業者が多いので、別れさせ屋のイメージは良くなりません。

契約を交わし、依頼を請けたら稼働するのが当然。という一般常識を持っている人からは考えられない事ですが、老舗の別れさせ屋は、契約を交わして着手金を入金した途端に連絡が取れなくなる事や、依頼を請けたのに稼働をせず、調査報告も使い回しの写真を使って、さも稼働しているかの様に見せ掛ける悪質業者ばかりでした。※参考:契約したら稼働するのは当然と言えない会社が多い業界です。

詐欺紛いの事を繰り返す別れさせ屋が多いので、依頼者様達は、過去の別れさせ屋の情報をネットで検索して悪質業者に対する口コミなどを確認すると、どうしても別れさせ屋への悪いイメージが植え付けられ、別れさせ屋への悪いイメージを払拭する事は出来ません。

悪いイメージを残した大手・老舗の別れさせ屋たち

悪いイメージを残した大手・老舗の別れさせ屋たちは、詐欺紛いの事や犯罪行為を行っている自覚が無いので、これから依頼しようと考える人たちを不安にさせる材料を残しました。 一つは、老舗の別れさせ屋と復縁屋が依頼者様を恐喝した事件、もう一つは業界大手を名乗る別れさせ屋がアルバイトを使って窃盗を起こした事件があります。

そもそも探偵に良いイメージを持っている人が少ない

別れさせ屋は探偵業の認可を得て運営していますが、そもそもの話しで別れさせ屋の前に探偵に対して良いイメージを持っている人が多くはありません。 探偵のイメージはドラマや映画で見る様な探偵のイメージを持っている人が少なく、探偵業界は金銭トラブルを起こしたり、違法調査を行ったり、別れさせ屋以前に、探偵とのトラブルが尽きないので、探偵業法が施行される事となりました。

探偵に良いイメージを持たず、良いイメージのない探偵会社が、探偵のイメージをクリーンにしようとする為に、別れさせ屋や復縁屋という悪者を作り出し、別れさせ屋のイメージを悪くさせようと躍起になっているので、別れさせ屋のイメージを落とそうとする人たちが多くある理由の一つでもあります。※参考:別れさせ屋を非難できるの?違法調査を行う探偵の話し

個人情報を漏洩されるイメージ

別れさせ屋に依頼する事で、その個人情報を悪用して恐喝する。という別れさせ屋もありました。 一般的に考えて個人情報を悪用して恐喝するなど、想像も出来ない事ですが、実際にそういった犯罪を行っていた会社が逮捕され、別れさせ屋のイメージは更に落ちる事となりました。

もちろん、そういった犯罪行為を行った会社は、上述した様に、老舗と呼ばれる別れさせ屋になり、犯罪を行っている自覚が無いまま犯罪を行っていた犯罪者集団であり、別れさせ屋が全てそういう会社なのか?と言われれば、そういった会社ではない別れさせ屋が殆どになります。

犯罪を当たり前に行う集団というイメージを付けてしまったのは、個人情報を悪用した別れさせ屋になりますが、別れさせ屋全般が、個人情報を悪用して犯罪を行う集団として認知されてしまった事も考えられます。※参考:【業界の危険な裏側】を参考に

相談したら営業がしつこいイメージ

一度別れさせ屋に相談したら、営業の電話やメール、ラインがしつこく来てしまい、個人情報を悪用される恐れがある…と考える人も少なくありません。 一部の悪質業者は個人情報を悪用していますが、基本的には、別れさせ屋は、依頼者様が依頼したいから受けるモノ。というスタンスなので、営業のメールやラインはもちろん、相談を頂いたからといって電話をお掛けして、「別れさせないんですか?」といった営業を掛ける事はありません。

一部の悪質業者は、別れさせや復縁を勧めますが、常識のある別れさせ屋は営業電話や営業メール、営業ラインをする事はありません。 これも一部の悪質業者が契約を取る為に依頼を請ける。という考えの元に依頼を請けているので、別れさせる事や復縁させる事を目的として考える別れさせ屋は絶対にしません。 一部の悪質業者が営業する様な連絡をするので、悪いイメージがついてしまっています。

まとめ:別れさせ屋のイメージは悪い?

別れさせ屋のイメージはお世辞にも良いイメージを皆さんが持たれているとは言えません。 業界をクリーンする動きをみせようとしている!!と別れさせ屋のHPには書かれている事もありますが、弊社が別れさせ屋業界に進出するまでは、詐欺紛いで接触も殆どせず、別れさせ工作の依頼をしたのに調査だけで終わってしまい、別れさせ工作の素振りすらしていない会社が横行していました。

別れさせ屋の業界のイメージを一新させる為にやらなければならないのは、実際に稼働して成功させる。という結果を残すだけでしかありませんが、稼働して結果を残す別れさせ屋が現在でも少なく、結果を残す為に何をしなければならないのか?を理解していない別れさせ屋が少なくありません。※参考:別れさせ屋は悪?依頼者様の置かれている状況で善悪を判断

別れさせ屋のイメージが悪いままの状態を作り、別れさせ屋のイメージを上げる為の努力が業界全体からは感じられず、少しでも利益を得よう、という目的の元に運営している別れさせ屋が殆どである。というのが正直な感想になります。 本来の別れさせ屋は探偵の本分である、困っている人を救う為に手を差し伸べる。という本分を逸脱し、利益重視で別れさせる事や復縁させる事を考えない別れさせ屋が大変多くあります。

業界全体のクリーン化を望んではいますが、今の別れさせ屋業界は、クリーンなイメージからは程遠く、老舗や大手を自称する別れさせ屋が作った別れさせ屋の悪いイメージが根強く残っている業界なので、別れさせ屋に依頼する時は、シッカリと別れさせ屋を疑い、本当に別れさせ工作を成功させるつもりで依頼を請けようとしているのか?をご自身で判断して頂く必要があります。