依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | H様 東京都 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 120万円 成功報酬50% |
復縁したい状況 | ラインをブロック、自宅に行ったら警察を呼ばれた状況 |
H様の復縁相談の内容
H様の復縁相談の内容は、彼とケンカした一週間後にラインをブロックされてしまい、直接話せないので彼の家に行ったところ、インターホン越しに別れを告げられ、会って話す事も出来ず、彼と話してケンカした時の事を謝ろうとして、彼が自宅から出て来るところを待っていたところ、警察を呼ばれてしまい、その場は帰宅する事にしたとの事でした。
別れを告げられる前に、小さなケンカは何度かあったけれど、大きなケンカになったのは初めてで、大きなケンカをした事が原因で別れてしまい連絡も取れない状態になってしまったとの事でした。会社に行って彼と話す事も考えたけれど、一度警察を呼ばれてる事もあって、迷惑になってしまうと考えたH様は、ネットで復縁方法を探して復縁屋の存在に気付き、復縁屋を探したとの事でした。
ストーカー扱い?
H様からのお話では、これ以上H様がご自身で何かしらの行動を起こせばストーカー扱いされる事も分かっているとの事でしたが、現状ではストーカー扱いはされていないとの事で、ご依頼を承る事が出来ました。
復縁工作の着手
連絡が取れず、会う事も出来ない状態で、ケンカが原因で関係が悪くなったものの、そのケンカについても仲直りしたくてどうにか誤解を解きたいとの事で復縁工作に着手する事となりました。
状況は良いとは言えず、悪い状況の中で復縁工作に着手させて頂きましたが、ケンカの原因となった理由などもお聞かせ頂き、お互いの言い分もあり、ケンカになった理由はお互い様だと判断し、H様から対象者の情報を頂き、復縁工作に着手致しました。
彼の行動を復縁調査
H様とケンカ別れした彼が何故連絡もせず、会って話す事もせず別れ話を切り出したのか?を確認する為には、彼を調査して、復縁屋工作員を接触させる流れを作り、復縁屋工作員が彼から話を聞き出す形を取ればH様とのケンカの双方の言い分も聞ける事もあり、まずは復縁調査を開始させて頂く形になりました。
H様から頂いた情報を確認し、彼の行動を確認後に復縁調査で復縁させる為の情報を収集する流れとなり、復縁させる為の情報をとにかく集める事となりました。 復縁調査を始めていくと、H様から伺っていた行動とは全く異なる行動をする機会が多く、H様に彼が嘘を吐いていたのか、それとも彼の行動がH様と別れてから変わったのか?が分からない状況で情報を集めていきました。
集めた情報を活用して復縁屋工作員を接触
復縁調査で集めた情報を元に、彼の行動に合わせて復縁屋工作員を接触させる流れとなりました。 対象者はリモートワークの時が多く、会社に出勤する日と自宅で仕事をする日で分かれており、会社に出勤する日に合わせて復縁屋工作員を接触させる事になりましたが、元々お伺いしていたリモートワークの日と出勤日は異なり、事前に調査をしていたからこそ接触もスムーズに行う事が出来ました。
彼との人間関係を構築
復縁屋工作員を接触後、対象者と連絡先を交換していたので、対象者と連絡を取りつつH様との話を聞き出す為に、彼女の話しを出しながら、H様との交際について話を聞き出すように進めていきました。
別れた時の状況を聞き出す事に成功しましたが、彼の怒りは収まらず、彼の話を聞いていると、H様がしていた酷い事や、ケンカの時の彼の言い分を聞き出す事にも成功したので、H様には問題点を改善して頂くように行動して頂きました。
心理誘導の開始
別れの本当の原因を聞き出し、H様に自己改善に励んで頂いている間に、彼の怒りを吐き出させる様に仕向けましたが、話せば話すほど、怒りを思い出し、今までH様との事を誰かに愚痴ったりした事が分かりました。
ケンカになった理由は、ケンカした時の事が悪いのではなく、ケンカになる前から溜まりに溜まっていたものが爆発したような感じで彼が話していたので、些細な事についても聞いていくと、本当に些細な事だけど、些細な事が嫌になってしまったので、最後に爆発して顔も見たくないし話したくもないとなってしまったの事でした。 その状況なのでH様が自宅に来た時も警察を呼び、二度と会うつもりはない事を伝えようとしたけれど、さすがに警察はやり過ぎだったかもしれない…と反省の言葉も出て来たので、最後位はちゃんと話した方が良いかもしれないという流れを作り、彼の意識の中に終わり方について考えさせるように仕向けました。
再会と復縁成功へ
彼に一度話をさせるように仕向けた裏側では、H様が彼との関係を修復する為に自己改善に励んでいらっしゃいました。改善させてから再会工作の手はずを取り、彼とH様を偶然を装って再会させる形をとりましたが、最初はどうしても怒りが込み上げてきたようで、憎まれ口を叩き、H様を責める形となってしまいました。
しかし、自己改善していた事もあり、H様は彼の怒りに応じて応戦するのではなく、自分が悪い事をしたのだから言われて当然という対応をして下さったので、復縁屋工作員もフォロー出来る状態で彼との仲を取り戻す為に、その場を盛り上げていきました。 彼との仲を取り戻す為にH様が反省している態度を見せながら、その場を上手く立ち回る事が出来、彼の見る目も変わっていった事もあって、その場限りで対応してくれるのではなく、その後も連絡を取り合える関係に修復されていきました。
連絡を取り合っている最中もラインの添削をさせて頂き、H様と彼とのやり取りが盛り上がってきたところで復縁の話しをH様から持ち出すと、H様の求めに応じてくれたので復縁成功に至った事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集