報告が遅い別れさせ屋に要注意｜別れさせ屋や復縁屋ジースタイル

別れさせ屋や復縁屋が稼働後は、稼働した内容の報告を受けます。稼働後の報告が遅い別れさせ屋や復縁屋も大変多く、報告が遅い会社に依頼すると、次の段取りに手間取り、次回稼働が一週間後や二週間後、遅い別れさせ屋や復縁屋によっては一か月後の稼働となる会社もあります。

報告が遅いのは依頼前には分からない事かもしれませんが、依頼後に報告が遅いと感じた時は、その別れさせ屋や復縁屋が本当に依頼を成功させるつもりがあるのか？を再考される事をお勧めします。

別れさせ屋の報告とは？

別れさせ屋や復縁屋の報告は、素行調査の様に、ターゲットが○○時○○分にどこに行った、○○時○○分に○○線の電車に乗った、などを報告するものではありません。別れさせ屋や復縁屋に依頼した事がない方は、報告と言えば、ターゲットの素行調査や浮気調査の報告をイメージする方が多いのですが、浮気調査の依頼は、浮気を判明させる事が依頼内容なので、ターゲットが○○時○○分に浮気相手と会っていた事やホテルの出入りの時間を報告します。

しかし、別れさせ屋や復縁屋の報告は、何かを判明させる為の調査や工作ではなく、別れさせる事や復縁させる為の情報を集めて【計画を立てる為に調査や工作】を行います。計画を立てる為の調査や工作なので、別れさせ屋や復縁屋からの報告は、自然と打ち合わせも兼ねる報告となり、報告をするからこそ次の手段に進めます。次の手段に進む為に依頼者様と打ち合わせを行い、稼働を繰り返すから結果に繋がります。

結果を残す為に報告をしなければならないものが別れさせ屋の報告であり、特定する為の稼働をするのが別れさせ屋への依頼ではないので別れさせ工作や復縁工作の報告と素行調査や浮気調査の報告では報告内容が全く異なります。

報告は情報を共有する為のもの

別れさせ工作や復縁工作は、依頼者様と協力関係を築いて進めていくものになります。依頼者様と協力関係を築いて進めていくので、情報を共有する必要があります。情報を共有する際に、報告が遅くなるという事は、情報の鮮度が落ちるという事になり、お互いの意思疎通が出来なくなります。

一つの情報に対して、その情報を共有し、共有した情報を元に双方で話し合いをするから信頼関係を築く事が出来、意思疎通が出来た上で次の工程に進む為の話し合いが出来ます。どちらか一方が情報を所有した状態で、片方はその情報が分からないままの状態で協力関係を築こうとしても、片方は知らないままの状態、片方は知っているままの状態となるので、考え方など意思疎通が出来る状態ではなくなります。

報告が遅くなるという事は、それだけ情報の共有が遅くなるという事でもあり、情報共有が遅れれば信頼関係を築けなくなります。情報が遅れて入ってくる方には何をするか？の検証も出来ない時間が過ぎていくので、報告が遅くなればなるほど信頼関係のある協力者として成り立たなくなります。

別れさせ屋や復縁屋が別れさせ工作や復縁工作を成功させようとしているなら、報告は稼働して一週間後や一か月後といった時間を空けて報告する事はありません。

リアルタイム報告は？

リアルタイム報告と聞けば、稼働時に現場の状況をそのまま報告されるものと考えるかもしれませんが、リアルタイム報告は合法なのか？違法なのか？という点をまず考えなければなりません。リアルタイムで写真を添えて送る場合、ターゲットだけではなく周辺に映り込む人物も撮影して送る形になります。

探偵業は他人の生活を脅かさない事を義務付けられており、盗撮を認められている業種ではありません。盗撮を認められている訳ではない業種なので、他人が写り込む写真を送る事は合法とは言えません。ターゲットが写り込んでいる写真を送らせて頂くのは、名目としては周辺を撮影していた際に映り込んでいたという事で送らせて頂きますが、ターゲットを尾行中に、実はそこに撮影されている不倫カップルなどの写真が撮影されていた場合に、何らかの理由で依頼者様に送らせて頂いた写真がネット上に流出し、不倫がバレてしまった…というケースでは損害賠償を請求される可能性もあります。

リアルタイム報告と聞けば、聞こえはいいのですが違法性が含まれる可能性もあるので、リアルタイム報告をする別れさせ屋や復縁屋に依頼する時には注意が必要です。

別れさせ屋にリアルタイム報告は不要

上述した様に、別れさせ屋や復縁屋の調査や工作は、素行調査や浮気調査のように何かを特定する為の調査ではありません。リアルタイムで報告をするという事は、ターゲットの素行を知るだけの調査や工作となり、別れさせ工作や復縁工作を進める為の稼働ではなくなります。

ターゲットが○○時○○分にどの駅を使って、何番車両に乗ったのか？を知ったところで別れさせる事や復縁させる事が出来るでしょうか？依頼者様が進めたい事は、どうやったら別れさせる事に繋がるのか、復縁出来るようになるのか、を進めたいのであって、ターゲットがリアルタイムでどんな動きをしているか？を知りたい訳ではありません。ターゲットがどんな動きをしているか？を知りたいなら、素行調査の依頼をするべきであって、別れさせ工作や復縁工作の依頼からはかけ離れます。

リアルタイム報告をする別れさせ屋は、直ぐにネットで報告出来る内容だけしか報告出来ないのですから、稼働している内容が別れさせ屋や復縁屋の稼働ではなく、素行調査の探偵業としての稼働になっているのです。

どんな報告が来るか？が大切です

ターゲットを別れさせる事や復縁させる為に依頼を請け負うのが別れさせ屋や復縁屋になります。その為、別れさせ屋や復縁屋に依頼をする際は、ターゲットを別れさせる事や復縁させる為の報告が来なければなりません。

「ターゲットが12時32分にスターバックスに入りました」という報告と、「ターゲットが別の異性を口説いてます」という報告のどちらが別れさせるのに必要な報告でしょうか？同様に、「ターゲットが11時15分にセブンイレブンでお弁当を買いました」という報告と、「ターゲットが依頼者さんとのラインのやり取りを見返してました」という報告のどちらが復縁させるのに必要な情報でしょうか？

どちらも同じ【報告】です。どちらも報告していますが、報告の中身が全く異なります。時系列に行動が並べられた報告をするだけの報告ではなく、別れさせる事や復縁させる事を想定して報告するのが別れさせ屋や復縁屋になるので、依頼後にどんな報告が来るか？がとても大切です。

報告が遅い別れさせ屋が失敗する理由

報告が遅い別れさせ屋に依頼しても、依頼が失敗する理由は、報告が遅くなれば打ち合わせが遅くなるので、打ち合わせが遅くなればその分稼働する予定を立てられず、報告時期が遅くなればなるほどトラブルが発生し易くなります。トラブルが発生し易くなるので報告が遅い別れさせ屋や復縁屋に依頼しても失敗します。

別れさせ屋や復縁屋はターゲットの状況に合わせて稼働していくからこそ、成功率を上げる事が出来ます。成功率を上げる為に稼働を早目て進めていくのが別れさせ屋や復縁屋になりますが、報告が遅いという事は、その分次回稼働が遅くなり、次回稼働が遅くなれば調査や工作を進められないので、失敗する確率がその分高くなります。

例えば、報告が遅い別れさせ屋や復縁屋に依頼した場合、ターゲットが出て来なかった…という報告が一週間後だった時に、一週間後に次の稼働予定を立てて稼働しようとしても、【ターゲットが出て来なかった…という情報】を無駄にしてしまいます。ターゲットが出て来なかった情報があるなら、その情報を元に翌日も調査をして情報を集めれば、ターゲットが外出する日を絞る事が可能になります。

報告が遅い別れさせ屋や復縁屋は、集めた情報を有効活用して稼働するのではなく、集めた情報を無駄にしてしまうので成功率を下げる事にも繋がるのです。工作成功率が高い会社の選び方でも解説させて頂いていますが、成功率が高い別れさせ屋や復縁屋は成功させる為に集めた情報を活用して次々に情報を利用します。報告が遅い別れさせ屋はそれが出来ないので失敗する確率が高くなるという理由があります。

成功させる目的で依頼を請け負うなら報告は早いのが当然です

別れさせ屋や復縁屋が成功させる目的で依頼を請け負うなら、報告が早いのは当然です。しかし、別れさせ屋や復縁屋の中には、成功させる目的で依頼を請け負うのではなく、ビジネスライクで依頼を請け負う別れさせ屋や復縁屋も多数あります。ビジネスライクの別れさせ屋にご注意でも解説させて頂いていますが、目的が違えば人間の行動は目的に沿って動くのですから、依頼後の過程に表れます。

過程が結果を生む訳ですから、別れさせ工作や復縁工作が成功という結果を生む為の【過程】で成功させる目的で依頼を請け負うなら報告を少しでも早めて成功させる為に稼働するのは当然です。

報告が遅いのは自然な流れに任せているから

報告が遅ければ、その分時間を無駄にしてしまい、報告されるまでに掛かる時間を無駄にしてしまいます。時間が経てば経つほど人間の心の変化を自然に起こす事もありますが、報告が遅い別れさせ屋や復縁屋は、何もしなくても自然にターゲットの心の変化で別れを決断する事や、復縁を決断する事を待っている状態と変わりません。

別れさせ屋や復縁屋が請け負う依頼は、【人為的に気持ちの変化を誘発させる事】であり、報告が遅い理由は、【自然に気持ちの変化が起きる事を願うから】という理由があります。稼働する事で成果を残す別れさせ屋や復縁屋と、稼働してもしなくても自然派生で成果が表れる事を願う会社の違いも報告の早さで表れます。

稼働後の報告は当たり前のこと

別れさせ屋や復縁屋への依頼を検討している方々の中には、「稼働したら報告してくれるのでしょうか？」というお問い合わせを頂く方もいらっしゃいますが、依頼後に別れさせ屋や復縁屋から稼働後の報告を受けるのは、依頼者様の権利ですから当然であり、稼働した報告がない別れさせ屋や復縁屋は本来なら存在してはいけないのです。

別れさせ屋と契約後の実働は当然のことでも解説させて頂いていますが、当たり前の事が当たり前と言えない別れさせ屋や復縁屋は少なくありません。依頼者様が別れさせ屋や復縁屋と契約する際は、別れさせ屋や復縁屋に稼働してもらうサービスを受ける契約を交わしています。

稼働しているサービスを受ける契約をしているのですから、稼働した内容を報告されなければサービスを受けているとは言えません。報告を受けるサービスの契約を交わしているとも言えますので、報告するのが当たり前であり、報告しなのは非常識になるのです。別れさせ屋や復縁屋に依頼するという事は、探偵業のサービス内容である、【調査の結果を当該依頼者に報告する義務】に反するので、報告をするのは当然という考えをもって別れさせ屋や復縁屋への依頼を検討しなければ成功する会社に辿り着ける事はありません。

探偵業のサービス内容とは

探偵業法第二条　この法律において「探偵業務」とは、他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいう。引用：探偵業の業務の適正化に関する法律

報告する義務に料金が発生するのはおかしいこと

稼働すれば報告をするのは当たり前の事であり、探偵業のサービスは、報告を受けるまでがサービスになります。稼働報告を受けるまでが別れさせ屋や復縁屋と交わす契約になりますが、別れさせ屋や復縁屋の中には、報告する事に料金・費用が発生する会社もあるので依頼する会社には注意が必要になります。

別れさせ屋や復縁屋に依頼した際は、何かしらの稼働をします。稼働をせずに報告すれば、稼働する契約を交わしたのにも関わらず稼働せずに虚偽の報告をしているのですから、【詐欺罪】に該当します。稼働した事を証明する為に【写真】や【動画】を依頼者様に送らせて頂きます。稼働してなければ写真や動画を送る事は出来ないので、写真や動画を送る事は依頼を請け負う側にしても、しっかりと稼働している事の証として送らせて頂くものになります。

そういった写真や動画は、別れさせ屋や復縁屋がシッカリと稼働している事を証明する為のものであり、依頼者様が欲しいから送るものではなく、稼働した事を証明する為に送るものなので、そこに料金・費用が掛かるのはとてもおかしい事になります。報告はするのが当たり前という認識を持っている別れさせ屋や復縁屋でなければ依頼する前から失敗する会社という認識を持つ必要があります。