別れさせ屋と復縁屋ならジースタイル

別れさせ屋と復縁屋に依頼する際に、ビジネスライクの会社を選ぶと、成功率が高い会社に依頼出来ません。 別れさせ屋と復縁屋は会社として運営している以上、利益を出さなければなりませんし、優秀な人材を確保しておく為にも、利益を出さなければ優秀な人材が会社から離れてしまうので、利益を出さなければなりません。 しかし、利益を出さなければなりませんが、あまりにも利益重視の会社に依頼してしまうと、利益を追求するあまり、成功させない、稼働させない、といった悪質業者になり得るのが、別れさせ屋と復縁屋業界になります。

その為、ビジネスとして運営しなければなりませんが、あまりにもビジネスとしての対応をされる別れさせ屋と復縁屋にはご注意頂く必要があります。

ビジネスライクが過ぎると…

ビジネスライクが過ぎると、契約したけれど稼働しない、といった詐欺の手口を使う会社に依頼してしまう事もあります。 嘘の様な本当の話しですが、別れさせ屋と復縁屋業界の老舗と呼ばれる会社や大手と呼ばれる会社は、こういった手口で利益を上げ、会社を存続させて来ました。 その手口が詐欺に該当し、刑事事件に発展する事を恐れて、現在では、契約回数を定めて一稼働の利益を追求する手口に変貌して来ました。

その為、ビジネスライクが過ぎた結果、今現在ある別れさせ屋と復縁屋の多くは、別れさせ屋と復縁屋ではなく、「工作屋」として、稼働する事で利益を得る手口で運営する会社が増えました。 一稼働での利益追求が過ぎるので、一稼働で使う人材も、技術や経験がある人材ではなく、アルバイトスタッフを使う事で、一稼働での利益率を上げる手口を使い、成功率を高めよう!!という動きではなく、如何にして利益を得るか?という経営理念で運営されている会社が増えて来ました。

一稼働で莫大な利益を残す会社が急増中

ビジネスライクの会社は、一稼働毎の単価がHPに記載されています。 一稼働○○円~という別れさせ屋と復縁屋のHPは沢山あると思いますが、この金額には経費が含まれていません。 経費は別途請求になるので、実質稼働する人員の単価が記載されていますが、一稼働で15万円や30万円といった請求をされますが、実際に稼働しているのはアルバイトなので、日給15,000円程度の金額で採用されている素人を使用しています。

3~4回の稼働で成功させます!!という会社も

ビジネスライクが過ぎると、手口が詐欺紛いになっていくのが、別れさせ屋と復縁屋の業界になります。 3~4回の稼働で復縁させる事や別れさせる事は出来ません。 出来ない事を「出来ます。」と言うのは、詐欺師の手口になります。 元々詐欺紛いの事をしていた老舗や大手と呼ばれる会社は抵抗がないのかもしれませんが、一般的に考えて出来ない事を出来ると嘘を吐いて契約させる会社が増えたので、業界全体が詐欺扱いされてしまいます。

連絡が取れなくなる

ビジネスライクが過ぎると、一稼働毎の利益を追求するので、失敗する前提で依頼を受けます。 失敗前提で依頼を受けるので、依頼後は契約前と言っている事が異なるので、中々連絡がつきづらくなります。 典型的な詐欺の手口となるので注意が必要になります。

連絡は取れるけど、全く見当違いの話しをされる

連絡は取れるけど、ただ話しを聞いてくれるだけであったり、何かのアドバイスをもらうのではなく、別れさせ屋と復縁屋側から愚痴を溢される…といった事もあります。 依頼者の話しをただ聞いているだけで、復縁や別れさせとは全く関係のない話しをするだけで連絡は取れるけど何も進まないという状況になるケースもあります。

虚偽の報告をし易くなる

ビジネスライクが過ぎると、稼働回数で契約しても、実際には稼働せずに、回数を消費させる為に、「対象者が現れない。」といった虚偽の報告をして、稼働分の費用を消費させる手口を使われます。

心理を操作するサービスが別れさせ屋と復縁屋になります。

別れさせる事や復縁させる事といった、対象者の心理を誘導し、依頼者様の要求に応じる様な稼働をするのが本来の別れさせ屋と復縁屋になります。 しかし、ビジネスライクの会社は、心理を誘導して変えるサービスを提供するハズが、心理ではなく、利益を追求するサービスを提供してしまいます。

ビジネスライクで人と接する事に慣れている人が、果たして心理を誘導して対象者の心理を変えるサービスを提供出来るのか?という疑問を持って頂く必要があります。 別れさせ屋がビジネスライクで別れさせ工作を受け、工作員を活用してハニートラップを仕掛けようとした時に、対象者に伝わるのは、恋愛をしよう!!という感情ではなく、水商売や風俗嬢、ホストの様な金銭的な繋がりを使って関係を作ろうとする方法になります。

復縁屋がビジネスライクで復縁工作の依頼を受けた時は、依頼者様に自己改善を勧め、アドバイスをしなければなりませんが、ビジネスライクでアドバイスをしたところで、依頼者様の心理に向き合ってアドバイスをする事は出来ません。

提供するサービスが、「心理」を取り扱うサービスなのに、ビジネスライクで、「対象者の心理を動かそう!!」ではなく、「お金を儲けよう!!」という心理で依頼を受けるのですから、対象者に対しても、依頼者様に対しても、日常的にビジネスライクで接する事が分かります。 そして、会社として運営している以上、利益を追求しなければなりませんが、本来の別れさせ屋と復縁屋とは掛け離れたサービスを提供する事になるのです。

探偵業法や認可が生まれたのは金銭トラブルが理由になります。

別れさせ屋と復縁屋は探偵会社が運営していますが、探偵業法や探偵業の認可番号は、元々ありませんでした。 なぜ探偵業法や探偵業の認可番号がなかったのに、法律が制定されたのか?と言えば、探偵会社と依頼者間での金銭トラブルが多発した、という理由があります。

ビジネスライクが過ぎた結果、利益を追求し、何でもやりたい放題の探偵会社が増え、その結果、依頼者との間でトラブルが発生し、探偵業法が制定されたのですが、探偵の本来の性分は、困っている人を助ける為に運営されていたものが、困っている人に追い打ちを掛ける様な形で依頼者との間でトラブルを起こしました。 金銭目的となり、尾行や張り込みで証拠を集める為に依頼を受けるのではなく、お金儲けの為に、尾行や張り込みをして、証拠を集めて、それらを使って脅迫などをする探偵会社が増えたので、探偵業法が施行されています。

残念な事ですが、そういった探偵会社が多い業界で、その中でも別れさせ屋と復縁屋業界は、浮気調査などと違って、成果を簡単にあげられるものではありません。 そういった成果を簡単に挙げられるものではない業界だからこそ、ビジネスライクで運営していると、金銭的なトラブルが生じやすくなり、利益追求となれば、別れさせ屋と復縁屋業界で金銭トラブルが発生しやすくなるのもご理解頂けるかと思います。

ビジネスライクが過ぎた探偵会社の一例

調査の依頼者から800万円をだまし取ったとして、愛媛県警松山西署は27日、松山市下難波の探偵業、橋田リエ容疑者(57)を詐欺の疑いで逮捕した。同署によると、現金を受け取ったことは認めているが、「だました覚えはない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、親族の所在調査を依頼してきた松山市内の70代女性に対し、所在調査をするつもりがないのにあるように装い、「親族を見つける」「金を払えば、悪化してしまった親族との関係を改善するための活動をする」「借金をあなたが立て替えなければ関係修復はできない」などとうそをつき、2018年4月に計3回にわたって松山市や同県松前町の事務所などで現金計800万円をだまし取ったとされる。

同年6月に女性と女性の代理人弁護士が同署に相談していた。橋田容疑者の探偵事務所は県公安委員会に届け出がされているという。同署が余罪などを調べている。(引用:毎日新聞)

人間の心理を理解していればビジネスライクにはなりません。

別れさせ屋と復縁屋が提供するサービスは、対象者という人間の心理を誘導するサービスになります。 人間を取り扱うサービスなので、本来なら人間を理解していなければ提供出来るサービスではありません。

その上で考えて頂く必要があるのが、仕事なので、業務なので、というお金やビジネスとして他人と接する人が、他人とのコミュニケーションを上手に取れるでしょうか?少なくとも、別れさせ屋と復縁屋は、工作員が対象者に接触して、対象者の心理を誘導するサービスなので、対象者の心理を誘導する人物が、お金やビジネスを目的として対象者と接触して、対象者との人間関係を構築出来るだろうか?という点を考えて頂く必要があります。

利益追求をしている会社の人材は、会社からの指導の中で、利益追求を植え付けられます。 利益追求を植え付けられた人材が、対象者と接触したところで、対象者が工作員に心を開くのか?を考えて頂く必要があります。

ビジネスとして割り切るのはとても大切な事かもしれませんが、少なくとも別れさせ屋と復縁屋業界で、ビジネスとして割り切る様な人が、調査員や工作員をしたところで、対象者の心理を動かす事は出来ません。 会社として運営している以上、ビジネスとして考える事はとても大切ですが、別れさせ屋と復縁屋業界に於いて、ビジネスライクで運営している会社は、対象者の心理を読み解く事も出来ませんし、対象者の懐に入って工作を進める事は出来ません。 別れさせ屋と復縁屋に依頼するなら、ビジネスライクで運営している会社を選べば、手痛い失敗をする可能性があるので、充分にご注意下さい。