別れさせ工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域K様 アルバイト 28歳  東京
契約期間と料金3ヶ月契約の料金 130万円 成功報酬30%
別れさせたい状況二股を掛けられていた元彼と復縁したい

別れさせ屋ジースタイルにK様からご相談頂いた内容は、二股を掛けられていた元カレと復縁したい!!との事で、二股を掛けるような元カレと本当に復縁したいのか?という心理を確認する作業をさせていただきました。

別れさせ屋ジースタイルの担当者がK様からお話しをお伺いさせて頂くと、二股を掛けられていたというよりも、元カレには本命の彼女がいて、本命の彼女がいる以上、K様は浮気相手という事になり、浮気相手として扱われ、本命の彼女の存在を隠そうともしない元カレのどこが好きなのか?を確認させて頂き、裏切られた事や傷付けられた事は沢山あるけれど、それでも元カレの事が好きで仕方がない…と仰るK様の心理を汲んで別れさせ屋ジースタイルで別れさせ工作のご依頼を承る事となりました。

元カレからは本命の彼女に悪いから別れて欲しい…とフラれてしまい、K様の元カレがとても都合の良い人であり、都合良くK様が使われてしまった事を知り、本命の彼女がどんな人なのか?という情報を元カレからK様が聞いた情報を確認しながら面談をさせて頂き、頂いた情報を元に別れさせ屋ジースタイルで別れさせ調査を開始する事から始めました。

別れさせ工作の方法を依頼者様にご提案

元カレから聞き出していた情報では、元カレは本命の彼女にぞっこんで、本命の彼女は元カレとつきあっている以上、好きではあるけれど、元カレからの話しでは本命の彼女は全然振り向いてくれず、愛情表現が乏しいという話しを聞いた事があったとの事で、元カレと本命の彼女の関係が浮き彫りになり、二人の上限関係を利用して別れさせ屋ジースタイルで別れさせ工作を進められる提案を別れさせ調査を開始する前に提案させて頂きましたが、実際に別れさせ屋ジースタイルで別れさせ調査を行うと、対象者である本命の彼女は、K様から頂いた情報よりもK様の元カレに対して好意を示しており、好意を示している事が分かるので、別れさせ屋ジースタイルで別れさせ調査をする前にご提案させて頂いた別れさせ工作の方法はお蔵入りする事となりました。

K様の元カレと対象者が対等な関係性である事を別れさせ屋ジースタイルの別れさせ調査で確認出来たので、対等な関係だからこそ歪みを与える別れさせ工作の方法を実行に移していく提案をさせて頂き、最初に描いたシナリオとは全く異なるシナリオになりましたが、K様も情報の間違いがあったから別れさせ工作の方法を変更したことに喜んで頂けました。

別れさせ調査の開始

対象者に別れさせ屋ジースタイルが別れさせ調査を行い、対象者と別れさせ屋ジースタイルの工作員を接触させるポイントを特定させて頂きましたが、対象者を調査していると、K様の元カレに愛情を示さなかったのではなく、一人で行動する事や一人の時間に重きを置くタイプである事が分かり、対象者と別れさせ屋ジースタイルの工作員が接触する際に、一人の時間を大切にするタイプである事から、対象者のパーソナルスペースまで踏み込まない様に、慎重に接触する形を取り、パーソナルスペースをシッカリと取った接触の仕方となってしまったので、対象者との距離を近付けるような接触を繰り返さなければならなくなりました。

別れさせ屋ジースタイルの工作員が対象者と接触は出来たものの、距離を一気に近付けようとすれば警戒される事も考えられたので、時間を掛けて少しづつ距離を近付けていく方法を取り、人間関係の構築を図りました。

若干時間が掛かってしまったものの、K様との関係を築いていく上で、接触した場所も良かった事から、対象者とは連絡先を交換した後は、対象者から連絡が来るような関係に発展し、対象者とはラインのやり取りをしながら接触する機会を作っていき、対象者から彼氏自慢を聞かされる機会が増えました。

対象者と工作員が関係性を作る事で工作が進みます。

休日に対象者から別れさせ屋ジースタイルの工作員に「彼氏と浅草にいますー」といったメッセージであったり、「彼氏と家でまったりしてますー」といったメッセージが来たりと、ラインのやり取りは殆ど彼氏自慢のように見えるメッセージが多く、彼氏への愛情が強い事を感じている状態で、対象者と直接会って話をする機会が出来たので話しをしていると、前は彼氏が対象者にぞっこんだったのがいつの間にか立場が変わってしまった。という話しを聞き出す事に成功したので、K様から頂いた情報とは真逆の付き合い方になっていた事が分かりました。

K様に報告させて頂き、同時に打ち合わせをさせて頂きましたが、変更した別れさせ工作の方法を再度変更する必要がない事を伝え、K様の元カレに対して心理が変わっていった対象者の心情を聞き出していくと、対象者は付き合った男性を追っかけた経験が無く、どうやって愛情表現をすれば良いか分からないとの事なので、対象者に男性に対する愛情表現の仕方を気付かれない程度の若干ズレ気味に伝え、対象者が彼氏を束縛気味にさせるように別れさせ屋ジースタイルの工作員が心理誘導していきました。

対象者の彼氏に対する要求がラインのメッセージを直ぐに送るように伝える事や、どこにいるのか?何をしているのか?などの報告をさせるような誘導の仕方を取り、最初はK様の元カレも頻繁に連絡が返って来たものの、仕事の都合などで徐々に連絡の頻度が減って来た際に、別れさせ屋ジースタイルの工作員が対象者を誘導し、愛情表現をしているのに、愛情表現が返って来ないのは浮気している可能性があるかもしれない事を示唆すると、K様の元カレは浮気をしてなくても浮気を疑われるようになり、対象者の束縛が更に強いものとなっていきました。

心理誘導が功を奏して別れさせ工作成功へ

対象者の束縛が強くなり、愛情表現をしている事に対して、何が問題があるのか分からない対象者は、彼氏を責めるようなメッセージを長文で送る様になり、対象者に心理誘導を仕掛けていた事が徐々に効果を表していきました。

対象者と別れさせ屋ジースタイルの工作員が会う時は、対象者から「最近好かれてる気がしなくなって来た…」という言葉を吐露するようにもなり、事情を聞きながら、K様の元カレを責めるような言葉を伝え、対象者の行動を肯定し、おかしい事をしているのは彼氏の方だ!!という認識を与えていき、対象者の行動を肯定する事によって、K様の元カレへの束縛は更に強くなり、対象者とK様の元カレの立場が、K様から頂いた情報通りであった場合は、嬉しかったであろう事が重荷になり、対象者と彼氏はケンカを頻繁にするようになりました。

ケンカを頻繁にするようになり、彼氏からの愛情を感じなくなってしまった対象者は、少しづつ心理が冷めていき、対象者への関心が減って来た事を確認した際に、「他にもあなたなら良い男に出会えると思う。」という誘導の入れ方をした結果、対象者からK様の元カレに別れ話が出て、別れさせる事に成功した別れさせ屋ジースタイルの別れさせ工作の成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集