依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | M様 東京 |
契約期間と料金 | 4ヶ月の契約 110万円 成功報酬20% |
復縁したい状況 | 何が理由で別れを告げられたのか全く分からない状態 |
M様の復縁相談の内容
M様からの復縁相談では、元カノから突然の別れを告げられて話し合いをしたものの、別れる理由となる決定的なものが無いように感じてしまい、元カノとの交際を諦めきれずモヤモヤとした状態で生活していたところ、共通の友人に元カノがM様の愚痴を言っている事を知り、しっかりとした別れる理由があったなら改善して復縁したいと思い、復縁方法を探して復縁しようとしていたとの事でした。
復縁方法を探しても共通の友人経由で愚痴を溢していた事を聞いただけで、どんな内容だったのかが分からないので、別れの本当の原因を解明し、それに合わせて改善して復縁する為に復縁屋の協力を得る方法しか思い付かなかったとの事でした。
別れの本当の原因を判明する為の復縁工作
別れの本当の原因がある事には気付いたものの、その原因が何か?については分からなかったので、別れの本当の原因を判明する為の復縁工作のご依頼を頂く事となりました。 復縁工作のご依頼を頂くにあたって、M様からヒアリングをさせて頂き、情報から推測できるものがあれば復縁アドバイスをさせて頂いて復縁する形に取り組んで頂こうとも思えましたが、詳しく話しをお伺いしても、原因となるモノが推測出来ず、何が原因で別れを告げられたのか、そして元カノがどんな愚痴をこぼしていたのか?も想像出来るものではありませんでした。
話しを聞けば聞くほど、本当に愚痴をこぼしていたのか?という事すら懐疑的になり、M様からお話しをお伺いしてると愚痴を溢される様な事は全くしてないので、本当に愚痴を溢していたのか、もしかしたら共通の友人が嘘を吐いているのではないか?という事も疑わしい部分がありました。
復縁調査の開始
元カノがどう思っているか?を聞き出す為に復縁屋工作員を接触させるポイントなどを特定させる復縁調査を開始しました。 復縁調査で元カノと復縁屋工作員を接触させるポイントを特定させる際に、元カノの動向を調査していましたが、元カノが愚痴を溢していると話していた友人と頻繁に交流がある事に気付きます。
付き合っていたりはしてない様でしたが、共通の友人はとても仲が良いようにスキンシップを繰り返し、元カノもそれに対して嫌な顔をしていなかったので、若干共通の友人が嘘を吐いていた可能性も視野に入れて調査をしていくと、カフェで二人で話している内容を聞いていると、共通の友人が元カノを口説いているであろう話しが聞こえて来たので、M様にはその旨も含めて報告させて頂きました。
元カノへの接触から話しの聞き出し
元カノに復縁屋工作員を接触させ、人間関係を構築していくと、元カノから別れた彼氏(M様)の事や、今の状況について話しを聞き出す事に成功します。 話しの内容を聞いていると、別れた彼氏に関しては優し過ぎる事や、何でも許してくれる事、そして何でもしてくれる事で付き合っているのかよく分からなくなり、好きな心理が不明になってしまった事から、距離を置きたくなったという話しでした。
しかし、今交際を求められている人から、元カレと別れた方が良いという話しを示唆されてしまい、その男性の言葉が引っ掛かり、少しづつ付き合っている事に疑問を感じ、別れようと思う様になったとの事でした。 元々、M様に対して何か不満があった訳ではなく、刺激が欲しくて他の男性との交際を求めたものの、その交際を求めた理由は共通の友人が元カノと交際する為の罠になっており、共通の友人に話しを聞いたM様が愚痴を聞いた際に明確に答えられなかった原因は、共通の友人がM様との破局を唆したからという理由でした。
復縁に向けた心理誘導
M様に対する不満がなかった事もあり、元カノはM様との交際で何か嫌な事があった訳ではないのに別れた事を後悔します。 その為、自分が付き合いたいから破局を唆した共通の友人との関係について疑問を促す様な誘導をする事で、本当にその男性と交際して良いのか?という部分を考えさせるように仕向けます。
M様への不満がないのに別れた事を後悔しないか?という話しの流れを作ると、元カノもそこが引っ掛かっており、共通の友人と交際する事を躊躇います。 交際を躊躇っている状態は、自分でもどっちの男性が良いか?に気付いているけれど、別れを告げた手前、M様との復縁には躊躇している様にも感じ、お互いに本当に必要としていた人達が誰かの思惑で別れる事になるのはどうなんだろう?という流れの話しをしていき、元カノの心理をもう一度復縁に向けて誘導していく事に成功しました。
M様との復縁に向けて最後の一押しをする形に
他の男性との交際も考えていた元カノに、失ってから後悔しないような選択をして欲しいという後押しをし、後悔のない人生を選ぶ為に、何も不満なく自分を受け入れてくれるM様を手放しで本当に良いのだろうか?と考えさせるようにし、横からチャチャを入れて来た男性に対して懐疑的な目で見させる様に仕向け、最終的にはM様と友人男性のどちらを選ばせるかを考えさせます。
M様に対して不満のない元カノにとって生涯のパートナーとなるべき人がどちらになるか?を選択させ、話しを聞く限りではM様との交際は後悔しない選択になると思うけれど、友人男性は何かがあった時に後悔する選択になる可能性を示唆すると、元カノも納得しており、タイミングを見計らってM様から元カノに連絡をさせた事で、元カノから「ごめんね。」の言葉と、「復縁したい。」の言葉をもらう事になり、復縁に成功した事例になります。