新しい彼氏の本性を元妻に見せることで別れさせる事に成功した事例

S様の別れさせ相談の内容

S様は、離婚後も元妻との間に未練があり、復縁を望んでいました。しかし、元妻の彼氏の存在に思い悩んでいました。二人の間で離婚を決意したのは、子育ての観点から来る意見の食い違いでした。そして、その怒りを抑えることができずに、最終的には子供のことを考えず、離婚の道を選んだとの事でした。

S様は、離婚後も元妻や子供への思いを忘れることができず、心の中で復縁を望んでいました。しかし、プライドがその思いを言葉にすることを邪魔し、結果として元妻は新たな彼氏との交際に発展してしまいます。 復縁を望むS様はインターネットで別れさせ屋の存在を知り、複数の会社に相談しました。しかし、元妻と新しい彼氏の間柄については情報がなく、他の別れさせ屋からハニートラップの提案を受けました。しかし、ハニートラップによって本当に別れさせる事が出来るのか疑問を感じていました。その為、弊社が提案したハニートラップ以外の手段に共感を感じて、ご依頼を頂く事になりました。

別れさせ調査の開始

ご依頼を頂いて直ぐに、対象者の別れさせ調査を開始しました。 元妻と新しい恋人がどの程度頻繁に会っているのか、元妻が子供とどの程度の関係を築いているのか、そして元妻が結婚についてどの程度考えているのか？を別れさせ調査で判明させる事に成功します。

元妻は子供を最優先に会っている事が分かり、S様に報告させて頂くと、「彼女は結婚していた時から子供を最優先にしていた」と感慨深く話しました。 別れさせ調査で得た情報を元に、元妻と接触する場所の提案と接触方法を打ち合わせさせて頂き、S様から了解を得て接触を図ります。

元妻への接触

元妻との人間関係を築き上げ、ママ友としての会話の中で元妻は「再婚を考えている人がいるけれど、子供が本当のパパを望んでいる」と愚痴をこぼしている事を知ります。 子供を最優先にする親として、元妻も子供の心理を尊重したいという葛藤がある事が浮かび上がり、その一方で、子供の父親であるS様の存在はいまだに大きな影響力を持っている事が分かります。

子供の教育との関わりについて、不在が良くないとする考え方が見受けられ、新しい彼氏を子供が受け入れてくれるのだろうか？という不安もあったようで、元妻と接触した事で、元妻の本音を聞き出す事に成功し、S様に報告させて頂くと、チャンスがある！！と感じたようで、元妻の本音を聞き出す事で復縁への心理が強まり、必死にどうにかしようという心理が担当者にも伝わりました。

子供と新しい彼氏を会わせた時の話し

デート時に子供と新しい彼氏を一度会わせたようですが、彼氏が突然大声を上げて元妻を責めた際に、その姿を見た子供がとても怖がっていた…という話も聞き出しました。 直ぐに彼氏は謝ったようですが、それもあってか元妻は彼氏との交際に不安を感じていたとの事でした。

普段の新しい彼氏の性格

普段の彼氏は温かい態度を保ち、優しい面が強かったものの、ある切っ掛けがあると厳格さを覗かせ、自分の本当の子供ではないからこそシッカリと子育てをする為にも厳しい面を見せなければならない…という考えを持っていたようでした。

元妻の不安

新しい彼氏の考え方は立派かもしれないけれど、子供たちの、本当のパパはS様という言葉や、厳格な状態を覗かせた時の彼氏の態度に本当に彼でいいのだろうか？と考える様になったとの事でした。

元妻の不安を利用した心理誘導

元妻から聞き出した情報を元に、元妻の不安を煽るような形で別れを意識させるように心理誘導していきました。 子供の心理も含めて考えさせる事で別れを意識させるように進めていき、子供に対して優しい元妻だからこそ、子供の心理を汲んであげる事が一番であるのではないか？と誘導した事が功を奏し、元妻が別れを意識した状態を作ります。

そして、新しい彼氏が厳格なところはとても素晴らしいけれど、その手段として大きな声を出して怒る姿に疑問を持たせ、結婚した後に、子供が苦しまないか？と同時に、結婚した時に、DVをするのではないか？という話を差し込み、新しい彼氏との交際について完全に疑問を持たせて不安に感じさせるように誘導する事に成功します。

別れを決定づけさせるための工作

元妻に不安を感じさせた状態で、元妻には接触していない別の別れさせ屋工作員を、元妻と新しい彼氏がデートをしている時に接触させ、別れさせ屋工作員が新しい彼氏の怒りを誘発させるような接触と挑発を行い、思惑通りに不満を爆発させ、新しい彼氏の本性を見せる形をとらせました。

彼氏の本性をみた元妻は、事前に仕込んでおいた誘導が功を奏して、新しい彼氏の見方が変わり、厳格な性格ではなく実は我慢していただけで本性を見た時に今後は同じような事を自分がされるかもしれない…という認識をし、その本性を見たことを理由に別れ話をその場でしたのですが、新しい彼氏は元妻にも怒り出し、大きな声で怒鳴る形もとり、想定していたシナリオ通りの動きをしてくれました。

別れさせ工作の成功、復縁は…？

新しい彼氏が怒り、元妻が怖い…と感じた事で、完全に別れさせ工作は成功する形になりましたが、新しい彼氏は元妻に縋り、何度も別れたくない…という連絡が入りましたが、元妻は完全に新しい彼氏に対して不信感を持ち、復縁は無いとの言葉を聞き出す事に成功しました。

新しい彼氏との関係はラインをブロックするまでにも至りましたが、S様との復縁についてはS様がご自身で頑張らなければなりません。 復縁工作のご依頼も承っていますが、S様が復縁は自分でどうにかしなければ情けない…という話しがあり、復縁についてはS様にお任せする形で別れさせる事には成功した事例になります。※参考：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集

Ｇ-style

2016年の設立以来、別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を歩み続ける(株)ジースタイル。心理分析を得意とし、対象者の心理に合わせた工作方法をご提案。他社には真似の出来ない工作方法を提案する事からセカンドオピニオンとしてご利用頂く方も多数。業界で唯一｢女性代表者｣が運営する別れさせ屋と復縁屋。

東京都豊島区池袋に本社を構え、大阪、愛知、青森、千葉と支社を増やし、日本全国、海外での別れさせ屋と復縁屋の工作依頼を多数成功させて来た実績から業界に名を轟かせる。

詐欺紛いの悪質会社が多い中、独自の工作技術と成功のシナリオの提案。警察OB指導による実行力。追加請求の無い料金プランで業界一安心して依頼が出来る別れさせ屋と復縁屋になり、現在に至る。

業界のクリーン化に奔走し、別れや復縁の悩みを抱える方々に明るい未来を提供する為に工作依頼を請け負う依頼者ファーストの姿勢で工作成功者からの感謝の声が多数。