彼女から別れようと言われて少し縋ったりもしましたけど、復縁する為にあまりしつこく縋らない様にして、僕の何がいけなかったのかを別れ話で聞いて、僕なりにキレイに別れたと思ってました。
別れ話の時に彼女から言われたところを、僕なりに直してから復縁して欲しいと伝えるつもりだったし、彼女も僕の事を嫌いじゃないから別れても友達でいようと言ってくれて、別れた時は復縁の可能性があると思ってました。
僕の変わったところを見せようとして、彼女にlineも送ってやり取りも普通に返って来てたんですけど、会うのだけは別れたから会わないと頑なに断られていましたけど、このまま頑張ってれば彼女も寂しくなって僕と会いたいと思ってくれると思ってたので、無理に誘ったりもせず、心理が落ち着いたら会おうっていう話しになって、復縁する為に頑張ってました。
彼女とやり取りしてて、彼女の方から会おうって言ってくれて、これは思ってた通り復縁のチャンスが来た!!って思ったんです。
彼女と3カ月ぶりに会うと、彼女は僕と付き合ってる時よりもキレイになってたので、彼女に『前よりキレイになったけど付き合ってる人でも出来た?』って冗談で言ったら、話しの流れで彼女が僕と付き合ってる時から他に付き合ってる人がいて、今はその人と本気で結婚を考える様になったから会うのも連絡するのも最後にしたいって言われました。
頭の中が追い付かなくて、僕と付き合ってる時に本命がいて、僕が浮気相手だった事とか、別れ話しをした時に聞いた話しって嘘だったの!?と思って、彼女と付き合ってた時が何だったのか分からなくなって…
このまま彼女が他の男と結婚するとか笑って祝福できなくて、やれる事をやって彼女を振り向かせるチャンスが欲しくて別れさせ屋を探して相談させてもらいました。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様からお話をお伺いさせて頂いてると、付き合っていた当時は浮気してる素振りも全くなく、依頼者様との交際はとても順調にいってると思っていたとの事で、別れ話しの内容も嫌いじゃないという言葉や依頼者様の悪いところを指摘してくれるなど、復縁の可能性があるような思わせぶりな別れ方で、その後の復縁活動も彼女と復縁できる見込みがあって努力出来ていたという依頼者様の言葉の通り、復縁の見込みを残すような接し方など、結果依頼者様を苦しめる事になってしまいましたが、ターゲット①も決して悪気があってした訳ではないと思いたいとの事で、依頼者様もどれが本当の彼女なのか分からなくなっていたとの事でした。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋と【面談】する前に読んで頂きたい事
ターゲット①から結婚したい男性がいるという情報は得たものの、その男性の情報はほぼ皆無で、依頼者様と付き合ってる時に、そういった痕跡は全く見えず、どんな男性なのか?という情報がないまま別れさせ屋工作の方法を提案しなければならなくなり、情報がないまま別れさせ屋工作の方法をご提案させて頂いても、その方法を実行に移す事は殆どない事を伝え、別れさせ屋工作を実行に移す為の事前調査をシッカリと行い、情報収集が先決である事をお伝えさせて頂きました。
契約書の作成と着手金の入金後、ターゲット①を調査してターゲット②を特定させるように稼働し、ターゲット②の特定を優先させ、ターゲット②を特定して調査した後に、どちらのターゲットに接触して別れさせ屋工作を進めていくか?をご提案させて頂く事となりました。※参考記事:ターゲットの詳しい情報を別れさせ屋は浮気調査の探偵よりも聞き出せてしまいます。
ターゲット①は依頼者様の話しではハニートラップに引っ掛かるタイプではなく、ハニートラップに引っ掛かる女性なら依頼者様も別れさせ屋に依頼してまで復縁するチャンスが欲しいとは思わないとの事でしたが、実際に依頼者様はターゲット①からすれば浮気相手となっており、ハニートラップに引っ掛かる要素はあるものの、性格をお伺いさせて頂き、プロファイリングしたところ、浮気するまでに時間が掛かる事や、何かしらの問題が発生しなければ浮気する事は考え辛い事から、ハニートラップに引っ掛かる可能性はとても低いと考え、ハニートラップ以外の別れさせ屋工作を進める事を依頼者様とお話しさせて頂きました。※参考記事:別れさせ屋がハニートラップの方法しか提案出来なければ依頼は成功しない
調査をしているとターゲット②が特定され、自宅住所の判明や名前が分かり、その後の行動調査で6回ほど尾行と張り込みを繰り返していくと、会社や仕事の他にも交友関係や行きつけのお店等が特定されていき、生活スタイルもある程度分かった上で集めた情報を分析班に回し、現場調査とは別にネット情報の収集も行い、ターゲット②の人物像について絞り込む事が出来、ターゲット②とターゲット①のどちらに接触するかを依頼者様と打ち合わせさせて頂きながら別れさせ屋工作の方法を練り込んでいきました。※参考記事:表に登場しない【裏方】が別れさせ屋工作や復縁屋工作の成功率を上げます。
ターゲット②への接触場所として選んだのはターゲット②の会社になり、ターゲット②の会社に外部の会社を利用して接近し、ターゲット②へと接触する方法を取りました。
仕事の関係で縁を持てばターゲット②も無視など出来なくなる利点がありますが、仕事の業務以外の連れ出しや連絡の取り方を工夫しなければ別れさせ屋工作が先に進まない方法でもあります。
その為、工作員の技術が求められるモノであり、技術がない工作員ですと、この方法で接触しようとしても連絡先の入手は出来ても、それ以上の関係に広がる事はなく、ターゲットとの関係が築けないまま契約期間が終わってしまう事や、ましてや稼働回数制の別れさせ屋には別れさせ屋工作の技術がないので、真似が出来ない方法となっていました。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の工作員の接触に必要な能力や技術について解説
ターゲット②への接触を託された工作員は外部会社を利用してターゲット②に接触し、商品の売り込み営業をしながら外部会社の利益も確保する様に話しを進めていったので、不自然な形での話しの進み方にはならず、ターゲット②の会社にも利益を与える様な話しになっているので、お互いにwin-winの関係が成立し、商談成立後にターゲット②と打ち上げに行く約束を取り付ける事に成功し、ターゲット②との関係を深める事に成功しました。
ターゲット②から話しを聞き出していくと、結婚を考えている女性がいて、今抱えている大きな仕事が終わったら一旦落ち着くのでプロポーズをする予定との事で、もちろん結婚を考えている女性とはターゲット①の事であり、大きな仕事が終わってしまったらプロポーズされてしまう事から時間の制限も出来てしまい、早目に関係を崩さなければ別れさせ屋工作が失敗してしまう事も考えられました。※参考記事:別れさせ屋工作の方法を調査から心理誘導まで解説しています。
その為に依頼者様と打ち合わせさせて頂いた方法が、ターゲット②の大きな仕事が終わらなければプロポーズ出来ないなら、大きな仕事が失敗すればプロポーズ出来ないという単純な方法で、仕事に対するストレスを与えながらプライベートを侵害させる方法を実行に移す事となりました。※参考記事:復縁工作の成功事例:プロポーズが遅れたので別れを告げられたけど復縁したい
ターゲット②の仕事が上手く回らないように足を引っ張り、ターゲット①との関係を聞いていくと、忙し過ぎて放置気味だという返答が来たので、二人の関係にヒビが入っている可能性を計算に入れながらターゲット①へ女性工作員を接触させ、男性の仕事への理解に対する考え方を問題を起こすように心理誘導していきました。
男性の仕事への理解は出来ているものの、それと放置状態にされる事は話しが別という、女性工作員の心理誘導に乗り、女性工作員への愚痴が止まらなくなって来たターゲット①は工作員には何も知らないところで依頼者様に連絡をしており、依頼者様から担当者に報告の連絡が入り、依頼者様とターゲット①がデートを重ねてホテルに行くところを写真に収めておき、いつでもターゲット②に暴露出来る情報の入手も同時に行っておきました。※参考記事:別れさせ屋の成功事例:キャバクラで働いている事を暴露して別れさせたい
ターゲット②にいつでも暴露する情報を持ちながら、仕事が終わらないストレスを与え続けて、ターゲット②と会えないストレスを溜めたターゲット①がターゲット②に怒りをぶつけてくれた事を女性工作員が聞き出し、別れを勧める様に誘導していくと仕事のストレスを抱え込んだターゲット②から別れを決断する言葉が出た様で、依頼者様にターゲット①が泣きついて来て、別れを告げられて、もう戻る気はないから一晩一緒にいて欲しい。という話しをされ、別れさせ屋工作が成功した事例になります。
Y様のご依頼で掛かった料金・費用は160万円の着手金+成功報酬30%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。※調査で潜入した経費などは別途 ※料金・費用はこちらを参照ください
ターゲット②の仕事の忙しさが功を奏し、依頼者様のご依頼頂いたタイミングも手伝って、色んなものがタイミングよく回って成功した別れさせ屋工作の成功事例になり、少しでも別れさせ屋工作のご依頼を承るのが遅かったら間に合わずに結婚してしまったかもしれない案件でした。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集