依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | S様 アルバイト 26歳 東京 |
契約期間と料金 | 2ヶ月契約の料金 70万円 成功報酬20% |
別れたい状況 | DV彼氏に常に監視されていた |
別れさせ屋ジースタイルにS様からご相談頂いた内容は、家に帰るのが怖くなるほどDVの恐怖を植え付けられた彼氏と別れたい!!というご相談内容でしたが、別れさせ屋に依頼すればお金も掛かる事から、警察に相談して、DVであれば傷害事件になるので、傷害事件として取り扱ってもらえば彼氏と別れられる事をお伝えさせて頂きました。
別れさせ屋ジースタイルにS様からご相談頂いていた際に、S様はとても彼氏に怯えており、もしも別れたい…という心理がバレただけでもDVをされる恐れがある…と警察へ相談した事がバレた時に何をされるか分からない…という不安も抱えていた様でした。
警察に相談する事も何度も考えたものの、警察に相談して、警察から彼氏に聞き取りなどがあった時に、彼氏が激情する事が想像出来、逮捕される前にS様の命の危険が考えられるので、S様としてもどうすれば良いか分からなくなり、隠密に別れられる可能性のある別れさせ屋への相談を決めたとの事でした。
面談する時間すら取りづらい依頼者様でしたが…
池袋の職場から、東上線に乗って電車に乗るまでの時間もDV彼氏に監視されており、常に監視されている事で心が疲れ、面談で別れさせ屋ジースタイルのカウンセリングルームに立ち寄る時間もなく、面談をする時間すら取りづらい中、警察署に相談に行けば、警察署で事情を話さなければならないので、その場で警察がDV彼氏を逮捕してくれれば安心出来るものを、そこまで進むまでにDV彼氏にバレてしまい、何をされるか分からない…というのがS様の見解でした。
S様の希望としては、なるべく早くDV彼氏と別れたい!!という想いと、早く楽になりたい…という心理が入り混じり、DV彼氏と交際している最中も何度も自殺を考えたものの、自殺する勇気がなく、今に至るけれど、心がボロボロになり過ぎて正常な判断が出来ない状況でした。
DV彼氏との別れ工作のご依頼を進め、対象者であるDV彼氏がS様と会っていない時はどんな人間なのか?という点から調べる事になり、着手金のご入金後に調査を開始し、対象者の素行を確認し、S様と別れる為の最適な方法を情報を集めてプロファイリングする事でご提案出来る旨を伝えさせていただきました。
対象者は外ではとても社交的で、外面が良いタイプになり、DVをするような彼氏に見せない。という事もあり、周囲の方々が対象者に対して悪い印象を持っているような情報が無かった事から、DVをする際も注意しながらS様に対して暴力を奮い、証拠になる様な事はしない事もS様から伺っていた事から、計画的に犯罪を犯すタイプである事も分かりました。
プロファイリングした情報を活用して別れ工作へ
S様が警察に相談に行けなかった理由も、DVはされているものの、証拠となる部分が乏しいと考えていた節もあり、DVの証拠が集まりそうもない事から、DVをしている証拠集めではなく、S様への執着心などを確認する調査も行い、情報が集まったところで成功率の高い方法を依頼者様と打ち合わせを行い、別れさせ屋ジースタイルの工作員を対象者に接触させる事から始めました。
社交性が高いと判断される対象者だったので、別れさせ屋ジースタイルの工作員が対象者に接触する事も難しくなく、板橋区の成増駅にあるお店で対象者に別れさせ屋ジースタイルの工作員を接触する形を取り、ファーストコンタクトは無事に成功し、連絡先の交換も済ませて、対象者の誘い出しに掛かりました。
対象者に別れさせ屋ジースタイルの工作員が接触した際も爽やかな青年のようにも感じましたが、対象者の裏の顔の部分も若干見え隠れし、S様が対象者に怯える事も若干ですが理解出来、S様の心情も踏まえて早急に別れるように別れさせ屋ジースタイルで工作を進めていく必要があると判断し、若干無理があるような別れ工作の方法になりましたが、不自然さを極力省きながら対象者との接触を繰り返し、対象者と別れさせ屋ジースタイルの工作員が2人で会食する流れを作り出しました。
別れさせ屋ジースタイルの工作員と対象者が成増駅の焼き鳥屋で会食している最中に、対象者から交際相手の話しを聞き出していき、対象者のS様へのイメージを聞き出していくと、好意という心理よりも支配する心理の方が強く感じられ、対象者の発した言葉を利用して別れさせ屋ジースタイルの工作員が心理誘導を行っていきました。
依頼者様と協力して別れ工作成功へ
対象者は自分を否定された。と認識し、別れさせ屋ジースタイルの工作員との関係が若干悪くなりましたが、対象者の恋人への考え方がおかしい事を伝えると、「自分の物をどう扱おうと関係ない!!」と怒りを露わにし始め、口頭で対象者がS様に暴力を振るっている事も話し始め、その音声を録音し、警察が動きやすい形を取りに行きました。
証拠があれば警察も動かざるを得ないので、S様への暴力の証拠を残さないようにしている手口なども音声で録音し、S様と後日になりますが打ち合わせを行い、警察が動きやすい状況を作り、対象者に接近禁止命令が出る状況を作り出しました。
怒りの矛先をS様ではなく、別れさせ屋ジースタイルの工作員に向かわせる理由もあって若干怒らせ気味にしましたが、別れさせ屋ジースタイルの工作員への怒りもあり、S様への暴力は別れさせ屋ジースタイルの工作員が成増駅の焼き鳥屋で会食した後の3日間はなくなりました。
対象者に連絡をしても返って来ないであろう事が分かっていたので、S様と打ち合わせをして警察への相談を別れさせ屋ジースタイルの工作員が行うように進め、対象者に道端で接触させる形を取り、対象者が話していた内容を録音を抑えている事や警察への通報も含めて話し、S様との関係を終わらせる約束の言質を取って、半ば強要気味になりましたが別れる約束を取り付け、実際に別れる事となり、別れ工作が成功した別れさせ屋ジースタイルの成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集