御社は期間制のようですが回数制で依頼はできませんか？

契約についてのお問い合わせですね。回数契約と期間契約に関して、詳しくは回数契約と期間契約についてを参考にして頂けると分かり易いと思いますが、回数契約と期間契約の違いについて解説させて頂きますね。弊社でも回数契約でのご依頼を全く請け負っていない訳ではありません。

稼働回数が少なくても成功する見込みがある案件であれば、単発でのご依頼も承っていますし、回数を決めて依頼を請け負うケースも全くない訳ではありません。しかし、通常の別れさせ工作や復縁工作のご依頼を請け負う時に、【ターゲットは人間である】という事を考えて頂く必要があります。ターゲットが人間という事は、どんな動きをするか？を事前に全て分かる人はいませんよね？ご両親であっても、我が子がどんな動きをしているか？を全て把握する事は出来ませんし、子供がどんな気持ちなのか？を全て予測出来る親は中々いません。

子供の気持ちが分からないから、子供から話しを聞き、子供の気持ちを分かりながら子供が危険な目に遭わないように導いてあげるのがご両親の努めになります。それを考えて頂くと、ご両親が子供をご両親の願いを叶える為に何回子供と接して話しを聞けば子供はご両親の言う事を聞くようになるでしょうか？

子供も一人の人間ですから、子供にも自分の意思があります。子供には子供の世界があるので、子供は周りの友達にも影響されますし、ご両親の影響も多分に受けます。その影響を与える事が別れさせ屋や復縁屋が行う事であり、子供に影響を与える為に工作員を接触させて別れさせ工作や復縁工作を成功させようとシナリオを作って実行に移します。子供にご両親が影響を与える作業は、何回ご両親が子供に話しをすれば成功する、と事前に提示するのが【回数契約の業者】になります。実働回数契約の「嘘」を見破る方法でも解説させて頂いていますが、何回接触すれば別れさせ工作や復縁工作が成功すると事前に回数をお伝え出来ると思いますか？

一般の考え方をしている方はお気付き頂けるのですが、事前に人間の行動を全て予測する事は不可能な事になるのです。その為、弊社では契約期間を見積もって、その期間内にターゲットに向けて何をするか？をその都度ご提示させて頂く形で、依頼を進められる契約方法を提示させて頂く形をとらせて頂いています。その都度ご提示させて頂くという事は、【稼働を繰り返す】という事でもあります。稼働を繰り返すという事は、「一回動いたから終わり」というものではなく、【期間内に成功を目指して稼働する】という事でもあります。

回数契約の様に、契約した回数を消費すれば終わり、というものではなく、成功するまで果てしなく契約期間中は稼働するというものであり、人間の行動を全て把握する事は難しいという前提があれば、その契約方法でなければ通常の別れさせ工作や復縁工作は成功しない事が分かり切っている事なので、期間契約での契約を推奨しています。依頼者様から「回数契約にして欲しい」という話しをされる事もありますが、回数契約での依頼は、ターゲットが出て来ないなどのトラブルが発生した際や、ターゲットへの心理誘導にてこずる場合に、追加料金が果てしなく掛かる事をご理解頂いた上で回数契約のでご依頼を承る事もありますが、回数契約は全く推奨していない事もご理解頂いた上でご依頼を承る形になります。