
復縁屋業界はとても悪質な業者が多い業界です。復縁屋を探していたけれど、復縁屋がどんな業界なのか分からず、「復縁屋を名乗る悪質業者に依頼してしまった…」というご相談を大変多く頂きます。悪質業者の手口を公開させて頂きますので、悪質業者に依頼する前に業者選びを参考にして頂き、詐欺会社の手口に引っ掛からない様にご注意下さい。
復縁屋詐欺とは?
復縁屋詐欺とは、復縁したい方々の弱みにつけ込み、復縁工作の依頼をすれば復縁出来るかのように説明し、実際に依頼後は実働しても提案されたサービス内容とは程遠いので全く復縁に至らない実働内容や、報告がないなど騙されてはいるけれど、契約自体が稼働する契約となっており、4回から10回程度の稼働回数で稼働したところで復縁出来ないのは当然ですが、4回から10回程度の稼働回数で復縁出来るかの様に説明されて契約をしてしまうので後になって騙された…となる詐欺になります。
まず理解していただくこと
復縁屋業界は悪質業者が蔓延している事を忘れてはいけません。以前は依頼をしても[実働しない]、[写真の使い回し]、[連絡がつかなくなる]、[報告が来ない]といった手口を使う復縁屋が多かったのですが、2025年の悪質業者の手口は、[無駄な実働で費用請求]、[のらりくらりとした対応]、[現場写真を撮るだけで調査終了]となっています。
以前は、まともな実働をせず写真を大量に撮影しておき、報告時にまとめて撮影した写真を添付されて送られてきましたが、2025年の悪質業者はそういった手口を段々と使わなくなってきました。詐欺紛いの事を繰り返していた事で、ネット上に詐欺の手口が公開され、詐欺の手口が進化して来たのが2025年の悪質業者の手口になります。
では、2025年の復縁屋詐欺の手口はどういった手口になっているか?といえば下記の通りに変化していきました。
- 実働しない⇒実働はするけど意味の無い実働
- 写真の使い回し⇒現場写真を撮影には行く
- 連絡が取れなくなる⇒のらりくらりした対応
- 報告が来ない⇒遅いけど報告はある
2025年の復縁屋詐欺は、【詐欺だと認定されづらくなる手口】に変化しています。実働しない会社から実働はするけれど意味の無い実働をする、など、「実働しているので詐欺ではない」という手口を使うようになり、依頼するまでは詐欺会社なのか、そうではない会社なのかの判断がしづらくなって来たのが、2025年の復縁屋詐欺の手口になります。
復縁屋詐欺の手口が進化した理由
復縁屋詐欺が進化した理由は、詐欺の手口がネットに流れた事によって、より詐欺罪での適用が難しくなるような手口に進化していきました。【復縁を成功させる契約】ではなく、【実働する回数で契約する】という契約内容に変える事で、実働する契約を交わしている事になるので、契約した回数を消費させれば契約は終了となり、契約した回数を消費しているので確実に詐欺罪の適用にはならず、詐欺を繰り返していた業者にしてみれば逮捕されるリスクを軽減させる契約方法をとる業者が増えました。
悪質な復縁屋にしてみれば、期間契約で成功させる為に何度も実働するよりも、実働回数を決めた契約書を交わし、その回数を消費させれば契約が終了するといった手口の方が逮捕されるリスクもなく、効率的に詐欺を行える事に気付き、現在の回数契約の復縁屋が増えました。※関連:実働回数契約の「嘘」を見破る方法
実働回数を決めて契約書を交わせば、その現場に行く人間がどんな人物なのか?を依頼者様に説明する人物と違う人物でも分かりません。実働回数の契約にする事で、アルバイトを採用して実働回数を消費する事が出来るようになり、実働一回のコストダウンと実働回数が決まっている事から、詐欺罪で逮捕されるリスクを軽減し、実働一回毎の利益を貪れるという手口に気付き、復縁屋詐欺の手口は進化していきました。
復縁成功を目的としてない復縁屋が急増中
悪質業者はそもそも復縁成功をさせた実績がなく、期間契約で成功させる為に実働するという意味を理解せず、利益ばかりを追求するので復縁屋業界は詐欺が横行している業界となっていました。期間契約で依頼を請け負う会社を、「一回だけ実働すれば詐欺にならないから期間契約の復縁屋は実働しない」という説明をする詐欺会社は多いのですが、詐欺会社にしてみれば、自らが行っていた悪行であり、実体験を話すので依頼者様も信用してしまいます。
復縁成功を目的として依頼を請け負わない詐欺会社が期間契約だった際に、高額な料金を請求していても一回だけしか実働しないといった復縁屋が多数ある業界でもあります。以前よりも復縁成功を目的としてない復縁屋が増えた理由の一つに契約方法が復縁を成功させるものではなく、回数を消費する契約方法となっているので、悪質業者にしてみれば都合の良い契約を交わす事になりますが、依頼者様も、期間契約よりも安い料金で依頼出来る!となり、悪質業者に依頼をする方が増えたので、それに倣って復縁成功を目的としてない復縁屋が急増しました。
詐欺の立証が難しいので、悪質業者と記載させて頂いていますが、依頼者様をあたかも復縁させるかのような説明をして騙しているのですから、復縁屋を名乗り詐欺の手口を巧妙に進化させた手口とも言えます。復縁成功を目的としてない悪質業者は、段階毎に成功報酬を請求し、結果的に復縁は失敗したけど途中までは成功していたから復縁させるつもりで契約を請け負ったという言い分を作ります。
復縁屋を名乗る悪質な詐欺会社にはご注意下さい。と喚起を呼びかける詐欺会社がある為、復縁屋詐欺には十分ご注意下さい。
詐欺会社は詐欺会社でしかありません
本来、悪質な復縁屋というものは存在しません。復縁屋と詐欺会社は全く別物であり、復縁屋は依頼者様を騙す目的で依頼を請け負うのではなく、復縁させる目的で依頼を請け負います。しかし、詐欺会社は復縁させる目的で依頼を請け負うのではなく、依頼者様の財産を奪う事を目的として依頼を請け負います。
財産を狙う目的で依頼を請け負うので、依頼者様をお金を支払うカモとして扱います。詐欺師からすれば、逮捕されるリスクが減る方法に辿り着いたのですから、お金を支払わせる事が出来ればリスクはありません。成功しなくても構いませんし、実働毎のコストを削減出来る形がとれれば更に詐欺師にしてみれば理想的な流れになりますよね?
あなたがもしも復縁屋詐欺の立場だったら、どんな方法で詐欺をしますか?例えば、実働一回毎の料金設定をしているなら、技術の高い人物や優秀な人材を雇用しますか?真っ当な会社ならもちろん雇用します。しかし、詐欺会社は詐欺会社なので、真っ当な考え方をしていません。
もちろん、真っ当な考えをしてない事が依頼者様に気付かれてはいけません。その為、「弊社の工作員にアルバイトはいません」という説明をしますが、そのアルバイトに合わせてもらってもアルバイトではない事の証明出来るものはありません。
詐欺師は、表面的な信頼をとても好むので、HPを見ても普通の会社のHPの様にも見せますし、表面的に判断出来る情報は真っ当な会社に見せかけるのでネット上では入手出来ないになります。しかし、【ハード】がいくら良くても【ソフト】に穴があります。ソフトとは、契約した後の実働の事になり、実働内容が詐欺師のそれを表すので、依頼後に復縁屋詐欺に騙された…という人が急増中となります。
復縁屋を名乗り、詐欺を繰り返すだけの詐欺会社の手口には十分にご注意下さい。
契約を焦らされる復縁屋詐欺の手口
復縁屋と面談する時に、「検討させて下さい」と伝えると、「昨日〇件の契約があって明後日には他の面談も入っている。今日契約しなければ依頼は請けられなくなります」であったり、「今ならキャンペーン中なので実働一回プレゼント」という手口を使って契約させようとする復縁屋もあります。
契約を急かす事で正常に判断出来ない状態に持ち込む詐欺の手口になり、不安を煽って契約させる事は王道の詐欺の手口とお気付きの方もいらっしゃると思います。キャンペーン中なので実働一回プレゼントというものも、本来なら契約する回数内で復縁成功を目指すものですから、実働一回プレゼントされたとしても、全く意味がないものになっていなければおかしくなります。
面談の場は、普段慣れない空間であり、慣れない事をするので冷静な判断がしづらくなっており、冷静な判断が出来ない状態で契約を勧められたり、「今日契約しなければ依頼を受けられないかもしれない」という言葉を使われれば、不安になり、冷静な判断が出来ずに契約してしまう事もあります。
復縁屋詐欺では、如何に契約をさせるか?までが【仕事】になっているので、面談に行った時は契約書を交わすまで帰してもらえない…というケースもセカンドオピニオンでご相談頂いています。復縁屋詐欺の被害に遭わない為には、どんなに復縁屋から説明された事が理に叶っている…となっても、一旦は持ち帰り、冷静になった状態で依頼をするか?を検討する必要があり、手間が掛かるかもしれませんが、持ち帰って提案された方法を【他社に相談してみる事】が大切です。
契約を焦らされる復縁屋詐欺の被害に遭ってしまう方は残念ですが少なくありません。面談をしたら一度は持ち帰る事が大切であり、契約を焦られて復縁屋詐欺の手口にまんまとのらない様にご注意下さい。相談時に契約の強要や不安を煽られたら要注意も合わせてご確認下さい。
面談時に高圧的な態度になる復縁屋にも要注意
面談は契約をするものではなく、状況を確認する為のものですが、悪質業者の中には契約を前提としたものが面談だと考える業者も少なくありません。その為、契約をせずに面談を終わらせようとすると、高圧的な態度で、「依頼しないって事は復縁したくないって事ですよね?」と、高圧的な態度になる復縁屋や、契約するまで面談員を入れ替えさせて返してもらえない…といった被害に遭った方々もいらっしゃいます。
依頼者様の味方となって復縁をサポートするのが復縁屋になりますが、高圧的な態度の復縁屋と契約を結んだところで信頼関係を築く事は出来ません。メールや電話相談では優しかったけれど、面談では態度が違う…と思った際も復縁屋との契約はしない様にご注意下さい。面談について詳しくは「面談」についてのページを参照下さい。
本来見せられないモノを特別に見せる復縁屋詐欺の手口
面談時に、「本来見せられないんですけど…特別に…」と、過去に他の依頼者様たちの調査・工作時の画像や動画と称して、「ちゃんと稼働してます」という証拠のつもりで面談時に特別に見せてくれるという話しを持ち出す悪質業者があります。通常、探偵業法を順守する復縁屋なら、個人情報保護や守秘義務があるので本来見せられないモノを見せる事は出来ません。
本来見せられないものを特別に見せる事で、特別勘を出させ、契約を勧める復縁屋もあります。ネットを探すと、SNSで調査や工作の現場写真をネットに流出している復縁屋もありますが、そういった事は本来許されるものではありません。依頼者様の許可を得て掲載しているとありますが、本来許されない事を許可を得ているという記載がある理由は、特別だから出せるものではなく、その為の画像や動画をわざわざ撮影して依頼を検討させようとする手口だとお考え下さい。
営業電話や勧誘の多い復縁屋
復縁屋と面談や相談後にセールス電話やセールスメール・ラインをしてくる復縁屋があります。復縁屋から「依頼して下さい」と直接的な営業をされませんが、面談後に、「その後どうですか?復縁は諦めましたか?今なら○○円で依頼を請けられますよ。復縁しませんか?」と、心配を装って営業が来る復縁屋もあります。
一度相談や面談をした後に、復縁屋詐欺なのか、本当の復縁屋なのかを見抜く手段の一つでもあり、本当の復縁屋は、復縁をサポートするサービスであり、依頼者様の復縁したい気持ちを促して依頼させる会社ではありません。
復縁したいのは誰なのか?を復縁屋詐欺は知りません
復縁したいのは依頼者様であって、復縁屋ではありません。復縁したいのは依頼者様ナノに、復縁屋から「復縁しないんですか?」というセールスの様な勧誘が来るのは本来ならおかしい事だと気付く必要があります。復縁したいのは復縁屋ではないので、復縁屋から相談や面談後に理由を付けて連絡が来た場合は、復縁屋詐欺を疑って下さい。
「とりあえず契約書を書いて下さい」と契約を促す復縁屋詐欺の手口
復縁屋と面談した際に、「契約しなくても良いから契約書だけでも書いて下さい」と説明する復縁屋詐欺の手口もあります。契約書を交わせば契約となってしまうので、復縁屋詐欺に唆されて契約書を作成させる手口には十分にご注意下さい。
他社批判をする復縁屋詐欺
復縁屋は、依頼者様を復縁させる為にご依頼を請け負うものですが、復縁屋詐欺は自社で契約させようとする為に、「他社に相談しましたか?」と、復縁方法ではなく依頼者様が復縁屋と契約しないか?を気にします。
本来の復縁屋は、依頼者様がどの復縁屋に依頼したとしても、復縁出来る事を願うものですが、復縁屋詐欺はどうにかして依頼を請け負う事ばかりを考えるので、他社批判などで復縁方法に関しては殆ど提案しない事もあります。面談時に他社批判を繰り返して、自社で契約させようとする手口になるので他社批判を繰り返す復縁屋には十分にご注意下さい。
他社批判をしても…
他社批判を繰り返し聞いたところで、依頼者様が復縁できる事はありません。「悪質業者に依頼しなくて良かった…」という不安を掻き立てる手口になりますが、他社批判をする復縁屋が実は復縁屋詐欺だった…という報告も多数寄せられています。詳しくは、「他社批判」をする理由がありませんのページもご確認下さい。
法人登記簿等を他社批判の材料に使います
法人登記簿などを面談時に依頼者様に見せて、「他社は復縁を専門に扱ってない。」といった説明をする復縁屋や、商標登録を取ってない等の、復縁させる方法とは全く関係のない復縁屋もあります。法人登記簿に探偵業ではなく広告業やインターネット事業等と書かれている復縁屋もあるので一概に間違っているとは言えませんが、専門に取り扱っているか?は、直接話せば分かる事でもあります。※(株)ジースタイルは探偵業としての法人登記をさせて頂いています。
クーリングオフ制度を悪用した復縁屋詐欺
復縁屋は探偵会社が運営しています。探偵業は特定商取引に該当する業種であり、依頼後8日間以内であればクーリングオフ制度が活用出来ます。クーリングオフ制度が活用出来る業種になりますが、クーリングオフ制度の記載がない契約書を作成し、クーリングオフ制度の説明をしない復縁屋詐欺もあります。
クーリングオフ制度を悪用する手口を悪用する復縁屋詐欺は、電子契約では特定商取引法の範囲外であるという説明や、クーリングオフ制度が適用出来るから契約書を面談時に「取り敢えず作成しましょう」といった提案をする復縁屋詐欺もあります。
復縁屋詐欺は騙す為にネットであらゆる手段を講じます
復縁屋詐欺は、ネットを使って依頼者様を騙す手口を使うので、Googleの口コミなどでサクラを使う事や、復縁屋の口コミなどを集めた様に見せかけるサイト制作、2chの掲示板では復縁屋詐欺が依頼者様を装って優良会社と思わせる様な書き込みをする、ラインのオープンチャット(オプチャ)などでは、復縁屋詐欺がルームを開設し、ココナラといったサイトでは、[元復縁屋]を名乗って誘導するなど、顔の見えないネットの匿名性を悪用して優良会社だとご認識させる手口を使います。
景品広告表示法が厳格化され、ランキングサイトや口コミ、X(旧Twitter)を悪用したステマ広告は禁止されており、〈PR〉と付けなければならないのですが、目立たない様に〈PR〉を付けて依頼者様を騙そうとします。ランキングサイトについてや、X(元Twitter)で宣伝する手口に要注意をご覧頂くと分かりますが、ネットを悪用した復縁屋詐欺はとても多く、評判サイトや口コミサイトの正しい知識を参考にしながら復縁屋詐欺の被害に遭わない様にご注意下さい。
ランキングサイトの罠
ランキングサイトを作る為には、復縁屋に何社も依頼しなければランキングサイトは作れません。一社100万円前後の復縁屋への依頼を数社して比較出来る元依頼者様はほぼ存在しません。そういった少し考えれば分かる様な罠を復縁屋詐欺はネット上の至る所に張り巡らせているので、ランキングサイトの罠には十分にご注意下さい。
復縁屋詐欺に遭わない為に気を付けること
SEO(検索エンジン最適化)というインターネットの検索順位を上げる仕組みを悪用し、自作自演の口コミサイトなどを作る復縁屋詐欺が横行しています。インターネットの知識がない方は、Googleなどの検索で上位にあれば優良会社と認識する方もいらっしゃいますが、検索順位で上位になるから優良な復縁屋という訳ではありません。
被害件数が増えて社名を変える復縁屋詐欺
復縁屋詐欺の中には、詐欺被害の件数が増え過ぎるとサイト閉鎖や別のHPを作り、社名を変えて復縁屋詐欺を繰り返す詐欺師も存在します。社名を似たような社名にしていたり、HPの作りは殆ど同じなのに、代表者が代わり、社名も変わるので全く別会社として復縁屋詐欺を繰り返します。
復縁屋詐欺の中には、一般企業では考えられない様な、復縁屋をそのまま社名に使う事で、あたかも正当な復縁屋を装う復縁屋詐欺もあり、復縁屋で株式会社を付けていた会社が、社名の後に「さん」を付けて別会社として運営するなど、社名を変えて復縁屋詐欺を繰り返す事や、似たような復縁屋詐欺を設立し、グループ内で復縁屋詐欺の被害者様を流す様な手口を使う復縁屋詐欺もあります。
振込先が個人名の会社には要注意
振り込め詐欺のように名前を変えて詐欺を行う復縁屋詐欺も複数確認されています。着手金の振込先など、個人名の振込先口座の場合は、十分にご注意頂く必要があります。
復縁屋詐欺は何でも復縁工作の依頼を勧めます
復縁屋詐欺は、依頼者様の状況がどんな状況であれ、復縁工作の依頼を勧めます。復縁屋は、本来依頼者様の復縁をサポートするサービスであり、復縁工作の依頼を勧めて契約させる業種ではありません。
アドバイスをして復縁出来るならそれが一番依頼者様の為になるのですから、復縁工作の依頼を請け負わなくてもアドバイスで復縁出来そうならアドバイスをして復縁工作の依頼を検討して頂く必要がありません。しかし、復縁屋詐欺は、復縁工作のような稼働を模倣する事がビジネスモデルとなっているので、どんな状況であれ復縁工作のセールスをします。
「復縁工作の依頼をすれば復縁出来ますよ」という説明をされ、アドバイスでも復縁出来そうな相談内容であっても復縁工作を勧められ、不安を煽られるような形で復縁工作の依頼を検討しなければならなくなります。本来の復縁屋の様に、どうやったら復縁出来るか?を検討するのではなく、どうやったら復縁工作の契約をもらえるか?を考えるのが復縁屋詐欺になります。
復縁アドバイスで復縁成功させるケースももちろんありますし、復縁工作が必要ない時は、復縁工作が必要ない旨を伝えるのが復縁屋であり、復縁屋詐欺はどんな状況であっても復縁工作を勧めて高額な依頼を請けようとするのでご注意下さい。
復縁屋ジースタイルは復縁屋詐欺なのか?
弊社は【復縁屋】であり、復縁屋詐欺とは異なります。復縁屋詐欺の様に、依頼者様を[お客様]として扱い、契約まではお客様として扱うものの、契約後は契約した回数を消費させるだけの復縁屋詐欺とは異なり、依頼者様を【協力者】とし、お客様は【ターゲット】である事を認識している復縁屋になります。
復縁屋詐欺の様に、出来ない事を「出来ます」と騙そうとするのではなく、出来ない事は「出来ません」と伝えるので復縁屋のサービスに沿ったサービスを行うものであり、復縁成功率があまりにも低いと判断した依頼内容に関してはお断りさせて頂く復縁屋になります。
復縁屋ジースタイルは、確実に「復縁出来る」という説明を致しません。相手は人間であり、依頼者様も復縁屋も同じ人間なのですから、着実に一歩一歩進める事で結果を変える事は出来ても、数回程度の稼働で相手の気持ちを変える事なんて「無理です」とお伝えさせて頂く復縁屋なので、回数契約で契約をしたところで上手くいかない事を説明させて頂いています。
例えば、詐欺会社のHPをご覧頂くと、実働一回辺りの料金が7万円~と記載されていますが、実際に契約の段階になると、4回稼働で150万円であったり、100万円で3回稼働であったりと、その実働回数で一体何が出来るんですか?という実働回数と料金を提案されて「失敗しました」という報告を受けるだけというご相談を頂く事が多々あります。心理誘導を分かっているなら絶対に提案しない契約回数ですが、出来ない事を「出来ます」と伝えて、結果は「失敗しました」という報告が来るだけなのですから、最初から騙すつもりで契約書を交わしてますよね?というのが復縁屋詐欺であり、復縁屋ジースタイルとは全く異なります。
その為、復縁屋詐欺と復縁屋ジースタイルは全く異なり、最初から出来ない事を提案するのではなく、出来る事を着実に進めていく復縁屋が(株)ジースタイルとなります。
復縁工作が無駄になるケースは依頼をお断りしています
復縁屋ジースタイルでは、復縁成功率が著しく低いと判断した状況の場合、復縁工作のご依頼はお断りさせて頂いています。復縁成功の兆しが見えない状況で依頼を請け負うのは【詐欺】であるという認識をしていますので、依頼者様を騙す様な手口で依頼を請け負う事がありません。依頼をお断りさせて頂く方の特徴も参考にして下さい。
復縁屋詐欺に引っ掛からない為に注意して欲しいこと
- 商標登録
- 法人化
- 面談時にスーツ着用義務
- 契約書の内容
復縁屋詐欺は、体裁にこだわるので上記の様な【復縁とは全く関係のない事】を整えます。詐欺師は表面上を取り繕う事から始め、本物は表面上の問題を気にする事はありません。依頼者様を騙す為にランキングサイトなどを作り、何も知らない人にしてみればランキングで一位のサイトが優良会社なのでは?という心理を巧妙に利用します。
商標登録があれば本物かもしれない!?と思うかもしれませんが、八百屋や魚屋は【八百屋】や【魚屋】という商標登録をとる事はありません。復縁屋は探偵会社が行っているものであり、業として行っているものに商標を取って信頼させようという発想を持つ時点で詐欺師の発想と変わりません。依頼者様をどう復縁させるか?よりも、巧妙に優良会社と思わせる為にはどうすれば良いか?を検証するのは詐欺師の発想であり、そうした詐欺師の発想をしている事はHPを見るだけでも判断出来る事もあります。
繰り返しますが、復縁させるのが復縁屋の業務であり、復縁工作の依頼と称して依頼者様の財産を食いものにするのは復縁屋詐欺になります。復縁屋詐欺はとても多く、手口も巧妙になっているので、復縁屋に依頼する時は冷静になる事がとても大切です。
復縁屋詐欺に遭ったならスグにご相談下さい
復縁屋詐欺に遭ったなら直ぐに弊社相談窓口にご相談下さい。悪質業者撲滅に力を注いでいる提携弁護士のご紹介をさせて頂けます。契約書の内容確認等をさせて頂き、弊社でご紹介させて頂く弁護士が返金活動にもご協力させて頂いています。

2016年の設立以来、別れさせ屋や復縁屋業界トップの成功率を歩み続ける(株)ジースタイル。心理分析を得意とし、対象者の心理に合わせた工作方法をご提案。他社には真似の出来ない工作方法を提案する事からセカンドオピニオンとしてご利用頂く方も多数。業界で唯一「女性代表者」が運営する会社。
東京都豊島区池袋に本社を構え、大阪、愛知、青森、千葉と支社を増やし、日本全国、海外での別れさせ工作や復縁工作のご依頼を多数成功させて来た実績から業界に名を轟かせる。
独自の工作技術と成功のシナリオの提案。警察OB指導による実行力。追加請求の無い料金プランで業界一安心して依頼が出来る別れさせ屋や復縁屋として運営しています。
別れや復縁の悩みを抱える方々に明るい未来を提供する依頼者ファーストで工作成功者からの感謝の声を多数頂いています。