依頼者 H様 28歳 東京都
ターゲット F 27歳 東京都
婚活アプリで出会い、付き合って1年半が経ってから別れを切り出されたHさんは結婚に踏み切れずプロポーズが出来ない状態が続いたので見切りをつけられてしまい別れを告げられました。
婚活アプリで出会ったのに結婚を意識してないと言われてしまい、Hさんは結婚に踏み切るのにまだ自信がなくプロポーズが出来ないだけでFさんから別れを告げられてしまいました。
結婚したい2人でしたが結婚のタイミングが合わずにお互いに必要としていながら縁が切れる結果になってしまい、HさんはFさんに復縁の申し出と共にプロポーズをしたものの、Fさんからは言われてプロポーズをするようじゃ結婚しても不安だし、結婚してから私の事を幸せにしてもらえるか分からないから別々の道を歩みましょう!と言われて復縁出来ず後悔する日々を過ごしていたとの事でした。
Hさんの決断の遅さが招いた別れだという事をHさん自身も分かっており、Fさんの気持ちを取り戻す為にはHさん自身がキチンとFさんを幸せにしてあげられる指針を示せば良いものと考えて復縁する為に仕事を一生懸命頑張る日々がありました。
しかし、仕事を一生懸命頑張り、収入も上がり、再度FさんにプロポーズをしてもFさんからは断られてしまい、断られた理由がHは何も私の事を分かってないから結婚しなくて本当に良かった。と、ダメ出しをされてしまい完全な離縁の形を取られてしまい復縁する為に一生懸命頑張ってきた仕事にもやる気をなくしてしまったところに復縁工作の存在を知り、復縁屋に頼る決断をしたとの事でした。
※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については復縁屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。
依頼者様から復縁相談をいただき、ターゲットとの復縁の為に何が必要だったのか?何が間違っていたのか?について2時間程度話しをさせていただいて面談のご予約を頂きました。
ターゲットの性格を1年半の交際でも分かってない事に気付いた依頼者様はターゲットに現状では好かれていない事に気付き、復縁する為には好かれる必要があると認識して頂けました。
好かれていると思い込んでいたので仕事を頑張り、自分に自信を付ければ上手くいくのではないか?と考えたようですが、その考え自体が間違っている事に気付き、ターゲットの性格を把握する為に復縁工作のご依頼を頂くしか方法はないと考えた様でした。
ターゲットの性格を知る為にまずは調査を行い、ターゲットの行動把握から開始しました。
依頼者様はターゲットの事を知っているつもりで実はターゲットの事を分かってなかった事に気付き、ターゲットの行動調査をしている時の写真を送ると依頼者様が知らないターゲットの姿を見て感動を覚えていました。
ターゲットと接触するポイントを挙げて依頼者様と打ち合わせをしていくと付き合っていた時の事を思い出してターゲットから好かれるポイントを教えて頂けましたので接触も難なく進みました。
ターゲットと工作員が接触するとターゲットからは結婚願望の強さが見え隠れし、工作員を接触させて話しを聞き出していくと依頼者様が知らない事ばかりを依頼者様に報告させて頂く事が出来ました。
ターゲットは依頼者様と交際時に婚活パーティーに何度も出席し、婚活パーティーで知り合った男性と浮気をしてしまった事や依頼者様との交際前は複数の男性と交際してプロポーズを受けていたものの、その当時は結婚願望もなく周囲が結婚しだしてから結婚への焦りが出てきてしまい、過去にプロポーズして来た男性にも連絡を取ったとの事でした。
依頼者様からのプロポーズを断った理由も過去にプロポーズしてきた男性と少し良い仲になっていたから断ったので、その男性との交際に発展しそうだという状態なので依頼者様からのプロポーズも請けず、元彼との交際を目指す形となり、タイミングが合わずに復縁を断ったとの事でした。
復縁を断る時の言葉も元彼との交際を目指している状態だった為、ターゲットは自分に厳しくして元彼との交際を求めるから退路を断つ意味で依頼者様に厳しい言葉を掛けたとの事で、本心では結婚の二文字に心が揺れて復縁してしまおうかとも考えていたものの、決心した自身の考えを揺らがせるのは出来ないと元彼との結婚を求めたのですが、工作員が結婚について話していくとターゲットの気持ちは次第に揺れ動くのが分かりました。
男性から追われて結婚するのと男性を追って結婚するのは女の幸せはどちらなのか?という点と今は追ってるからいいけれど、年齢を重ねたら追われる方が幸せな結婚に繋がる事を説明し、どちらと復縁するのが幸せになるかを良く考えさせる方向で進めていくとターゲットは結婚に対して真剣に考え、勿体ない事をしたかもしれない…と零す様になってきました。
ラインでもターゲットと工作員は2日に一回は連絡を取り合う仲になった為、ある程度の信頼を勝ち取った為、ターゲットから工作員に相談された際にターゲットの求める相手はプロポーズをして来た追われてる方じゃないか?という話しを進めていき、年齢的にも負われるのは最後のチャンスになるかもしれないという話しをした後にFからH様と再会するラインが送られ、H様には再会の時に再度プロポーズをして頂く形を取り、復縁が成功した復縁工作の成功事例になります。
H様の契約期間は3か月間掛かり、着手金80万円+成功報酬20%で設定させて頂きました。※着手金、成功報酬共に税抜き料金で掲載。
依頼者様のプロポーズは結果としては本当はプロポーズを受け入れたいのに断らなければならない状態を作ったターゲットの性格を考えていなかったのでプロポーズを断られており、もしも復縁を諦めていればちょっとした事で縁が途切れてしまった状態でしたのでご依頼頂いた事で本当に大切な運命の人を取り戻せた復縁成功事例となりました。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集