復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域H様 神奈川
契約期間と料金3ヶ月の契約 140万円 成功報酬30%
復縁したい状況依頼者の浮気が原因で対象者の怒りが爆発した

H様の復縁相談の内容

同棲していた元彼とのケンカが絶えず、家を追い出された日に浮気した事がバレてH様は一度の浮気が原因で元彼から別れを告げられました。対象者はH様が浮気した事を許せず、完全にシャットアウトされたとの事でした。

対象者から別れを告げられ、H様は一度の浮気で全てを失ったかのような喪失感に苛まれ、何もやる気が起きず、完全に無気力な状態になり、夜は常に1人で涙を流す日々を2か月ほど繰り返していたとの事でした。浮気が原因で別れを告げられた為、自分ではどうにもならない事が分かり、復縁屋を探したとの事でしたが、状況的に難しい事をお伝えすると、どうにか復縁したいという返答があり、復縁工作の依頼を承る事となりました。

頂いた情報を元に復縁工作の方法のご提案

復縁工作で対象者に浮気していなかったと刷り込んで欲しいと相談を受けましたが、さすがに出来ない事は出来ないと伝えさせて頂き、浮気していた事を軽減させ、一度だけでもチャンスがもらえる様に仕向ける工作方法をご提案させて頂く事となりました。

H様から情報をいただき、工作員を接触する方法についてご提案させて頂きましたが、H様からの情報で接触は容易に出来るけど、対象者は警戒心が強く、H様の事がバレないか?という不安を抱えていらっしゃいました。対象者にバレる事は絶対にない事を断言させて頂き、契約書を交わし、着手金のご入金を確認後、復縁工作に取り掛かりました。

対象者への接触は依頼者情報とは異なる

工作員が対象者に接触するとH様の話しとは異なり、人当たりが良く、警戒心もさほどなく、100%バレない事で安心したH様はすぐに工作を進めて欲しいと要望が来ます。

対象者の予定に合せて工作は進めなければならない為、H様には何度も工作の進行具合についてご説明させて頂きましたが対象者の行動についても理解して頂き、対象者に合せて進める事に合意して頂きました。対象者は元々連絡不精という事は聞いていたので、連絡もこまめに送るのではなく、負担にならない様にラインを送り、都合の良い人物を工作員が仕立て上げます。対象者に無理ない様に接触の機会をもらい、復縁の話しは置いておき、人間関係を築き上げる様に仕向けていきました。ある程度の人間関係が築けたところで復縁に向けて心理誘導を進める様に仕掛けていきます。

対象者との人間関係の構築へ

対象者と接触している最中も異性交流についての話しに重きをおき、過去の女性遍歴等、H様を対象者の口から特定させる話しの聞き出し方をしてH様の復縁のキッカケを探りながら進めていきました。対象者から工作員が話しを聞き出していると、浮気された事への怒りが冷めやらない言葉が節々から出て来た為、時間を掛けて対象者の怒りを冷ましていく以外に方法はない事を悟ります。

浮気したH様への怒りと共に、同棲して結婚まで考えていた女性に裏切られた事による女性不審が若干見え、H様との復縁の話しはとても難航しました。H様がした事を対象者から聞かされた時も、工作員に対して、同じ事されたらどうします?と何度も浮気された事に対する考えを確認されましたが、一度位の浮気は許しましょう。とは言えず、溜まっているストレスを発散させる事で怒りを冷めさせるしかありませんでした。

心理誘導開始

接触を繰り返していると対象者に変化が表れて来ましたが、その頃にはH様の話題が出なくなり、一旦はH様との事について怒りが冷めた様にも見えました。対象者の状況に合せて工作員も対応していきましたが、男性同士でお酒を飲み交わす事から女性の存在を求め出す様になり、交際相手がいなくなった事への寂しさ等を感じたところで女性工作員を登場させ、男性工作員と女性工作員が復縁した偽の状況作りを行いました。

女性工作員が浮気をし、それを許した男性工作員という構図に対象者は興味を示し、男性工作員に浮気を許したいと何故思うのか?をしきりに確認して来ました。
対象者からの質問に浮気をされて怒りは確かにあったけれど、一度は結婚を考えた相手なので許したくないけれど許す以外に方法はなかった事を話し、その代り、復縁するからには自由にさせてもらう事と結婚は白紙でもう一度考えたい事を伝えた上で許したという話しをします。

望んでいた復縁の形ではないけれど…

男性工作員の話しを聞き、自分に都合の良い形での復縁なら考えても良いかな?という方向に対象者が考えたであろう事の中には浮気をしても許せっていう意味だよね?という言葉を発した事もあり、女性工作員が許す訳じゃないけど何も言えないかな…と話し、それなら復縁もありかな?と話して来ます。若干H様が考えていた復縁とは異なりますが、少なからず復縁の可能性が見えて来た事で、工作員も担当者もテンションが上がり、担当者がH様に報告すると、対象者が浮気して良いっていう条件の復縁は嫌です。と口にします。

H様の要望は浮気した事を許してもらう事との事で復縁を望むけれど、復縁以上の事も望むH様に浮気されるかどうかは自分次第の問題なので、まずは復縁する事を目的にして欲しいと伝えます。もちろん極力浮気を許す形の復縁に進めるつもりはなく、まずは復縁してからどうするかは2人の問題になる為、H様に理解を求め、復縁工作を進めていきました。

対象者はH様がした浮気を許す条件として自分も何をしても今後咎めないという条件でなら復縁しても良いとH様に連絡し、それを受け入れるかどうかはH様次第という結果になりましたが、H様は自分がした事なので仕方ないという腑に落ちてないけれど復縁を受け入れる姿勢を見せ、復縁成功した復縁工作の成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集