別れ工作
別れさせ屋工作の相談内容
  • 依頼者 :U様 26歳 東京都 ターゲットとの関係:彼女
  • ターゲット :T  32歳 東京都

付き合って最初の頃は優しかったんです。

でも彼の仕事が上手くいかなくなった頃から家でも笑わなくなってずっとイライラしてる日が続いてました。

仕事のことはよく分からないけど頑張ろうって言ってたら突然怒鳴られて怖くなってしまいました。

それからは彼の言いなりになって自営業の彼の手伝いをしたりもしてたし、お金ももちろんもらわないで頑張ってたけど本当に疲れちゃってる時に好きな人が出来てしまいました。

彼と別れたいけど、こんな状況だと別れたいって言いづらくて家でも彼に別れたいっていう話しが全然出来ないまま好きな人と体の関係を持ってしまいました。

一回しちゃってからは好きな気持ちが強くなって、彼の事を見放すのは出来ないしどうすれば良いか分からなくなっています。

彼にはもう愛情がないけど友達として助けてあげたいと思ってるので彼から別れたいと言ってきてくれたら…と思ってます。

彼から別れたいって言ってくる方法はありますか?

※プライバシー保護の為、ご相談内容と詳細部分については別れさせ屋工作のご依頼者様と気付かれない様に若干の加工をさせて頂いています。

依頼者様は彼への愛情が全くない訳ではなく、友人としての関係なら築いていたいとの事でした。

その為、自分から別れようとは言い出せずターゲットから別れたいと言わせる事がこの案件のポイントでした。

方法としては仕事が上手くいかない状態なので依頼者様に迷惑を掛けてしまうかもしれない…という状況を作り、ターゲットから依頼者様に別れを切り出す様に仕向ける心理誘導を提案させて頂きました。

他社にも多数相談したようでしたが、他社ではハニートラップを仕掛けてターゲットが他の女性と浮気する事で依頼者様に別れを告げるという方法を提案された様でしたが、依頼者様はターゲットの性格上、仕事が上手くいってない状態で女性工作員がいくら美人でも引っ掛からないだろう…という気持ちからハニートラップ以外の方法を提案してくれる別れさせ屋を探していたとの事でした。

依頼者様から頂いた情報を元にターゲットを調査する事から開始し、ターゲットが経営している会社の状況などを事前調査で聞き込みを兼ねて行っていくとターゲットの会社は経営が成り立たない位に酷い状態になっており、社員もほとんど数か月の内に辞める予定がついている等、状況は著しく悪い事が分かりました。

依頼者様が給料をもらわずに手伝っていても意味がない位に会社の台所事情が悪いようで、既に取り返しのつかない状態まで陥っている事が分かりました。

調査で判明させたポイントを利用してターゲットにコンサルタントの設定で接触し、ターゲットの会社へのアドバイスを行っていると会社の状況が酷いので融資を受けられる所を探して欲しいと頼まれました。

融資先を紹介する話しをしながらターゲットから直接会社の状況について伺っているとプライベートも悲惨で全てが空回りし、残されたものはもう依頼者様しかない…という極限状態に追い込まれたターゲットが涙ながらに心の苦しみを訴えてきました。

誰にも言えない苦しみを抱えている孤独な社長だったターゲットは工作員に胸につかえていたものを話す事で心がリフレッシュしたようで、今後の事についてどうするかを検討していき、責任を取って依頼者様と結婚するか、無責任だから別れて一旦関係を終わらせるかで悩んでいた為、責任を取って結婚するという選択肢は彼女にとって最良の選択なのか?について考えさせる様に誘導していくとターゲットも彼女は若いから巻き込んではいけない…という考え方を持ったようでした。

依頼者様との別れに向けてターゲットの気持ちの整理をさせる為に7回ほど接触して融資先の紹介が難しくなった事や会社の台所事情が厳しい事から倒産させる事も勧めてみたものの、最後まで頑張れるところまで頑張ってみるという言葉と、それに突き合わせてしまうのは可哀想だから自分が悪者になって別れなければならない。という言葉をターゲットから引き出し、依頼者様との別れを決断したターゲットは依頼者様への別れを告げると残してお店を出て行きました。

ターゲットの言葉通りに依頼者様に別れを告げたのかの判断は翌日になって依頼者様から担当者に連絡が入り、『彼から別れよう。と言われました。』という言葉が届き、無事に別れ工作が成功した事例になります。

別れたものの、依頼者様はターゲットの会社を最後まで手伝う約束をした様で、どうやって立て直すかについて依頼者様も協力していくとの事でした。

依頼者様の好きな人との交際については当分の間伏せておくとの事でしたが、ターゲットの会社が立て直しが利く頃になったら好きな人が出来たと伝えてターゲットと距離を置く予定との事で依頼者様自身が望んでいたターゲットとの友人関係の構築は成功し、付き合っている状態も無事に解消され望む形になり案件が幕を閉じました。

U様のご依頼で掛かった料金・費用は80万円の着手金+成功報酬30%、いずれも税抜き価格で対応させて頂きました。

依頼者様が新しく好きになった人との関係はその後どうなったのかは分かりませんが、依頼者様とターゲットが別れた後も良好な関係を築いていた事から、もしかしたら新しく好きな人との交際ではなく、お金を掛けて勿体ない事をしたけれど依頼者様がターゲットを再度好きになって復縁する可能性も残されているな…と感じた案件でした。

別れさせ屋ジースタイルとは?

別れさせ屋ジースタイルは、別れさせたい!!別れたい!!といったご依頼を調査員や工作員を活用して依頼者様をサポートする別れさせ屋になります。
別れさせ屋ジースタイルは、東京本社をはじめ、大阪支社、名古屋支社、東北支社、千葉支社と全国に支社を持ち、依頼者様の別れさせたい!!といった要望を叶える為に、警察OBからの技術指導を受けながら日々技術研鑽しています。
別れさせる事を目的とした別れさせ屋ジースタイルでは探偵業の認可を得て運営させて頂き、各支社にはそれぞれ探偵業の認可を各県の公安委員会から頂いて運営しております。
別れさせ屋へのご依頼は、長く運営している別れさせ屋が詐欺紛いの事を行い、別れさせる為に方法を提案するものの、ターゲットに接触する工作をしない…など、成功率の低い方法ばかりを提案されていました。
そういった詐欺紛いの別れさせ屋が増えた為、別れさせたい!!といった願いはあっても、別れさせ屋への依頼を不安視し、別れさせる事を躊躇う依頼者様が増えたので、シッカリと稼動し、別れさせたい!!といった依頼者様の要望を叶える為に発足されたのが別れさせ屋ジースタイルになります。
支社が増え、古く長く運営している別れさせ屋よりも後発ながら全国の支社数が別れさせ屋の業界で最大級となったのは、別れさせ屋工作が成功という結果を残して来たからこそのものとなり、詐欺紛いの別れさせ屋とは異なり、調査員や工作員をシッカリと活用した別れさせる方法を提案し、実行に移せる唯一の別れさせ屋になります。
古参の別れさせ屋は、全国に支社を増やして別れさせる方法のバリエーションを増やす方法ではなく、別れさせ屋のランキングサイトなどを自作自演し、今現在も詐欺紛いの方法で依頼者様を貶めようとする別れさせ屋が後を絶ちません。
別れさせ屋ジースタイルは依頼者様を集める事に重きを置くのではなく、別れさせ屋工作のご依頼を成功させる事に重きを置く、唯一の別れさせ屋になりますので、別れさせ屋ジースタイルにご依頼頂き、別れさせ屋工作が失敗する様なら、どこの別れさせ屋に依頼しても成功しないものとしてお考え下さい。※参考記事:別れさせ屋や復縁屋の業者選びを成功させる為の17のポイント