恋愛工作の成功事例

不倫相手と一緒になる為に離婚したいと言われた妻を別れさせたい

依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域I様 会社員 49歳 東京
契約期間と料金4ヶ月の契約 140万円 成功報酬10%
別れさせたい状況離婚を切り出されて妻への愛情に気付いた

I様からご相談頂いた内容は結婚5年が経ち、奥様から突然離婚を言い渡されてしまい、思い返せば2年程セックスレス状態が続き、夫婦としての在り方に悩んでいたI様は離婚を受け入れるか悩んだとの事でした。

何も変わらない状態で夫婦生活を続けても後々離婚に繋がる事は明らかで、早い内に離婚を受け入れてお互いに別々の人生を歩むのも視野に入れていたとの事でした。

しかし、離婚理由を奥様に聞いたところ『他に好きな人が出来たから』という返答になり、1年程前から不倫を続けている男性と一緒になりたいから離婚したいとの事でした。

不倫が原因で離婚というのが納得出来ず、気付いたら不倫を止める様に説得している自分が奥様を愛している事に気付いたとの事でした。

奥様を愛している事に気付いた時、離婚をした方が良いかもしれない…と悩んでいた事もご破算になり、どうにかして別れさせて夫婦生活をもう一度一から築きたいと考えて別れさせ屋に依頼する決意をしたとの事でした。

ご相談時からご依頼頂くまで、奥様との思い出を話して下さり、もう一度奥様との関係を取り戻したいと考えるI様からのご依頼を受けたわまる事となり、契約書を交わして着手金のご入金が確認出来、別れさせ工作を行う形となりました。

奥様の不倫相手が誰なのかという人物の特定から始めなければなりませんでしたが、不倫相手と会うのはI様が仕事に行っている時間以外に考えられないという事から、I様が仕事に行っている時間に張り込みを開始し、不倫相手の特定を進めます。

ターゲットの特定に成功すると奥様との逢瀬をどの程度しているのか?等の調査を行い、ターゲットの素性を調べる事となり、ターゲットがどんな人物で奥様との関係をどの程度真剣に考えているか?を確認してI様と打ち合わせを行う事となりました。

I様と奥様達を別れさせる方法について再度練り直し、2人の間にある別れさせられるであろう弱点となるポイントを利用して人の心理を逆手に取る方法を提案させて頂きました。

提案させて頂いていた方法とはかなり異なってしまいましたが成功率が高くなる事に理解を示して頂き、別れさせ工作の方法を変えて進めていく形となりました。

調査で得た情報を利用してターゲットに工作員を接触させると工作員とターゲットが人間関係を構築していきます。

不倫相手と出会ったのは奥様がI様とのセックスレスを友人に相談した事から男性の気持ちを聞いてみようと紹介された事が出会いのキッカケであり、相談している間に惹かれて奥様からアプローチを掛けたとの事でした。

工作員も合せた3人で会っている時も奥様は不倫相手にベッタリで不倫相手に早く離婚したら結婚しようという話しが出ていたものの不倫相手は返事はするもののあまり浮かない顔をしている事が分かりました。

事前に調査員が不倫相手が奥様との結婚に進めない理由を入手しており、その情報を利用して工作員が2人の関係にヒビを入れる一言を伝えると事前にI様と打ち合わせていた通りの展開に進み、別れさせ工作が進展します。

投下したメッセージが頭から離れなくなる事を見越していた為、不安を感じさせた不倫相手に工作員が心理誘導を仕掛け、奥様との別れを決断した一言を奥様に放ち、奥様が何度も縋っても別れる決意は揺らがないものとなり、別れさせ工作が成功した事例になります。