別れ工作
依頼者の名前、住まいの地域T様 千葉
契約期間と料金3ヶ月の契約 110万円 成功報酬20%
別れたい状況会社の同僚である彼氏と穏便に別れたい

T様の別れたい相談の内容

T様は、会社の同僚男性と交際する事になり、交際して1年は順調に交際が続いていたものの、社内での男性の評価の低さや他の同僚への対応などをみていると、結婚を考えられるようなパートナーではない事に気付いてしまいました。 しかし、社内でT様と彼氏との関係は公認になっており、別れようとすると、彼氏から会社を辞めるという話しをされ、半ば脅迫紛いの様な形で別れられずにいる関係が半年続いたとの事でした。

キレイに別れたくても、彼氏から会社を辞めるという話しをされ、同僚や会社の評価は低いのですが、会社から任されているプロジェクトがあり、仕事の事を考えると途中で退社される事は避けたいと考え、我慢しようと思っていたけれど、プロジェクトが2年程度掛かるので、その期間も彼氏と交際していれば年齢を重ねてしまい、結婚が遅れてしまうと考え、早目に別れる方法を探したところ、別れさせ屋の存在に気付き、彼氏と別れて次の出会いを探す為に別れさせ屋への依頼を検討したとの事でした。

別れ工作の着手へ

T様から別れ工作のご依頼を頂き、彼氏と別れる為に、まずは別れさせ調査で彼氏の情報収集を始める事となりました。 会社での行動は把握していたので、仕事帰りや休日にT様と会わない時の行動を確認し、彼氏が何をしているか?を確認し、別れる為の情報収集を集めていきます。

退勤時の彼の行動を調査していくと、カードゲームが趣味の様で、トレーディングカードのショップに行く事が多く、そこでカードゲームをして過ごす事が多く、彼氏との接触ポイントとして活用しました。 カードゲームをしている彼氏のデッキを見ると、高価なカードが複数あり、トレーディングカードに結構な金額をつぎ込んでいる事が分かります。 T様はトレーディングカードの趣味を持っていた事を知らず、彼氏が持っているトレーディングカードの金額を調べると、給料ではとても買えない事が分かります。

金銭的な面で何故そこまで余裕があるのか分からないけれど、給料では絶対に買えない事が分かると彼氏の貯金額について疑問を持ち、情報の使い方によっては別れる理由の一つになる可能性も視野に入れて、工作員が彼氏に接触を試み、情報収集を更に深く行う事となりました。

接触から深い情報収集へ

工作員が彼氏に接触し、情報収集を行うと、借金の多さを知り、その借金の返済などは全く考えてない事から、最終的には自己破産するつもりでいる事を聞き出す事に成功します。 彼氏と工作員が接触して話しを聞き出していくと、話しの内容が会社の愚痴や彼女への愚痴など、愚痴しか出ず、ポジティブな話しは殆ど出ない事から、彼氏の性格がT様から聞いていたもの以上に酷い事に気付きます。

同時に、会社や彼女の愚痴を聞き出した事から、彼氏がT様に不満と感じている事をT様には行動に移してもらう事になりました。 T様が全く気付いてなかった事も含めて、彼氏が許せないと思う事を行動に移してもらう事で、彼氏の不満は更に募り、T様との別れに進める為の行動にもなりました。

別れる為の心理誘導へ

T様には彼氏から嫌われる行動を継続して頂き、その間に工作員が彼氏に別れを意識させる為の心理誘導を進めていきます。 心理誘導を行う事によって、彼氏は工作員の言葉に頷き、賛同する事が増え、特に彼氏から出て来る言葉は、「女には男の気持ちが全く分からない。」という言葉ばかりで、今の時代とは逆行するような、女性を下に見てる傾向が強く出ていた事もあり、女性蔑視の流れで心理誘導していくと、関係性が更に良くなっていきました。

女性蔑視の考え方を強く持っているので心理誘導していく時にも、その考え方を利用し、彼女は基本的には要らず、体の関係だけがあればお金も掛かるので特にデートもしたくないという男性としてクズ発言も乱発し、彼女は必要ないけれどセフレは欲しいという発言から、セフレなら風俗を利用した方が色んな女性と関係を持てるという話しをし、T様との交際を終わりに向ける様に誘導していきました。

T様のご協力もあり別れ工作は成功の流れへ

T様には、彼氏から聞き出した情報を元に、彼氏に嫌われるような行動を心掛けて頂きました。 彼氏と一緒にいる時に物をねだる事や、お金を浪費させようとする女性を演じて頂き、その際に友人達の名前を借りて、「○○ちゃんのところは…」など、他と比較させる様に旅行や買い物でおねだりをしますが、彼氏には多額の借金がある事やお金がそんなにない事を見越して、旅行に行けない事や何も買ってもらえない事を前提の話しとしたので、何もしてくれない彼氏に不満を持つT様という構図を作って頂きました。

交際している事でお金が掛かるイメージを植え付け、金の切れ目が縁の切れ目という状態を作る為にご協力頂き、工作員が彼氏から愚痴を聞いている時に、「そんな金の掛かる女なら要らないよね。」という誘導を行うと、彼氏からも、金の掛かる女なら要らないから別れて風俗にでも行った方が安く済むという言質を取り、別れる方向に話しを進めていくと、T様とのデートの日に、再度お金の掛かる要求をした際に、彼氏から「こんなに金がかかる女だと思わなかった。」という言葉の後に、別れ話に発展し、T様には「周りの友達は皆彼氏に色々してもらってる。」という話しを出して頂き、その場で別れる事に成功した事例になります。※参考:別れさせ工作や復縁工作の様々な成功事例集