些細な喧嘩の延長で別れてしまった元カレと復縁した事例

K様の復縁相談

復縁屋ジースタイルに依頼者様から復縁相談を頂いた内容は、元カレとのケンカが原因で別れてしまったとの事でしたが、ケンカの内容をお伺いさせて頂き、ケンカの発端とケンカがエスカレートした内容をお聞かせ頂き、元カレが依頼者様との復縁は本当にないのか？について診断させて頂きました。

ケンカの内容をお伺いしていると、依頼者様は些細な喧嘩と口にしていましたが、客観的に復縁屋の立場でお聞かせ頂くと、些細な喧嘩ではなく、元カレの言い分が凄く分かる内容であり、元カレが何故怒ったのか？についてご理解されていない依頼者様にしてみれば些細なケンカと捉えるのですが、客観的な立場になってお話しをお伺いさせて頂くと、全く些細な事ではなく、元カレが怒る理由がよく分かりました。

日常的に口論になる様な事はあったものの、元カレの言い分に依頼者様は耳を傾けていない事が分かり、元カレの話しを聞いて下さらない依頼者様に今まで溜め込んでいた怒りが爆発してしまい、元カレは依頼者様との別れを決断した事が分かるのですが、依頼者様には全く理解が出来ていないとの事でした。

元カレの言い分を依頼者様に伝えるモノの、依頼者様は根本的な問題には気付いておらず、実際に元カレから話しを聞いてみなければ復縁屋ジースタイルのアドバイスが理解が出来ないとの事で、復縁屋ジースタイルに復縁工作のご依頼を頂きました。

面談後の復縁調査開始

元カレの心情が今どの様な心情なのか？についても調べなければならず、対象者の自宅住所や写真などの情報を依頼者様から頂き、復縁調査をまずは開始させて頂きました。

対象者を調査していると、依頼者様から伺っていた対象者の情報とは異なる事がとても多く、対象者の復縁調査を重ねれば重ねる程、依頼者様の落ち度となるものが浮かび上がり、依頼者様の感覚で些細なケンカが…と仰っていた事に対してもとても違和感が出るような復縁調査の報告をさせて頂く事になり、その間も依頼者様と担当者が連絡を取り合ってアドバイスをさせて頂いていたので、依頼者様も少しづつですが元カレの言わんとしていた事が分かるようになってきました。

対象者が他の女性との交友関係がないか？などを依頼者様に調べて欲しい。と念を押されていましたが、対象者には他の女性は存在しないであろう事が面談でお話しをお伺いしている時から推測出来ていた事であり、実際に復縁調査を進めていっても他に異性との交流は一切無く、依頼者様が考えている対象者像と、復縁屋ジースタイルが考えている対象者像にも大きな隔たりがある様に感じ、対象者への接触を早目に行う事で、依頼者様の問題点に気付いて頂くように復縁屋ジースタイルの工作員の接触についての打ち合わせを依頼者様とさせて頂きました。

プロファイリング後の復縁工作開始

対象者の地元が東京で、地方から東京に出て来た依頼者様とは東京で遊ぶ友人の数も異なりますし、元々の考え方が完全に異なる二人なので、価値観は絶対的に異なりますし、些細なケンカを繰り返すのも分かりますが、対象者にしてみれば、依頼者様が難癖を付けて対象者に絡んでいる様に感じたであろう事が推測出来、その裏付けを取る形に近い形で復縁屋ジースタイルの工作員を対象者に接触させる事になり、新宿にあるＢＡＲでの接触を試みる事に成功し、対象者の人となりが改めて復縁屋ジースタイルの工作員経由で伝わり、対象者から話しを聞き出す前から確信を持って依頼者様に自己改善アドバイスを行わせて頂きました。

対象者と復縁屋ジースタイルの工作員が接触し、人間関係を構築した際に、対象者との会話の中で依頼者様との交際についての話しが出て来たので、対象者が依頼者様に対しての不満を相当溜め込んでいた事が分かり、対象者の愚痴を復縁屋ジースタイルの工作員が聞き出す事に成功し、同時に依頼者様の悪い点についての同意を求めるような話しをして来たので、対象者と関係を作る為に依頼者様の問題点に同意する会話をする事で、対象者から、「やっぱり俺悪くないと思いますよね？」という言葉が出て来たのもあり、依頼者様の問題点について共通認識を持つ事に成功します。

復縁工作の心理誘導で復縁成功へ

復縁屋ジースタイルの工作員が聞き出して来た情報を元に依頼者様には対象者に合わせた自己改善アドバイスに切り替えていき、対象者から好かれる為に何をすれば良いか？といった自己改善に励んで頂くと同時に、対象者に復縁屋ジースタイルの工作員を接触させる回数を増やし、その間には恋愛の話しや依頼者様との交際時の話し以外にも趣味の釣りの話しやパチンコの話し等が出るようになり、接触回数を重ねる毎に濃厚な話しの聞き出しが出来る様になってきました。

依頼者様に自己改善アドバイスを進めていくと、依頼者様も元カレが何故依頼者様とケンカになるのか？という点を根本的な部分から理解するようになり、依頼者様が自分で自分の問題点に気付くようになった頃には、対象者への心理誘導も進めていく事が出来ましたが、根本的な考え方が異なる事や、価値観が圧倒的に合わない事を対象者から言われてしまったので、価値観の違いは元々誰しもがそうである事を伝え、理解力の有る対象者は依頼者様と関係を切ってはいるものの、自分も依頼者様への理解が足りなかった。という話しが出始めました。

対象者が物分かりが良い人物であった事に助けられた点もありますが、依頼者様へのイメージが想定以上に悪かった事もあり、依頼者様への連絡などには全く乗り気ではなく、「もうケンカしたくないんです。」という言葉が出た事から、偶然を装って再会させる方向に進み、対象者に依頼者様の自己改善の成果を見て判断して頂く形をとらせて頂きました。

対象者と再会させる事で喧嘩になる事はない。と判断させて頂いた上での再会工作の決行でしたが、時間が経つにつれて依頼者様の理解が深くなり、その状態なら対象者の考えも理解出来ると判断した状態での決行だったので、依頼者様と対象者を引き合わせた際に、依頼者様から受け入れてもらえる様な考え方が出来、立ち振る舞いも出来ているので、対象者の依頼者様への印象が変わり、まずは友人関係へと縁を取り戻す事に成功し、依頼者様と対象者に遊ぶ。という名目のデートを重ねてもらいながら、復縁屋ジースタイルの工作員も交えて遊ぶ機会を作り、対象者に復縁の後押しをする心理誘導を行い、復縁に至った復縁屋ジースタイルの復縁工作の成功事例になります。※参考記事：別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集