依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | N様 東京 |
契約期間と料金 | 4ヶ月の契約 130万円 成功報酬30% |
復縁したい状況 | 復縁成功の可能性が分からない状態から復縁 |
N様の復縁相談の内容
N様から頂いた復縁相談の内容は、元カレとアプリで出会い、何度かデートを繰り返し、結婚を前提とした交際という話しで交際OKを出したのに、交際している最中に心理が変わり、結婚はあまり考えられないという言葉に納得がいかないN様と元カレは何度も話し合いをしたものの、どうしても結婚する気はないという言葉を出され、別れを決断しなければならなくなり、別れて3か月経った頃には、他に彼氏も出来たけれど、元カレとの交際を求めて復縁屋を探したとの事でした。
元カレと別れた後に付き合った男性からは、結婚の話しを進めたいとしきりに言われていたものの、心に引っ掛かる男性がいるのに、その男性ではない男性と結婚して、本当に幸せになれるのか?という想いから、交際した男性に別れを告げ、元カレと復縁する為に連絡を取ったけれど、素っ気ない態度をされてしまい、別れ際の事も含めて、自力復縁は難しい…という判断をし、面談で直接お話しをお伺いさせて頂く事となりました。
面談で直接お話しをお伺いさせて頂くと、交際時の詳しい状況も含めてお話しをお伺いさせて頂けたので、どんな話し合いをし、別れに至ったのか?という一連の流れも含めて話しを聞けたので、その上で復縁の可能性があるという判断をさせて頂けました。 面談でどうすれば復縁出来るか?という工作方法をご提案させて頂き、一度持ち帰って頂き、ご検討頂く形をとりました。
復縁工作の契約と着手へ
面談でご提案させて頂いた工作方法を持ち帰って頂き、3日経った時にN様からご連絡が来て、復縁工作の契約をしたいというお話しを頂き、契約書を交わし、着手金の入金日と、初回稼働日を設定させて頂きました。
初回稼働日までの間に、対象者の情報を確認させて頂き、調査の起点となる部分を絞り、復縁調査を開始する前の事前調査を行い、張り込み場所を絞り込みました。
復縁調査開始へ
事前調査で張り込み場所を特定し、調査員が張り込みと尾行を行い、元カレと復縁させる情報を入手していきました。 N様と復縁させる為に、今現在の元カレの状況を把握しなければならない事もあり、交流関係の他にも、N様が知っている元カレと変わらないのか?を調べていきました。
対象者の情報は、社交的で明るいタイプ、誰とでも仲良くなるけれど、誰にも本心は打ち解けないタイプとの事で、N様が不安になっていたのは、本心を誰にも打ち解けないタイプの元カレが、復縁屋工作員に本音を話すのか?という不安を持っていたとの事でした。
N様が持っていた元カレのイメージとの整合性を確認する為にも、復縁調査を進めていきましたが、調査員が調査を進めていくと、N様が持っていた元カレのイメージとは程遠い印象の行動などが確認出来、報告をさせて頂きましたが、自分の知っている元カレとは異なる事にビックリするばかりで、報告をする度に少し楽しみにしている様にも感じられました。
元カレへの接触と人間関係の構築
復縁調査で集めた情報を利用し、復縁屋工作員を元カレに接触させる段階になった時に、N様にどんな方法で接触するか?を説明させて頂き、接触ポイントの説明と、接触の仕方についてお話しさせて頂くと、二つ返事でOKをもらったので、元カレと復縁屋工作員を接触させる流れを作り、対象者と復縁屋工作員の人間関係を構築する為のシナリオを実行に移しました。
元カレを調査していて判明した事ですが、社交性が高い、という情報は鵜呑みに出来ない事もあり、どちらかと言えばコミュ障よりのイメージで復縁屋工作員を接触させる形をとりましたが、実際に復縁屋工作員を接触させると、コミュニケーションがあまり上手ではなく、人の目を見て話すのが得意ではない事に気付きます。 調査員が得た情報を元に復縁屋工作員が接触しましたが、N様から頂いた情報を鵜呑みにして接触をしていたら、その後の工作が進まなかったであろう事が分かりました。
人間関係を構築する際も、元カレの趣味の話しに直結するような小道具を使うのではなく、警戒されない様に徐々に関係性を深める形で復縁屋工作員を接触させていくと、元カレとの距離が縮まり、連絡先の交換もスムーズにいきました。
別れの本当の原因の聞き出しへ
元カレとの人間関係を構築出来た状態で、元カレから過去の恋愛話を聞き、N様との交際の話しが出た頃に、別れの本当の原因を聞き出す流れを作りました。 N様が心配していた本音で話しをしてくれるのだろうか?という点をクリア出来た理由として、N様が元カレと交際していた頃にしていた行動で、N様は悪気があってしていた訳ではなく、むしろ、元カレに喜ばれると思ってしていた事が、嫌だった話しを聞き出せたので、他にも様々な理由があって、N様との結婚は見送りたいという話しの聞き出しに成功しました。
N様がご自身で気付いていなかった別れの本当の原因を聞き出す事に成功し、その情報を元に、N様には元カレと復縁した時に同じ失敗を繰り返さない為の自己改善を行って頂きました。
心理誘導と再会工作で復縁成功へ
N様には、自己改善を進めて頂き、復縁アドバイス中も復縁屋工作員は元カレに接触して、関係を深めていきます。 元カレからは、過去の恋愛への未練は全く感じられず、良い人がいて、縁があれば結婚できるものと信じて疑わず、縁に対しての考え方が、復縁を拒否する人の考え方ではなく、縁があれば復縁も考えられる、という様に感じられました。
そこで、N様と元カレとの縁を取り戻させる為に、再会工作のご提案をさせて頂き、再会工作を進める前に、復縁に対する考え方を誘導していく形をとりました。 N様と打ち合わせをさせて頂き、再会させる方法を話し合い、打ち合わせ通りの日程で再会させようとしましたが、当日に元カレからドタキャンをされ、リスケとなりました。
元カレからは謝罪の言葉を頂き、元カレからリスケの日程を出して来たので、N様と再会させる形をとると、元カレが話していた様に、縁を感じてくれたようで、N様と元カレの間で会話が盛り上がったところで、復縁屋工作員とN様は、元カレと再会させた店を早目に退店させました。
その当日の夜に、元カレからN様に連絡が入り、偶然出会った事に対する興奮も含めて再会した時に話せなかった内容の話しで盛り上がり、また会う約束を取り付ける事に成功し、デートを3回ほど重ねた際に、復縁の申し出をN様から伝え、元カレから、もう復縁してると思っていた、という言葉を聞き出す事に成功し、復縁した工作成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集