
別れさせ屋や復縁屋業界には、期間契約と回数契約の二つの契約方法があります。現在は回数契約の業者が増えて来ましたが、回数契約を交わす業者の成功率は10%にも満たない理由を解説させて頂きます。回数契約と期間契約についても合わせてお読み下さい。
契約とは?
回数制の業者と契約するのは、稼働する回数を契約するという事であり、何回業者に動いてもらうか?という契約を交わすという事になります。
契約書に記載される成功の定義
契約書には【成功の定義】を記載し、その目的達成に向けて稼働する回数を契約するのが回数業者との契約となります。目的なく稼働する契約ではなく、どんな目的に向けて稼働する契約なのか?を定める為に、契約書には成功の定義と、成功の定義を満たした時の成功報酬の金額について記載されます。※関連:別れさせ屋の契約書のチェック方法
ここからが本題です
別れさせ屋や復縁屋と契約書を交わして、契約した後は、別れさせ屋や復縁屋に実際に稼働してもらいます。契約した回数を消費しながら、別れさせや復縁に向けて稼働してもらいます。回数契約の業者は、一回の稼働から契約出来るというメリットがあり、依頼者様にしても少額で依頼出来るのは負担が掛からず助かります。
しかし、一回の稼働であっても目的を定めている以上、その一回は何の為に稼働するかを契約書に記載する必要があります。目的なく稼働してもらう契約ではなく、目的があって稼働するのですから、その目的に向けて稼働して成功したのか失敗したのかの判断が出来、【成功率】を算出します。
一回の稼働から依頼を請け負う回数業者は、その一回の稼働で目的を達成すれば会社全体の成功率は上がります。逆に失敗すれば成功率は下がります。例えば、一回の稼働契約で、ターゲットの素行を調査するとなった時に、契約した時間内にターゲットを失尾せずに尾行に成功すれば成功となり、失尾すれば失敗となります。
別れさせや復縁を目的とした契約を交わした際は、その【契約内で依頼内容を履行出来たか?】で成功率は変動します。例えば、10回の稼働契約でしたら、10回の稼働内で別れさせや復縁に成功すれば、依頼は成功となり、会社の成功率は上がります。しかし、回数契約の業者は、最初に契約した回数での成功を目指すのではなく、「取り敢えず」や「まずは」といった言葉を使い、少ない回数で費用負担を抑えて契約出来る回数から契約する方法を勧められます。
「契約した回数で足りなかったら追加で契約しましょう」という説明をされますが、【足りない】となった時点で契約は失敗となるのが、契約です。
成功率とは契約した回数で目的を達成させた確率を表すもの
別れさせ屋や復縁屋が提示する成功率というものは、【契約内に成功したか?】を表すものであり、回数業者が提案する様な追加請求ありきの契約というものは、最初に契約した回数で成功しなかった場合、【失敗】となります。例えば、10回契約を1回毎に稼働する契約をして、10回目で別れさせる事や復縁させる事に成功した場合、10回契約したのですから、10回目で成功しても、成功率は10%となります。
10回契約で契約し、10回以内で成功したから、100%の成功率となるのであって、別れさせる事や復縁させる事が目的で、何度も追加契約を交わして成功したとなった場合、契約した回数の分だけ成功率は落ちます。成功率については、別れさせ屋から提示される成功率も参照下さい。
別れさせ屋や復縁屋に依頼する時に、成功率について気にされる方はとても多いのですが、回数契約の業者に「成功率は何%ですか?」という質問をした際に、「70~80%はありますよ」という話しをされた時に、その成功率が何を根拠に出した数字なのか?が気になりませんか?
成功率は、【契約毎に計算するもの】であり、少なくても一回は追加請求をされるという事は、その時点で成功率は50%という数字になります。
回数契約の業者が提案して来る平均回数は?
回数契約の業者が提案する稼働回数は、平均して10回程度の稼働回数になります。この10回という数字を提案する理由は、10回の中で、接触、連絡先の交換やターゲットとの会食という稼働内容を盛り込むと10回程度の回数がなければ完結しないという理由があります。
別れさせる事や復縁させる事は依頼者様も大変な事だとご理解頂いています。2~3回程度の稼働では成功しない、連絡先を交換したり接触して心理誘導を行うまでに、ある程度の稼働回数が必要になると考えます。成功するまでに必要な稼働回数として複数回は必要、しかし、2~3回程度の回数では成功しない、という理由から、10回程度の回数の契約を回数制の別れさせ屋や復縁屋は勧めなければなりません。
その為、成功までをイメージさせ易い回数として、10回程度の回数契約を回数制業者は勧めます。10回の稼働契約で成功しませんか?も合わせてお読み下さい。
平均回数10回では成功しません
回数制の別れさせ屋や復縁屋から提案される稼働回数の平均は10回程度になります。10回程度の回数を勧められますが、実際には10回程度の回数の中で、ターゲットが外出しない等のトラブルに見舞われて、契約した回数では確実に足りません。
回数業者の中には、【空振り保証】というものをサービスとして付けている業者もありますが、別れさせ屋や復縁屋はターゲットが出て来ない空振りがある事を理解しているから考えられたサービス内容になります。空振りがあるという事を予測する事は出来ないので、回数業者は最初から10回の契約で成功するという事は考えていない事が伺えます。別れさせ屋の【空振り保証】と【実働保証】に騙されないでも合わせてお読み下さい。
10回では成功しない事を見越しての追加契約
10回では成功しない事を見越しての契約が回数契約の別れさせ屋や復縁屋との契約になります。10回では成功しない事を見越しての契約という事は、追加契約を求められる事が確定しています。追加契約を求められるという事は、その時点で【依頼は失敗】となり、会社としての成功率は低下します。
追加契約を繰り返せば、それだけ成功率は低下しますが、成功すれば追加請求が出来なくなるので、回数契約の業者が本当に成功させるつもりで依頼を請け負うのか?も考えて頂く必要があります。
永遠に追加料金を請求すれば失敗してないという考え方
回数契約の業者の考え方は、契約毎の依頼に失敗しても【追加料金をお支払い頂けば失敗してない】という考え方で運営し、失敗を繰り返しても追加料金を支払い続けていれば失敗してないので、いつかは成功するという考え方で依頼を請け負います。
いつかは成功する、そして今は失敗してない、という都合の良い解釈をしているのが回数契約の業者の手口となります。回数契約では、最後の一回の稼働回数を残した状態で動かなければ失敗ではないという考え方でもあります。全ての契約回数を消費したから【失敗】であって、一回でも回数が残っていれば失敗してない、という考え方になり、追加料金を支払ってくれれば更に契約回数は増えるので、失敗ではない、という都合の良い解釈をしている中で、回数契約の業者は「弊社の成功率はとても高いですよ」という説明をされます。
追加料金を支払わなくなった時に初めて【失敗】となる
追加請求が前提なので、依頼者様が追加料金を支払わなくなった時に初めて【失敗】となります。稼働する回数を契約しているのですから、回数業者が無料で稼働してくれる事はありません。稼働出来なくなるので、失敗を口にするのが、依頼者様が追加料金を支払わなくなった時になります。
本来なら、契約書を交わした際に設定された目的が達成されなかった時に失敗となりますが、その失敗の定義をあやふやにして、「まだ諦めていません。失敗してません」と屁理屈を並べて失敗を認めないのが回数契約の業者になります。
追加料金を支払わなくなった時に初めて失敗という考え方で提示される【成功率】が高くなるのは当然であり、失敗を失敗と認めずに、成功してない案件は依頼を続行中という事にしておけば、成功率が落ちる事はありません。成功すれば料金を請求出来なくなるので、失敗した方が回数業者は利益を得られます。
その上で、失敗を失敗と認めず、成功率の低下を防ぐ手口を使うので、失敗している案件の失敗を認め、契約毎に成功率を換算すれば回数契約の業者の本来の成功率は10%もない事が伺えます。
弊社が回数契約を勧めない理由
弊社が回数契約を勧めない理由は、【成功しない契約】と【依頼者様を騙す事】をしないからになります。ターゲットの行動は全て別れさせ屋や復縁屋の思った通りに動く事はありません。想定外の事が起こる前提なので、空振り保証などを付ける業者があるのが物語っています。
成功率を追求するなら、定められた期間内に出来る事を全部やる期間契約の業者と、回数を決めて与えられた回数で出来る事を提案する業者のどちらが高い成功率を出せるか?を考えた際に、やれる事を全部やる契約方法の方が高い成功率を出せます。依頼を請け負って成功させるなら、成功させる為に出来る事全てを依頼者様と協力して作っていくから、成功するのであって、定められた回数で人間の気持ちを変えるというのは不可能な事になります。
回数が足りないなら、依頼者様に請求して追加費用を払わせよう!ではなく、与えられた期間で積み上げた技術や知識、経験を活用しながらやれる事を全部やる、という考え方を持っていなければ依頼を成功させる事は出来ないという考えに至ります。
その為、別れさせ屋や復縁屋業界で回数契約が増えましたが、そういった契約方法でのご依頼は失敗を前提とした契約になる事をご説明させて頂いてます。別れさせ屋や復縁屋への依頼は、白黒をハッキリさせる依頼内容ではないので成功率の低い契約方法である事をご説明させて頂き、それでも回数契約でのご依頼をお求めの際は、お金をドブに捨てる覚悟での依頼になる事を説明させて頂き、依頼をお受けさせて頂きます。
回数契約の業者にご注意下さい
回数契約の別れさせ屋や復縁屋は、文中でも解説させて頂きましたが、依頼が成功しない方が利益を得られます。契約した回数で成功しない方が利益を得られるとなった時に、あなたなら成功させようと必死になりますか?
回数契約の業者からすれば失敗すれば失敗するほど、依頼者様は打ち出の小槌の様に費用を払い続け、「私たちは諦めていません。成功させましょう!」という言葉巧みに依頼者様を騙す手口は、特殊詐欺の様な手口と変わりません。別れさせたい、復縁したい、という依頼者様の気持ちを悪用して、言葉巧みに依頼者様からお金を騙し取ろうとする手口を使う回数契約の業者は失敗を失敗と認めず、言い訳をつらつらと並べるのでとても悪質極まりない業者となります。
悪質業者ばかりの【老舗】や【大手】の別れさせ屋とはでも解説させて頂いてますが、元々老舗や大手を名乗る業者が詐欺紛いの事を繰り返していたのでイメージが悪くなった業界で、詐欺の手口が進化したものとお考え下さい。巧妙な手口で契約を勧める回数契約の業者はとても増えて来ましたが、そういった業者の手口には充分にご注意頂き、本当に別れさせる事や復縁させてくれる様に協力して頂ける別れさせ屋や復縁屋を選ぶ様ご注意下さい。

2016年の設立以来、別れさせ屋や復縁屋業界トップの成功率を歩み続ける(株)ジースタイル。心理分析を得意とし、対象者の心理に合わせた工作方法をご提案。他社には真似の出来ない工作方法を提案する事からセカンドオピニオンとしてご利用頂く方も多数。業界で唯一「女性代表者」が運営する会社。
東京都豊島区池袋に本社を構え、大阪、愛知、青森、千葉と支社を増やし、日本全国、海外での別れさせ工作や復縁工作のご依頼を多数成功させて来た実績から業界に名を轟かせる。
独自の工作技術と成功のシナリオの提案。警察OB指導による実行力。追加請求の無い料金プランで業界一安心して依頼が出来る別れさせ屋や復縁屋として運営しています。
別れや復縁の悩みを抱える方々に明るい未来を提供する依頼者ファーストで工作成功者からの感謝の声を多数頂いています。