依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域 | M様 東京 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 110万円 成功報酬40% |
復縁したい状況 | 他社で復縁工作が失敗した状態 |
M様の復縁相談の内容
M様の復縁相談の内容は、元カレとの復縁を望んで他社の復縁屋に復縁工作の依頼をしたものの、他社の稼働内容は調査をするだけで何も進展せず、契約回数を消費して追加契約を勧められたものの、依頼しても何も進まない事から乗り換えを検討して復縁屋を探していたとの事でした。
他社に依頼したものの、何も進まないので失敗という形になりましたが、他社からは、「あと5回の契約を頂けば成功するので失敗ではありません。」と言われた事もあり、弊社にご相談頂く事となりました。
他社の悪質な手口
回数制の復縁屋によくある手口になりますが、回数を消費しているにも関わらず、最後の回数を消費する前に追加契約を求められます。 それによって残りの回数があるので失敗ではない、と言うのですが、側から見れば失敗であり、回数制の復縁屋だけが失敗を認めないという手口になります。
他社の報告内容
他社がどんな調査をしていたのか?を確認させて頂き、他社の報告内容を確認させて頂きました。 明らかに使い回しの写真を使っている事や、一見して調査をしているかのような報告内容にはなっていました。
プロが見れば一目瞭然で素人だと分かる調査内容
プロが見れば一目瞭然で素人が行っていたであろう調査内容がM様には報告として上がっていました。
セカンドオピニオン後に弊社にご依頼
他社で追加契約をしたところで成功しない事が分かりきった報告内容もあったので、セカンドオピニオンの際に他社の問題点を指摘し、他社と打ち合わせる際にどのように要求すればいいか?をアドバイスさせて頂きました。
今のままの状況では復縁工作が進む事はないことを伝えて、少しでも成功率を上げる為に出来る事をした方が良いとお伝えさせて頂き、他社とやり取りをした内容もご報告頂きました。 他社とやり取りをしても一向に要求を聞いてくれない事から他社から追加契約を求められた時点で見切りをつけて弊社にご依頼頂く形となりました。
復縁工作の実施
他社が調査をしても何も進まなかった理由は、明白でした。 復縁調査をするのではなく、素行調査をしてるだけなので、復縁工作が進まないのは当然でした。
その為、弊社で復縁調査を徹底し、事前に復縁工作を進める為の情報収集を行いました。 対象者と接触する方法と接触する場所などをM様と打ち合わせを行い、対象者との接触に進みます。
接触と人間関係の構築
他社ではM様の元カレと接触出来ずに契約が終わりましたが、復縁調査を行っていれば接触する機会が幾つかあったので、M様が依頼した他社は最初から接触するつもりがなかった事が露呈します。 M様の元カレと接触後は人間関係を構築し、打ち解ける形が出来てからM様との交際についての話しを聞き出す形をとりました。
別れの本当の理由は?
M様と元カレが別れた本当の理由を聞き出す流れを作り、復縁に必要な別れの本当の理由の聞き出しを行いました。 M様は別れたけれど、若干まだ自分の事を好きで、どこかで自分磨きを頑張れば復縁できるかもしれない…と、淡い期待をしていたけれど、その想いは見事に打ち砕かれました。
しかし、実際に元カレから話しを聞き出した情報では、M様は元カレと接する時に自分では気付いてなかったようですが、話し合いが話し合いにならないので、何度も繰り返す内にM様に呆れてしまい、心理が離れてしまった事を聞き出す事に成功し、その具体的な内容も聞き出せたので、M様にお伝えし、必要なのは自分磨きではなく自己改善である事を認識して頂きました。
自己改善の開始
元カレから聞き出した情報を元に自己改善のアドバイスを行い、 M様の問題点を改善して頂くサポートを行いました。
自己改善と心理誘導の同時進行
自己改善をM様には進めて頂く形をとり、同時並行で復縁屋工作員が心理誘導を行う形をとり復縁工作を進めていきました。 M様に自己改善を進めて頂く一方で、復縁屋工作員が元カレの心理を復縁に向けさせていきました。
一度呆れてしまった元カレの心理は頑なになり、M様は絶対に変わらないという話しを何度もされましたが、実際に担当者が何度もM様にアドバイスをしても、「分かりました。」と言うだけで、本質を理解してもらえず自己改善も苦戦してしまいました。
再会させても変わってない事がバレる
M様の状況では元カレと再会させたところで、何も変わってない事が容易にバレる事が想定出来たので必死にM様が変わるように一から説明を根気良く繰り返し、M様の自己改善に期待したました。
元カレの過去の記憶を覆したM様
復縁工作で復縁を意識させる事はもちろんですが、元カレの中にあるM様の悪いイメージを払拭させる為にM様の努力が求められました。 しかし、何度も繰り返し担当者と打ち合わせを繰り返した事でM様に変化があり、元カレとの再会工作の流れに移行しました。
再会工作を実施すると、M様への悪いイメージはまだ残っていたので、若干警戒気味に元カレはM様と接している事が分かりました。 しかし、時間が経つにつれて、復縁屋工作員のフォローがあった事も理由の一つではありますが、元カレの中にあるM様の印象とは全く異なっていたようで、元カレの過去の記憶にあるM様との違いを元カレが口にしました。
M様の頑張りが明暗を分けて復縁成功へ
M様の頑張りが明暗を分けることとなり、復縁工作で復縁を意識させていた事も手伝い、元カレはM様との縁が戻る事を許してくださいました。
M様からは自分から伝えて復縁したいと言われるのではなく、元カレから復縁したいと言われたいという言葉が出るようになり、自信を持てるようにもなりましたが、チャンスのタイミングに復縁の申し入れをしなければ、何かの拍子で変わる事もあるので、チャンスを掴むように説明して復縁成功に至った工作事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集