別れさせ屋と復縁屋への依頼は、安易に会社選びをすると後悔します。 内部事情や裏側を知らずに依頼して詐欺被害に遭った…という方も少なくありません。 ネットには別れさせ屋と復縁屋は反社会勢力(ヤクザなど)が運営して、裏社会との繋がりがある様に書かれている事もあります。 実際の別れさせ屋と復縁屋は裏社会との繋がりがあるのか?などを、別れさせ屋が解説させて頂きます。
Twitterなどを見ると、元工作員を名乗り、契約を取る為の自社誘導や、同業他社を非難するアカウントが多く見られます。 実際のところ、別れさせ屋と復縁屋は、犯罪集団なのか?など、別れさせ屋と復縁屋の危険な裏側を体験談を元に解説させて頂きます。
回数契約制の別れさせ屋と復縁屋の裏側
回数契約制で契約する会社の裏側は、とてもプロとは呼べる代物ではありません。 安い時給のアルバイトを使い、一稼働辺り6時間程度の稼働で数万円〜数十万円の料金を請求する。 それが回数契約制の別れさせ屋と復縁屋の実態です。アルバイト一人で稼働して、張り込み・尾行をします。 そして、「対象者が出て来ません。」と報告するのが、回数契約制の内部事情になるので、対象者が現れても接触する事がありません。
対象者に接触する時は、「携帯電話を落としました。」という接触の仕方であったり、「○○のお店ってどこにあるんですか?」という接触方法しかないので、別れさせ屋と復縁屋の工作依頼を成功させる為の接触ではなく、連絡先を入手する為の接触でもあります。
回数契約制の別れさせ屋と復縁屋は、別れさせ屋と復縁屋とは呼ばれず、「工作屋」と呼ばれる別ものになりますが、一見するとHPには「別れさせ屋」であったり、「復縁屋」と書かれているので見分けを付けるのは契約プランで見分けをつけるしかありません。
回数契約制のカラ調査
回数契約制が頻繁に使うカラ調査とは、駅や会社、自宅のマンションなどの建物の写真を一回の稼働時に沢山撮影し、稼働してる様に見せ掛ける詐欺会社の手口になります。 この手口によって、「対象者が現れませんでした。」という空振り報告をするので、回数契約制の「稼働保証」は全く意味がない保証になります。
回数契約制の別れさせ屋と復縁屋に依頼して失敗する理由
回数契約制の別れさせ屋と復縁屋は、契約回数を消費すれば利益を得る仕組みにになります。 その為、最初から別れさせ屋と復縁屋の工作依頼を成功させる目的で受ける訳ではないので、提案されるシナリオも成功するシナリオではありません。 カラ調査や失敗して回数を消費した方が追加請求も出来るので、回数契約制の別れさせ屋と復縁屋は利益が上がるシステムとなっています。
稼働0回の別れさせ屋と復縁屋は減りましたが…
昨今では依頼後に稼働しない別れさせ屋と復縁屋が回数契約制の別れさせ屋と復縁屋が現れたので減りました。 それは単純に、稼働しない詐欺を行っていた別れさせ屋と復縁屋が回数契約制になったので、稼働しない別れさせ屋と復縁屋が減少しました。
探偵業の認可がない素人が運営してる会社もあります。
探偵業の認可を得ずに運営する別れさせ屋と復縁屋もあります。 探偵の技術がなく依頼を受けるので、素人同然の何でも屋や便利屋のような会社が別れさせ屋と復縁屋もどきを運営しています。 個人経営で、一人で運営している別れさせ屋と復縁屋も多々あり、レンタルオフィスを借りて、企業として見せかける別れさせ屋と復縁屋もあります。
別れさせ屋と復縁屋のHPには、資本金が記載されているのに、会社名に(株)などが記載されておらず、個人で運営している別れさせ屋と復縁屋もあります。 資本金を誤魔化して掲載している別れさせ屋と復縁屋もありますし、HPの住所にある建物の部屋番号が記載されていない別れさせ屋と復縁屋もあり、HPの情報だけを信じると、嘘が書かれている別れさせ屋と復縁屋のHPもあります。
基本的に、別れさせ屋と復縁屋業界の依頼は、一人で運営して成功するものではないのですが、一人で運営してる別れさせ屋と復縁屋も少なくありません。
【危険】殺人事件を起こした別れさせ屋はまだ名前を変えて運営してます。
過去には別れさせ屋が対象者を殺害した事件もあります。2007年に起きた別れさせ屋殺人事件がキッカケとなり、別れさせ屋という名前は広がりましたが、現在でも別れさせ屋殺人事件を起こした別れさせ屋は名前を変えて運営しています。
別れさせ屋殺人事件の概要
2007年春頃、別れさせ屋殺人事件の被害者、五十畑理恵さん(当時32歳)と別れさせ屋殺人事件の犯人、桑原武被告(当時31歳)が出会ったキッカケは桑原被告が在籍する別れさせ屋に五十畑さんと別れたい依頼者が桑原被告が在籍する別れさせ屋に依頼して依頼を請けた別れさせ屋の調査員として栃木県のスーパーで桑原被告が五十畑さんを待ち伏せし、『チーズケーキの美味しい店を教えて。』と話し掛けた事から交際へと発展し、殺人事件へと発展してしまいました。
別れ工作の方法としてはとてもメジャーな方法であるターゲットに異性の工作員を接触させて浮気をさせるハニートラップという方法を五十畑さんに仕掛ける為に桑原被告が接触したのですが、警察の調書には『過去にハニートラップが成功した事は殆どない。』と桑原被告も自供しており、当時桑原被告が在籍していた別れさせ屋の社長の調書にも『ハニートラップが成功した事は殆どない。』と記録されており、成功率が低いハニートラップを提案した別れさせ屋が金銭欲に塗れなければ別れさせ屋殺人事件は起きなかったものとして考えられます。
桑原被告は五十畑さんには偽名で【ハジメ】と名乗り、未婚でIT関係会社勤務だと身分も偽って交際を継続させます。
桑原被告が殺人を犯した別れ工作のシナリオは五十畑さんの好みの男性工作員を接触させて、五十畑さんと恋愛関係に持ち込み、不倫関係へと発展させれば依頼者の要望である妻と穏便に別れる事や離婚で争う時にも有利に進むであろう事を依頼者に提案していた事が分かります。
ターゲットの警戒心や不自然さを与えない為に複数の工作員を活用して五十畑さんと接触し、恋愛の駆け引きをしながら五十畑さんと恋愛関係に発展すれば2人が自然とラブホテルに入る証拠の写真も撮影する事が出来、離婚に向けて進めるというシナリオは殺人事件が起きる途中までは順調に進んでいました。
しかし、別れさせ屋殺人事件のシナリオを作る上で工作員の技量に計算外の事が起こり、ハニートラップが殆ど成功した事がない為、殺人事件を犯した桑原被告は仕事で五十畑さんと恋愛関係になった事を忘れて桑原被告自身が五十畑さんとの真剣交際に発展してしまいます。
依頼者は五十畑さんの元夫になり、依頼者との関係に悩んでいた五十畑さんの悩みを桑原被告が聞く内に心理が入ってしまい、『離婚して俺のところに来いよ。』という演技が真剣になってしまい、五十畑さんに依頼者との離婚を促し、桑原被告が行った別れ工作によって依頼者と五十畑さんは離婚を決意しましたが、別れ工作の案件が終わっても桑原被告は五十畑さんと交際を継続し、殺人事件にまで発展する痴情の縺れを起こしてしまいます。
桑原被告は五十畑さんには独身と伝えていたのですが、実際は既婚者であり、子供もいた為、殺人事件を犯した別れさせ屋で働きながらも五十畑さんの元を訪れ、五十畑さんと依頼者の離婚成立後も五十畑さんに伝えたハジメという名で身分を偽り、交際していた際に2009年3月、桑原被告は別の金銭トラブルが原因で所属していた別れさせ屋から解雇され、桑原被告との交際が順調に進んでいると考えていた五十畑さんは桑原被告に結婚を迫っていましたが、桑原被告とは別の工作員から五十畑さんに真実が明かされ、真実を知ったショックから精神状態も良好とは言えなくなり、五十畑さんの母から実家に帰るように促され、同年4月12日に桑原被告と五十畑さんが交際破綻の口論の末、中野区弥生町の自宅マンションで桑原被告から絞殺される事となり、真相を妻に話した桑原被告は同日午後11時55分頃に、桑原被告が警視庁中野署自首をし、翌13日に桑原被告は殺人容疑で逮捕されるまでが別れさせ屋殺人事件の真相になります。
当初桑原被告は『理恵さんに妻子の悪口を言われてカッとなり首を絞めた。』と供述しており、不倫中の痴情の縺れから起きた事件だと世間を騒がせる事になりましたが、警察の取り調べが進み、出会いのキッカケが別れ工作である事が分かり、世間の注目を浴びる形となり、逮捕から3ヶ月程経過した7月半ばになり、桑原被告が五十畑さんと依頼者との別れ工作の為に五十畑さんに接近した事が明らかにされ世間を騒がせる事となりました。
殺人事件を起こした別れさせ屋社長の言葉
殺人事件を犯した別れさせ屋の社長は、警察の調書で、「別れさせ工作が成功したケースは殆どない。」という証言をしています。 工作が成功したケースが殆どないのに、社名を変えて運営しているので、この別れさせ屋は詐欺をするつもりで依頼を受けているとも言えます。
依頼者から個人的にお金を借りようとする別れさせ屋と復縁屋
別れさせ屋と復縁屋の中には、依頼者様に、「お金を貸して欲しい…」と、有り得ない事をお願いする別れさせ屋と復縁屋もあります。 依頼者様と親密な関係に発展し、借金の申し出をした後は、連絡が取れなくなる詐欺の手口もありました。
しかも、その「お金を貸して欲しい…」という話しを持ち出したのは、別れさせ屋と復縁屋の代表者だったという話しになります。 「会社を運営するお金が足りないから貸して欲しい…」という話しを依頼者様に持ち出し、依頼している案件が滞ったら困る…と感じた依頼者様は代表者にお金を貸してしまい、最終的には依頼者様との連絡も取れなくなり、弊社に「その代表者を探して欲しい。」とのご依頼を承った事もあります。
別れさせ屋殺人事件も金銭トラブルが始まりだった
別れさせ屋殺人事件の桑原被告も、金銭トラブルがキッカケで殺人事件に発展しています。 代表者が依頼者を恐喝する事件もあり、別れさせ屋との金銭トラブルは注意が必要です。
肉体関係を依頼者と結ぼうとする危険
別れさせ屋と復縁屋の中には、依頼者と肉体関係を求める会社もあります。 「セックスが下手だからフラれたんだからセックスを教えてあげます。」と言って、肉体関係を結ぼうとする復縁屋もあります。
※女性依頼者様は別れさせ屋と復縁屋に依頼する時は十分にご注意頂きたいのですが、女性依頼者様を性の捌け口として見る別れさせ屋と復縁屋もある為、依頼を検討中の女性はご注意下さい。
担当者:あなたは彼からセックスのテクニックがないから彼もあなたと復縁したいと思わないんだと思うんですよ。
依頼者:彼からはそういった事は言われた事ないんですけど…
担当者:でも実際に彼からは会えば毎回求められてたんですか?
依頼者:毎回じゃないですけど月に一回位は求められてました。
担当者:あのね、月に一回って本当にセックスが上手に出来てたら毎日でも求められるんですよ。それを分かってますか?
依頼者:そうなんですね…でもそこは何にも言われてなかったんで…
担当者:そりゃーそうですよ。言える訳ないでしょ。セックスが良くないなんて言えばあなた傷付くでしょ?
依頼者:それはそうですけど…でも彼も毎回果ててましたし…
担当者:そんなのは当たり前でしょ!セックスしてイカなかったらヤバい事位分かるでしょ?いい大人なんだから!
依頼者:はい…
担当者:じゃあ行きましょうか!
依頼者:どこにですか?
担当者:ホテルですよ。
依頼者:えっ!?
担当者:えっ!?じゃないですよ。こんな話してたらセックス教えてあげなきゃダメでしょうが!そうやって空気を読めないのもあなたが彼と別れた理由ですよ!!セックスを教えてあげるんで早くホテル行きましょう。
素人のアルバイトに調査や工作を任せる別れさせ屋と復縁屋が多数
闇バイト募集掲示板での人材採用や、何も知識や経験のないアルバイトスタッフに調査や工作をさせる別れさせ屋と復縁屋が多数あります。 現在ワイドショーでも取り上げられている「闇バイト」になりますが、別れさせ屋と復縁屋の中には、闇バイト掲示板などで調査員や工作員のスタッフを集めて案件ごとに闇バイト掲示板に書き込みをしている別れさせ屋と復縁屋もあります。
別れさせ屋と復縁屋の中には、依頼者様に「工作員として働きませんか?」と勧誘する別れさせ屋と復縁屋もあり、内部事情を知らない依頼者様は、他の依頼者様を使っている可能性のある「素人」に別れさせ屋と復縁屋の工作依頼をしている事も判明させた事もあります。
【工作員】という言葉を聞くと、闇組織のイメージを持つ方もいますが、素人のアルバイトに高額な料金を出して依頼している事もあるので、別れさせ屋と復縁屋を選ぶ時には注意が必要です。 アルバイトの技術がないスタッフに別れさせ屋と復縁屋の工作依頼を成功させる事は出来ません。
闇バイト募集の掲示板やツイッターの募集内容
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違法な方法を提案する別れさせ屋と復縁屋もあります。
違法行為を平気でする別れさせ屋と復縁屋もあります。 対象者の自宅に侵入して窃盗をしたり、大麻を対象者宅に置いたりと、犯罪を率先して行う別れさせ屋と復縁屋もあります。
違法な方法を提案する別れさせ屋と復縁屋は、面談で提案される別れさせ屋と復縁屋の工作方法の段階で犯罪を匂わせる工作方法を取ります。 探偵なら犯罪をしてもいいものではなく、探偵だからこそ、探偵業の業務の適正化に関する法律を守らなければならないのですが、老舗の別れさせ屋と復縁屋ほど、違法行為を平気で行い、依頼者様を巻き込んで逮捕…というケースが多々あります。
別れさせ屋と復縁屋に危険が及ぶ事も…
依頼内容の中には、ヤクザの彼氏と別れたい…という依頼や、娘の彼氏がヤクザだから別れさせたい…という依頼もあります。 依頼者だけではなく、工作員が危険な目に合うケースもあります。
別れさせ屋と復縁屋を正義の味方として扱ってくださる依頼者様も少なくないのです。 政治家、芸能人、ヤクザ、反社会勢力等、ご依頼頂くのは必ずしも一般の方とは限りません。依頼者も知らない情報で、対象者を尾行していたら、実は対象者が裏社会の住人だった…という危険もあります。
対象者と食事をして、お酒が入った途端に酒乱になってしまい、工作員が傷害の被害者になる場合もあります。 女性工作員を男性対象者に接触させた時に、睡眠導入剤をアルコールに混入されて危うく強制性交の被害に遭い掛けた女性工作員も存在します。 工作員は対象者と接触する以上、どんな危険性を孕んでいるか分かりません。
対象にバレてるのに別れさせ屋と復縁屋のHP上には…
探偵の調査はツーマンセルが基本になります。 しかし、アルバイトの調査員1人で稼働させ、2人で稼働している様に見せかける別れさせ屋と復縁屋はとても多いのです。 その為、調査や工作が対象者にバレ易くなりますが、バレてもバレた事を誤魔化す会社が多数あります。
時給1500円程度のアルバイトスタッフが1人で調査をするのですから、調査や工作の途中で依頼がバレる会社も多数あります。 バレれば依頼の続行は難しくなるので、会社選びを間違えれば、かなりの危険を負うことになります。 そして、対象者にバレてるのに、バレてないと言い張る別れさせ屋と復縁屋のHPを見ると、どこの別れさせ屋と復縁屋も「弊社は一度もバレた事がありません。」という事がHPに掲載されています。
しかし、(株)ジースタイルには、セカンドオピニオンで他社の別れさせ屋と復縁屋に依頼した事がバレてしまった別れさせ屋と復縁屋からご相談・ご依頼頂く事が多いので、別れさせ屋と復縁屋のHPに記載されている内容と、実際の内容が異なる事を弊社だけが知っている情報も多数あります。
他社の工作員から聞いた、他社の内部事情
他社で働いていた工作員が弊社に面接に来る事も多数あります。 他社でアルバイトで工作員として採用されていたり、会社から犯罪行為をするように勧められて断れず、行ったら逮捕されて首になった等、弊社には、他社の別れさせ屋と復縁屋で工作員をしていた人材が面接に来て、他社の内部情報を聞かせて頂くケースも少なくありません。
他社の別れさせ屋と復縁屋の内部事情を聴いていると、成功率の低さや稼働しない手口、実際のアルバイトスタッフと依頼者様に請求する金額の開きの差や、技術の低さなど、他社の工作員から聞いた他社の別れさせ屋と復縁屋の内部事情は、とてもプロと言えるものではありません。
そして、弊社に面接に来た他社の工作員の話しでは、工作員が在籍中に依頼が一度も成功した事がないのに、成功率76%とHPに記載されてるなど、依頼者を騙す為に別れさせ屋の工作依頼と復縁屋の工作依頼を請ける別れさせ屋と復縁屋がとても多い事を知ります。
常識がない別れさせ屋と復縁屋多数
別れさせ屋と復縁屋への依頼は、依頼を成功させる為に受けます。 しかし、常識がない別れさせ屋と復縁屋は依頼を成功させる、ではなく、如何に利益を追求するか?を考えます。 本来の別れさせ屋と復縁屋のあり方とは全く異なり、どれだけ利益を依頼者様から頂くか?を考える別れさせ屋と復縁屋が多いので、契約書を交わしても稼働しない、着手金を入金後に連絡が取れない…などの別れさせ屋と復縁屋のイメージを悪くさせる事を平気で行う業界です。
一般常識で考えたら有り得ない事を平気で行い、契約期間中に担当者が昇格したので対応が出来ない、退職するので担当者が変わります。といった手口で引き継ぎもせずに担当者をコロコロと変え、その都度別れさせ屋と復縁屋の工作依頼が最初からになる…といったケースもあります。
担当者が昇格したり退職すれば、案件を引き継いで会社が責任をもって対応するのが普通です。 そういった普通の事が出来ず、別れさせ屋と復縁屋業界のイメージを悪くさせて来た老舗の別れさせ屋と復縁屋のHPに限って、「詐欺会社にご注意下さい。」という注意喚起が書かれていたり、「業界のイメージを変える!!」などと記載されているのでご注意下さい。
常識が無いので都合が悪くなると逆ギレします
常識のない別れさせ屋と復縁屋は、契約書を交わすまでは、「大丈夫ですか?」といった営業のメールが2日に一回位のペースで来ますが、契約後は、「忙しいから頻繁に連絡出来ません。」と、メールやラインを送っても無視され、電話を掛ければ、「あなたの案件以外にも沢山案件を抱えているんだから邪魔をすれば進めない!!」と逆ギレするので対応の変化にご注意下さい。
実は代表者との面談が一番危険
別れさせ屋の工作や復縁屋の工作に限らず、どんな仕事であっても経験者や慣れている人物が対応してくれた方が良いサービスを受けられる事は明白です。 それは別れさせ屋と復縁屋業界も同様です。 そこで考えて頂きたいのが、別れさせ屋と復縁屋の代表者は現場に出て工作や調査をしているのか?という点を考えて頂く必要があります。
現場に代表者が出ているなら、依頼者様との面談に割く時間をそんなに頻繁に取れるのか?という点に気付くはずです。 しかし、別れさせ屋と復縁屋のHPには、代表者との面談は必須であるかのように記載されているケースが少なくありません。 本当に代表者との面談は本当に適切なのか?に行き着くと思います。
例えば、TOYOTAの自動車を購入する時に、販売店の営業マンよりもTOYOTAの社長から製品説明を受けた方が分かり易いでしょうか?TOYOTAの社長は、自社の製品の事を隅から隅まで分かっている訳ではありません。 現場の営業マンなどに商品説明をしてもらった方が分かり易くなっています。
しかし、別れさせ屋と復縁屋業界は、何故か現場に出ているの?と思われるような代表者との面談を推奨している別れさせ屋と復縁屋が少なくありません。 現場責任者と代表者とどちらが面談をして適切な状況判断が出来るか?と言えば、代表者でない事は分かるはずです。
代表者が面談したところで代表者は依頼者様の担当になる訳ではありませんし、依頼後は代表者と担当者の言ってる事が食い違っていれば、それだけで別れさせ屋の工作や復縁屋の工作は失敗に終わります。 現場から離れて、現場を分からない代表者が面談をしたところで現場を分からないのですから成功する事もなく、代表者が面談する別れさせ屋と復縁屋に依頼した時点で別れさせ屋の工作や復縁屋の工作は失敗すると業界ではとても有名な裏話でもあります。