依頼者の名前、住まいの地域 | H様 東京 |
契約期間と料金 | 3ヶ月の契約 90万円 成功報酬30% |
別れさせたい状況 | 他社で失敗したので成功させたい! |
H様の別れさせ相談の内容
H様から別れさせ相談を頂いた内容は、どうしても別れさせたい元カノがいて、別れさせ屋に頼るものの、進展が殆どなく、不安になり、弊社をセカンドオピニオンとして活用して頂き、他社に依頼していた際の報告内容を確認させて頂きました。
弊社にご相談頂いたH様のお話しをお伺いしていると、悪質業者と言わざるを得ない別れさせ屋であり、事前に回数を定めて契約したものの、回数を消化させても調査もロクにしてない状態で、何の情報も得ない状態から別れさせ屋工作員を接触させているので、最初から成功させようとしてない事が分かり、契約書の内容も確認させて頂きましたが、契約書の内容も成功の定義が連絡先の交換や対象者との会食となっていたので、別れさせるよりも稼働させる事を目的とした別れさせ屋である事が分かりました。
回数制の為、空振りを繰り返して契約回数に達する少し前になると、「稼働回数が足りないと思います。」と延長を求められ、空振りだけで何も進展がない事から、H様も最初は明朗会計だと思っていたものが、実は無駄な稼働を重ねるだけで何も進展がなく、追加請求ばかりで何も進まない事が当たり前なのか?という確認をしに来られたのですが、それがおかしい事に気付いて頂く事が出来、弊社に別れさせ工作のご依頼を頂く事となりました。
他社の報告書を確認してから別れさせ工作のご依頼
他社に依頼したままの状態では先に進まない事が分かり、調査方法の見直しやどうすれば別れさせ工作が成功するか?を一から提案し直した方法にご納得頂き、ご依頼頂く事となりました。 対象者がどこにいるのかも分からなければ別れさせ工作を進めようがないので、調査報告の見直しをした場所を調査する事から始めると、調査初日から対象者を発見し、その後の調査も問題無く進んでいきました。
対象者の住まいも変わっており、出勤時間なども全く異なり、他社はH様から頂いた情報をシッカリと把握してない為、対象者の特定に繋がらなかった事が分かります。 こうなると単純に稼働回数を消費させる為に稼働していた事が分かり、対象者を特定させるつもりがない状態で追加請求を要求されていた事が分かり、悪質業者がよく使う手口の為の被害に遭っていた事が分かります。
対象者特定後の工作方法も弊社は全く異なる方法をご提案
他社は、対象者を特定した後の工作方法もハニートラップを提案していたようですが、対象者を調査すればするほどハニートラップでは別れさせ工作に到らない事が判明します。 男性対象者が女性対象者にのめり込み、二人の関係は常に男性対象者の立場が低く、男性対象者の意見は女性対象者にほとんど届かない状態が調査で判明します。
上下関係が外から見ても明らかに見える関係の対象者にハニートラップを仕掛けたところで、別れさせ工作は成功しても別れないケースも多く、意味のない工作業務を行わなければならない事も想定できます。
その為、二人の関係に亀裂を入れる為に、対象者達に楔を打つ為の情報を集めなければならず、対象者の調査を進めていくと対象者達の間に亀裂を入れられる借金癖があるという情報を入手致しました。
別れさせ工作成功へ
男性別れさせ屋工作員が女性対象者と接点を持ち、それ自体は別れさせるものではありませんが、ターゲットの間で交わされる会話の中に、女性対象者に知られたら確実に別れるであろう内容が含まれており、ターゲットには絶対にバレない様にしないといけない!!と何度も念押しして話している情報を得る事が出来ました。
借金癖があるという情報を入手しているので、その情報を元に借金を増やすように誘導していき、女性対象者に別れさせる材料がある事を気付かせる誘導の仕方をしていきました。
H様と打ち合わせを重ね、どのタイミングで女性対象者と接点を持ち、調査で判明した情報を伝えるか?伝える方法についても入念に確認し、後は実行に移すだけとなり、別れさせ屋工作員が女性対象者に直接伝える信憑性と男性対象者に一度接触してから伝える方法と、様々な角度から検証し、実践に移します。
女性別れさせ屋工作員が男性対象者に接触し、彼女を紹介してもらうという形で、男性対象者経由で女性対象者と接点を持ち、話しの流れから知り得た情報を漏らし、話した情報を耳にした女性対象者の顔色が真っ赤になる事を確認した後、別れる、別れないという流れを作り出し、女性対象者の味方となった工作員が別れを後押しして見事に別れさせ工作は成功する事になりました。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集