復縁工作
依頼者の名前、職業、年齢、住まいの地域Y様 会社員 47歳 島根
契約期間と料金3ヶ月の契約 110万円 成功報酬20%
復縁したい状況心理が冷めた元彼の気持を取り戻したい

Y様の復縁相談の内容

復縁相談で元カレへの想いを強く語ってくれたY様は、元カレとの結婚を意識し、プロポーズを待っていた状態の中で別れを告げられたとの事でした。 突然の別れに理解が出来ず、頭が真っ白の状態で縋る様に復縁を申し入れたモノの、元カレの口からは、「心理が冷めた。」の一点張りで、話しをする時間ももらえず、向き合ってもらえないまま別れる事となり、復縁は絶望的だと感じたとの事でした。

蒼天の霹靂とはこの事で、目の前が真っ暗になり何度も自殺を考えたとY様は仰いました。 面談時にお話しを聞かせて頂くと、何度も涙を流して対象者への想いを語り、涙をすすりながら話す姿勢に心打たれます。 いくらY様の元カレに対する想いが強くても、依頼を請けられるのか?の判断は、復縁の可能性がなければ断らなければならず、詳しくお話しをお伺いさせて頂く事で、復縁の可能性を判断させて頂く事となりました。

元カレとの思い出を、心理が整理できておらず、辛い中なのに必死に話して下さった際に、復縁の可能性が残されている事に気付き、復縁工作の依頼を請けられると判断出来たので、その旨をお伝えするとY様から、どの点が復縁出来そうな点なのか?という事を質問頂き、復縁の可能性について説明させて頂くと、「そこに賭けたいです。」と仰り、復縁工作のご依頼を頂く事となりました。

復縁工作のご依頼を頂く事に

復縁工作の契約を交わし、元カレが何故突然心理が冷めたのかを探る復縁調査から開始しました。 他に異性の影もなく、別れを切り出された理由は、完全にY様にあると判断しましたが、何が心理を冷める理由だったのか?は、復縁調査だけでは判明しませんでした。 調査で得た情報を元に復縁屋工作員を元カレに接触させ、人間関係を構築しましたが、元カレとのやり取りをしていたラインデータなどの情報を元に、元カレから情報を聞き出す前に、問題点を改善して頂く様にY様には行動して頂きました。

復縁相談を頂く方々の殆どが、コミュニケーション能力に疑問が出る様な人が多いので、別れの本当の原因を改善する前に、コミュニケーション能力の向上を目的とした自己改善を進めておき、対象者から別れの本当の原因を聞き出した時に、その問題点を改善しておく事で、別れの本当の原因にも対応出来る様に進めていく事となりました。

元カレとのケンカの発端は、常にY様が作り出しており、元カレに聞き出す前に問題点が多発していた部分を改善して頂いていると、Y様への不満が元カレの口から想像以上に出て来ました。 Y様が全く気付いていなかった部分を復縁屋工作員が元カレから聞き出し、頂いた情報を分析していた内容とほぼ同じ内容ではありましたが、直接元カレから話しを聞いた事で、Y様のやる気が目に見えて分かるようになり、付き合っていた頃にどれだけ元カレに不快な想いをさせていたかを理解して頂ける事になりました。

元カレから出た不満を改善していったY様

元カレから大量に出て来るY様への不満は止まることなく聞き出していき、工作で得た情報を活用して、自己改善の次の段階に進めていきました。 対象者に合わせた自己改善を行い、対象者から好かれる為に改善していく事で、周りとのコミュニケーションも取れる様になり、職場での周りの評価もだいぶ上がったようで、自己満足で「自分は変わりました。」と言うのではなく、周りの人たちから、「前と雰囲気が全然変わったよね。」と言われる様になり、少しづつY様も自信を持つようになり、自己改善を進めていく事が出来る様になって来ました。

復縁工作の進行具合は?

復縁工作は殆ど夜の接触が多かったので、報告は大抵翌日の夕方にさせて頂く形となり、報告以外にもアドバイスをしていたので、お昼の時間帯に担当者が毎日の様に電話をして話しをしながら、自己改善を進め、夕方には前日の報告の話しをさせて頂き、次の稼働予定を打ち合わせする形をとっていきました。

毎日連絡を取り合っていると、「今までの自分を否定しなければいけないのはとても辛いです…」という弱音を吐く日もありましたが、元カレと復縁する為に、Y様は頑張り、復縁工作を進めていく最中も、「こんな私が本当に復縁しても良いんですかね?」と若干自虐的になっている事もありましたが、担当者に悩みを打ち明けながら、頑張らなければならない事に気付き、復縁工作の進行を遅らせて欲しいとの話も出て来ました。

心理誘導から復縁成功への流れ

Y様からは、Y様がどうしたいのか?を考えて頂く一方で、「お金を払ったから復縁したいと考えるのだけはやめて欲しい。」とお伝えさせて頂き、元カレへの想いをY様自身に問いかけて頂きました。 元カレから様々な言葉を聞いて心が折れそうな中、アドバイスは中断していましたが、元カレの心理は復縁屋工作員の心理誘導によって少しづつ復縁へと意識が変わっている事を実感します。

元カレから、「嫌なところもいっぱいあったけど良いところも沢山あった。」という話しを聞き出す事にも成功し、「人間は完璧ではないから…」という復縁屋工作員の言葉に元カレが同調し、許す心の大切さなどを話していくと、自分にも至らないところがあったから心理が冷めた、という理由でY様を傷付けた事を復縁屋工作員に話しをし始めました。 「今更気付いても別れようって言っちゃったしな…」と、元カレの都合で別れた事を後悔しているかの様な話しが出て来たので、元カレと復縁屋工作員のやり取りを報告すると、Y様は、「やっぱり復縁して元カレと結婚したいです。」という言葉を頂き、復縁への一押しとして、Y様と元カレを再会させる工作に進めました。

再会方法の計画を立てている間に、元カレからY様に連絡が入り、再会工作をしなくても再会に進む形となり、元カレから謝罪の言葉と復縁の申し出があり、その報告がY様から担当者にされて復縁成功に至った復縁工作の成功事例になります。※参考:別れさせ屋の工作や復縁屋の工作の様々な成功事例集