不倫相手との交際がバレない様に進んでいる時に、ある日突然一本の弁護士事務所からの電話が鳴り、折り返してみると、「あなたは不倫してるでしょ？証拠もあるから慰謝料請求をします。」という内容。 困ったけれどどうすれば良いか分からない…という方がいらっしゃいます。
弁護士から要求された請求金額は300万円。 突然の出来事で不倫相手に連絡して確認しようとしても、弁護士からは「今後一切連絡はしないで下さい。」という話しをされ、不倫相手と連絡も出来ず、どうすればいいかも分からないので、相手側弁護士と交渉し、減額交渉をし、なくなく慰謝料を支払い、同時に不倫相手との恋愛も終わる…という状況に陥る前に別れさせ屋に依頼する事もご検討下さい。
不倫の関係を継続していると…
残念ながら不倫は日本の法律で認められているものではありません。 どんな言い訳をしても、不倫が発覚すれば不倫相手の配偶者には慰謝料請求をする権利が発生します。 不倫が発覚し、慰謝料請求をされた時は、弁護士から「今後一切連絡しない様にして下さい。」という連絡も入り、不倫相手とお金を同時に失う…という結果に至ってしまいます。
不倫の関係を継続していると、どうしても拭えないリスクがあり、いつ不倫がバレるか…という心配をしながら不倫を続けなければなりません。 不倫がバレるリスクを抱えながら不倫相手と会っていても、心のどこかでいつバレるだろう…という不安があり、不倫の最初はちょっとした遊び心だったはずが、不倫が続けば関係も深くなり、そこに愛情が挟み込んできた時は不倫を辞められなくなってしまいます。 その状態が続き、不倫の関係を辞めなければならない…と考えていた時に、弁護士事務所からの一本の電話が入ると…
不倫をしていればリスクがあります
不倫は誰しもがいけない事だと分かっている事であり、不倫をしているといつかはバレるリスクを常に背負っています。 いつバレるか分からない不倫だから楽しい！！という方も中にはいらっしゃいますが、不倫がバレた時のリスクはとても大きなものになり、不倫がバレた時は、そのリスクの代償を背負わなければなりません。
不倫をしていればリスクがありますが、そのリスクの代償を理解しないまま不倫をしていると、不倫がバレた時のリスクは最愛の人も失い、コツコツと貯めたお金も使わなければならず、不倫相手との連絡が取れない状態になった時に、あの時に不倫関係を解消しておけば…と後悔をする人は少なくありません。
不倫はいけない事と分かってるけれど…
不倫はいけない事と分かってるけれど、どうしても愛情が強くなってしまい、交際期間が長くなればなるほど、別れられなくなってしまった方々からご相談頂くケースは少なくありません。 不倫はいけない事と頭で分かっていても心理が離れられなくなり、愛情を感じている状態で縁を切る事が出来ず、交際期間が長くなればなるほど不倫関係に終止符を打つ事が出来なくなります。
いけない事と分かっているけれど、「好き」という心理が強く、不倫関係を解消出来ない状態で、不倫相手に「離婚って考えた事ないの？」という質問をすると、「離婚は考えてない。」と言われてしまい、不倫相手は離婚してくれない、今のままでは不倫をやめるにやめられない…不倫はいけない事と分かっていながらも心理が入り過ぎてしまい、心理が入り過ぎた状態になった時に、不倫を継続する選択が後々に後悔に変わる日が来てしまいます。
不倫の代償を負わなければならないから…
不倫が発覚した時は、不倫の代償を追わなければならないので、「あの時に…」という言葉を使う不倫がバレた人たちは少なくありません。 不倫をやめるという選択肢もありますが、不倫ではない状態にするという選択肢もあります。
不倫相手が既婚者だから不倫の関係になるのであって、不倫相手が離婚をすれば不倫の関係ではなくお互いに堂々と会える関係にもなれます。 しかし、ここで一つ問題があります。 不倫相手から、「離婚する気はないよ。」と言われれば、不倫の関係はずっと続きます。 不倫相手と一緒になりたくても、不倫相手から「離婚する気はない。」と言われてしまえば、ずっと自分は二番手の存在になります。
離婚する気がない状態と言われれば、不倫を続けるなら常にリスクを背負わなければならず、リスクを負って不倫を続けても常に二番手の状態で一番大切なのは家族という聞きたくない言葉を聞いてしまう事になります。
不倫相手も離婚したいと言ってるけど…
不倫相手も離婚したいと言ってるけれど、離婚は相手もある事なので、離婚に応じてくれなければ不倫状態は続きます。 不倫相手が「離婚する！！」と言っても、不倫相手の配偶者が離婚に応じてくれなければ、不倫相手も離婚したくても離婚出来ない状態になり、離婚出来ない状態で不倫しているので、不倫のリスクはいつまでも付き纏います。
不倫相手と堂々と会いたいから…
不倫関係が続き、不倫相手と堂々と会いたいから…と考えるけれど、不倫相手は離婚に進んでくれない…という時に、不倫を解消させて、別の人を探した方が良いのかな…と考える人もいますが、どうしても不倫相手が良い！！という人が、自分ではどうにも出来ずに別れさせ屋に頼ります。
不倫相手と堂々と会いたいけれど、不倫相手は別れてくれない…となった時に、不倫相手が別れてくれないなら、「不倫相手を別れさせる。」という方法がないか？を別れさせ屋に一度相談してみては如何でしょうか。 正直に申し上げて、不倫相手を離婚させる事は簡単な事ではありません。 そして、不倫相手を離婚させる為に別れさせ屋に依頼するのは数百万円単位のお金が掛かります。
しかし、今の状態で不倫相手との関係を継続していたい…と考え、不倫がバレた時のリスクを考えて頂いた時に、不倫がバレた時の慰謝料請求の費用は別れさせ屋に依頼するよりも高額の料金を請求される可能性もあります。 不倫がバレなければ良い…いつか不倫相手は離婚してくれると思う…という考えもあると思いますが、万が一不倫がバレた時は、不倫相手は有責配偶者となり、不倫相手から配偶者に「離婚したい。」と伝えても、離婚に進む事は出来なくなります。 不倫相手と堂々と会いたい…不倫相手とずっと一緒にいたい…という心理が叶わなくなる前に、手段の一つとして別れさせ屋に相談してみるのは一つの方法になります。
不倫がバレて慰謝料請求されるのと別れさせ屋に依頼する事
不倫がバレて、慰謝料請求をされた時に、別れさせ屋に依頼しても別れさせ屋が出来る事が激減します。 不倫がバレた状態で慰謝料請求を支払いたくないから…という理由で、「慰謝料請求をされない様に離婚させて欲しいです。」というご相談を頂く事もありますが、慰謝料請求をされる事と離婚する事は別物なので、慰謝料請求をされる事を別れさせ屋が止める事は出来ません。
不倫がバレて慰謝料請求されるのと、不倫がバレる為に対処法を作るのとでは、どちらが正しいか？は依頼者様が決める事ですが、今のままでは常に不倫がバレるリスクがあり、不倫相手と一緒になれない…という状況で不倫相手と交際しなければならないので、不安に怯えながら不倫関係を続けなければならない事を忘れないようにして下さい。
