※本事例は実際のご相談を基に構成していますが、状況や相手の心理により結果を保証するものではありません。
内容は人物が特定されないよう一部修正しています。
相談時の状況
依頼者情報(T様)
- 女性
- 30代前半
- 島根県
- 事務職
対象者情報
- 男性
- 30代前半
- 島根県
- 営業職
- 一人の時間を大切にする性格
- 感情を溜め込みやすい傾向
交際状況
- 交際期間:約2年半
- 同棲歴:なし
- 婚約歴:なし
- 別れてから:約2ヶ月
- LINE:ブロック
- 新恋人:なし
契約内容
- 契約期間:3ヶ月
- 着手金:110万円
- 成功報酬:20%
T様からご相談をいただいたのは、元彼から突然別れを告げられ、LINEをブロックされた直後でした。
別れのきっかけは休日の喧嘩です。
会う約束の時間に遅れたことから口論になり、その日の夜に、
「もう無理だと思う」
というメッセージが届きました。
その後すぐにLINEはブロックされ、電話も繋がらなくなります。
T様は、
「あんなことで別れるはずがない」
「ちゃんと謝れば戻れると思う」
と考えていました。
しかし話し合う手段そのものがなくなっていました。
5社へ相談しても依頼に進めなかった理由
T様は弊社へ来られる前に5社へ相談していました。
しかし、
接触すれば復縁できる
LINEを解除させる
会わせれば戻る
という説明ばかりで、
「なぜそうなるのか」
が分からなかったそうです。
面談では、
「連絡が取れたら本当に戻れるんですか?」
「喧嘩が原因じゃなかったらどうするんですか?」
と何度も質問されていました。
当事者だけでは進まなかった理由
T様は、
喧嘩が原因で別れた
と思っていました。
しかし詳しく話を聞くと、
返信頻度への不満
約束変更の繰り返し
話を聞いてもらえない感覚
などが以前から存在していました。
ただT様自身は、
「そんなに大きな問題じゃない」
と受け取っていました。
また、
「相手の話はちゃんと聞いていた」
「何度も話し合いもしていた」
という認識でした。
しかし実際に対象者がどのように受け取っていたのかは分かっていませんでした。
調査で見えた元彼の日常
対象者は島根県内の営業職でした。
平日は車で外回りを行い、
昼休憩は決まったチェーン店を利用。
退勤後はスポーツジムへ立ち寄り、
週末は友人と釣りへ行くことが多い生活でした。
調査中も女性との接触は確認されません。
ただ友人との会話の中で、
「別れたのは喧嘩じゃない」
という発言が確認されます。
さらに、
「言いたいことは前から言っていた」
「最後の喧嘩はきっかけだっただけ」
という内容も確認されました。
工作で重視した進め方
今回の案件では、復縁を急ぐことよりも、対象者が何を理由に別れを決断したのかを確認することを優先しました。
調査で見えた内容と対象者本人の発言を照らし合わせながら、本当の別れの理由を整理していきます。
また依頼者に対しても、対象者が実際に伝えていた内容を一つずつ共有しながら、
どのように受け取っていたのか
なぜ認識が食い違っていたのか
を確認していきました。
単純に連絡を取れる状態を作るのではなく、お互いが同じ問題をどう受け取っていたのかを整理することを重視しました。
接触の中で見えた反応
接触当初、対象者は元恋人について積極的に話そうとはしませんでした。
ただ恋愛の話題になると、
「最後の喧嘩が原因じゃないんですよ」
「別れる前からずっと悩んでいました」
と話していました。
また、
「言いたいことは何回も言っていたんです」
「でも最後は自分が謝ることになるんですよね」
という発言も見られます。
さらに会話を重ねる中で、
「話し合いたかっただけなんですけどね」
「泣かれると結局こちらが折れる流れになるんです」
「それが続いて疲れてしまいました」
と当時の状況を説明する場面が増えていきました。
一方で、工作員との会話では対象者の話をそのまま受け取るのではなく、
「それはこういう意味だったんですか?」
「もしかすると相手は別の受け取り方をしていたのかもしれませんね」
といった確認も行いました。
すると対象者は、
「自分の中では伝わっていると思っていました」
「言ったつもりになっていた部分もあったかもしれません」
と話すようになります。
さらに、
「最後もちゃんと説明しないままブロックしましたしね」
「今思えば急だったと思います」
という発言も見られるようになりました。
当初は依頼者側だけに原因があるという話し方でしたが、その後は自分自身の伝え方についても振り返る場面が増えていきました。
対象者側に見えた変化
接触開始当初、対象者は、
「もう戻るつもりはない」
という姿勢を崩しませんでした。
しかし接触を重ねるにつれ、依頼者との関係について振り返る発言が増えていきます。
以前は、
「終わった話です」
と話題を切り上げていましたが、
「自分も説明が足りなかったかもしれません」
「急に終わらせる形になってしまいましたしね」
と話すようになりました。
また、
「今ならもう少し落ち着いて話せると思います」
「当時より感情的ではなくなっています」
という発言も見られるようになります。
さらに、
「連絡くらいなら別にいいと思います」
「一度話すくらいなら問題ないです」
という発言が出るようになり、対象者自身の判断でLINEブロック解除へ進みました。
ブロック解除後もすぐに復縁を迫ることはしていません。
まずは普通に会話ができる状態を作り、近況報告から関係を再開していきました。
なぜ判断が変わったのか
この案件で重要だったのは、依頼者だけが変わったわけではないことです。
当初、依頼者は、
「相手の話は聞いていた」
「何度も話し合いもしていた」
と考えていました。
一方で対象者は、
「何度も伝えていた」
「伝わらなかった」
と考えていました。
しかし実際には、お互いが同じ会話をしていても受け取っている内容が大きく異なっていました。
担当者が対象者の発言を依頼者へ共有し、
「この時、相手は何を伝えようとしていたと思いますか?」
と確認すると、依頼者の解釈は対象者の意図と大きく異なっていたのです。
そこで担当者は、対象者が実際に伝えたかった内容を整理しながら、依頼者へ改善のためのアドバイスを行いました。
依頼者も当初は、
「そんなつもりはなかった」
という反応でした。
しかし対象者の発言を一つずつ確認する中で、自分では話を聞いているつもりでも、結果として自分の不安や要求を優先していた場面があったことを理解していきます。
一方で対象者も、工作員との接触を通じて、
「伝えたつもり」
と
「相手に伝わっていたか」
は別の問題だったことを整理していきました。
また、自分自身が十分な説明をしないまま別れを告げ、LINEをブロックしたことで相手を傷付けていたことにも気付きます。
つまりこの案件は、
依頼者だけの問題でも、
対象者だけの問題でもありませんでした。
お互いが話しているつもりだった一方で、
伝えたい内容
受け取っている内容
理解している内容
が大きくずれていたのです。
依頼者は相手の話を受け取る姿勢を見直し、
対象者は自分の伝え方を見直しました。
その結果、
「また同じことになる関係」
という見え方が変わり、対象者は再び連絡を取る判断を行うようになりました。
結果
対象者は自らLINEブロックを解除しました。
その後は近況報告や日常会話からやり取りを再開し、食事の機会も作られます。
再会した際、対象者は、
「前とは話し方が違う」
と話していました。
以前のように一方的に感情をぶつけ合う関係ではなく、お互いの話を確認しながら進められる関係へ変わったことで、最終的に復縁が成立しています。
この事例から分かること
LINEブロック案件では、
解除方法
連絡方法
再会方法
を探す方が少なくありません。
しかし実際には、
- なぜブロックされたのか
- 相手は何を伝えたかったのか
- 自分はどう受け取っていたのか
を整理しなければ状況は動きません。
T様のケースでは、最後の喧嘩が原因だったのではありません。
長い期間の中で積み重なっていた認識のズレが原因でした。
そして復縁につながった理由も、
気持ちを変えたからではなく、
お互いの見え方や受け取り方が変わったからです。
復縁で重要なのは、連絡を取ることではなく、相手がもう一度向き合ってもいいと思える状態を作ることだと分かる事例です。
→ 復縁屋とは
→ 復縁工作とは
→ 実録復縁工作の成功事例
→ 復縁成功事例一覧はこちら
本事例は、復縁屋として復縁工作を行い、
元パートナーとの復縁に成功したケースの一つです。
本当に復縁したい方へ
- 復縁屋を検討してる方へ
- 復縁工作とは何をするのか知りたい方
- 自力で復縁を目指す方は
復縁方法を「復縁ブログ」で確認する - あなたと同じ状況を
「復縁工作の成功事例集」から探してみる - 復縁屋への依頼を検討してる方は
「復縁屋の選び方」を参考にする
同じような状況で悩んでいる方へ
復縁や別れさせの成功事例を読んでも、
「自分の場合も同じように進むのか」
「今の状況で相談していいのか」
と感じる方は少なくありません。
実際のご相談では、成功事例として紹介できるケースだけでなく、
相談の段階で状況を整理し、今動くべきかどうかを確認するケースもあります。
ご自身の状況に近いケースを確認したい方は、相談事例もあわせてご覧ください。
様々な復縁成功事例一覧

この記事を書いた人:三瀬
株式会社ジースタイルで別れさせ工作・復縁工作の現場業務を担当する女性工作員。現場での経験をもとに、復縁屋・別れさせ屋業界についてのコラムを執筆しています。
→ 三瀬のプロフィールはこちら
復縁屋ジースタイルとは
復縁を考える時に大切なのは、焦って行動することではありません。
現在の状況や対象者との関係を整理し、本当に必要な進め方を考えることが、復縁への第一歩になると私たちは考えています。
運営情報





